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2019年 9月 14日 ☆定期テストは普段の積み重ね!☆

 

こんにちは!

筑波大学生物資源学類に通う、担任助手2年の天久です!

今週は大型の台風が直撃したり、雷がすごかったり、暑かったり、涼しかったりと天候に振り回された1週間だったように感じます。

皆さんは台風や雷大丈夫でしたか?温度変化も凄いので体調を崩さないように気をつけて下さい!

 

さて、今日は”定期テスト”についてです。

おそらく東部地区の高校の皆さんは、次の定期テストは10月中旬の中間テストだと思います。

「あと1か月先のテストのために今から勉強するの!?」と思った人、

そうだけどそうじゃないんです

タイトルにもある通り、定期テストは普段の勉強の積み重ねです。

今日の授業でやった内容はきちんと理解できましたか?

理解できた人はそれを定着させるために演習が必要です。

教科書やワークの問題でその日のうちに演習しましょう!

理解できなっかった点がある人は、まずやった内容を理解しきることが大切です。

先生に質問したり、調べるなどしてその日のうちにしっかり理解しましょう!

そもそも理解できているのか分からないという人は授業の受け方を見直してみましょう。

予習が必要だったのか?授業中の集中力が足りなかったのか?人それぞれだと思います。

その日の授業の反省はその日のうちにやりきりましょう!

 

ここまで読んだ人、何かに気づきますよね?

そうです、キーワードは「その日のうちに」です!

毎日の積み重ねが自然と定期テストに向けた勉強になります!!

「でも、部活や習い事があって毎日そんなに勉強時間を確保できない…」

そんな人はまず1日の自分が使える時間を見直してみましょう!

それから、学校が無い土日祝日を最大限に活用しましょう!!

「土日も部活が…」って人、部活動や習い事を言い訳にするのは今回の定期テストでやめませんか?

ここからは私の高校生時代の話ですが、皆さんには同じようになって欲しくないのでぜひ読んでください!

私は高1・2生の時部活動を言い訳にして普段全く勉強していませんでした。(バスケ部でした!)

勉強は定期テスト1週間前の部活停止期間のみ

9月などの定期テストがまだ近くない時期は、完璧な理解も演習もまとめてテスト期間にやればいい思っていました。

こんな勉強をしてきたので、定期テストで1度頭に入れた知識はその場しのぎの知識受験勉強を始めたころは基礎基本が全く出来ていない状態でした。

そこから必死に努力しましたがもっと受験に繋がる定期テスト勉強を意識出来ていたら良かったなと思っていたし、今でも思います。

「やれたら良いのは分かっているけどできない」という人かなりいると思います!! 私もそうでした!

そんな時は友達を巻き込んで複数人で頑張るのが良いと思います。

今既に頑張れている子に協力してもらうのでもいいし、同じような悩みを持つ子と努力し始めるのでもいいです!

東進生の皆さんはグループミーティングの仲間と頑張るのもいいですね!

1人でだめなら2人、2人でだめなら3人と一緒に頑張って、今回の定期テストから直前に詰め込むのではなく毎日の積み重ねを大事にして勉強を進めましょう!!

 

また一般生向けに、皆さんの定期テスト勉強をサポートするツールとして定期テスト対策特別招待講習というものを行っています!

どうしても自分の力のみでは解決できない悩みがあったり、継続して頑張ることができないという人、定期テスト勉強より進んだ内容までやりたい!という人、ぜひ活用して下さい!

春日部校のスタッフ全員が全力でサポート致します!

お問合せお待ちしております!!

 

*定期テスト対策特別招待講習詳細*

申し込み締め切り 9/20(金)

対象学年 高1・2生

受講料 無料

受講可能講座数 最大2講座

申込み方法 ①春日部校に電話(0120-104-508)

      ②インターネットから(お申込みフォームはこちらをクリック)

      ③春日部校に直接来校

 


 

 

 

2019年 9月 13日 ⭐︎併願校について⭐︎

 

 

皆さんおはようございます!こんにちは!こんばんは!!!

 

青山学院大学国際政治経済学部3年の村山です!

大学の夏休みも残り1週間ほどになりました。

就職活動も本格的になりますが、何事も計画的に後期も頑張りたいと思います!

さて、受験生の皆さん学校が始まったと思いますが、慣れてきましたか?夏休みのようにまとまった時間が十分に取れず焦っている人も多いと思います。ただ、センター試験まで約4ヶ月。あっという間です。効率の良い受験勉強をしてくださいね。

東進ハイスクールでは、センターレベルが完成した生徒から個別試験の過去問演習や対策を行い始めています。

一般試験を意識した勉強を進めていくと必ず考えなければいけないのは、併願校についてですね。

そこで今日は併願校について話したいと思います。

まず、併願校とは第1志望校に合格出来なかった時に備えて出願する他の大学のことです。

出願する目安としては

第一志望校と同じくらいのレベルや志望度であり自分の実力より上のチャレンジ校が4校

最大志望校より合格可能性の高い実力相応校が3校

自分の学力で受かる安全校が2校

と言われています。(あくまで参考ですが、、、)

偏差値を比較しながら、自分の行きたいと思う大学・学部を決めるのが基本だと思います。

その「行きたい」というのは

絶対に学びたいと思う学部がある場合は、第1志望校と同じような学部のある大学を探すし、

絶対に行きたい大学がある場合は、第1志望校と同じ大学で学びたい学部を探す

というように人それぞれです。

「絶対早稲田大学に行きたい!」という生徒で早稲田大学を6学部も受験した人や、「絶対法学部がいい!」という生徒でとにかく色々なレベルの大学・法学部を受験した人がいます。

大学HPやパンフレット、大学受験サイトなどを見て、

自分が受かったら行きたいと思える大学を探してみましょう。

そしてその時チェックして欲しいことがあります。

①試験科目(自分が勉強している科目で受験できるのか)

②試験日(自分が志望する大学の受験日がかぶっていないか)

③出題傾向(どんな問題が出るのか、どんな対策が必要なのか)

④配点(どの科目を重点的に勉強すべきか)

です!

 

行きたいと思って対策をしていた大学・学部をいざ出願しようとしたら受けられなかった、、、なんてシャレになりません。

早めに併願校を決めることをオススメします。

そして受かるためには、その大学・学部ごとの対策をしなければなりません。大学・学部によって受験生に求めているものは違うので、当然出題される問題も異なります。だから志望する大学の過去問を解いて分析したり必要な学力をつけたりする必要があります。

『過去問について』詳しくはこちらのブログで紹介しています^^

↓   ↓   ↓

☆二次・私大の過去問の大切さについて☆

ちなみに私は、国際系の学部に進みたかったので、

とにかく国際がつく学部を調べ自分が学びたいと思った大学・学部を受験しました。

全部で10学部以上受験させてもらいました。(両親に感謝です。)

受験大学が多かったので、たくさん赤本を解く必要があることや多くの出題形式に慣れなければいけないこと、必要な知識が増えること、受験期間(2月)連続受験が多かったことなど大変なことがたくさんありました。

ただ受験は受験日当日のコンディションや運に多少左右されると思うので、私にとってはたくさん受けさせてもらえたことは良かったと思っています。

また、過去問を解くことでその大学・学部の問題形式が自分に合うかどうかが分かるので、併願校を決める材料になるかもしれないです。

 

受験生の皆さん、この時期にぜひ併願校を考えてみてくださいね♪

そして

人生で一番努力したと言える勉強の秋を過ごしてくださいね!

応援しています。

 


 

 

 

 

 

2019年 9月 12日 ☆今井先生特別公開授業☆

 

 

みなさんおはようございます!こんにちは!こんばんは!!!

日本女子大学理学部数物科学科1年の堀川夏希です!!

 

突然ですが、みなさん。英語は得意ですか??

私はとっっっても苦手でした。

私が東進に入学したのは、高3の部活引退直後でした。

数学は得意でしたが、英語がとても苦手でした。

すごく苦手でした。

英語に対する苦手意識がとても高くて、

英長文も読める気がしなくて、、

とにかく英語を勉強すること自体

とてもハードルが高いと感じていました。

でも英語を使わずに受験できる大学はほとんどなく、

大学に合格するためには、英語と向き合うことは絶対必要なことでした。

そこで、東進に入学し、まず英語の講座を受けました。

そこで受講したのが、‘今井宏のC組・英語基礎力完成教室‘でした。

1コマ90分かかります。(1.5倍速だと60分です)

長いので、受講する前は、苦手な英語と90分も向き合えるのか、、と

不安に思っていました。

しかし、1講座目を受けてみると、

とてもあっという間の90分でした。

この授業を通期講座、夏期講座、冬期講座、直前講座とやりおえると、

英語への苦手意識がなくなり、

勉強することに対してのハードルが低くなっていました。

そこから、英語の勉強を頑張り、

センター英語、半年で約110点も伸ばすことができました。

今こうして、大学に通いながら、東進で担任助手できているのも、

あのときに、今井先生の授業に出会うことができたからといっても過言ではありません!!

 

だからこそ、

みなさんにはぜひ

今井宏先生の特別公開授業に参加してほしいです!!!!!

(日時→10/30(水)19:30~ 会場→ふれあいキューブ)

私は4技能導入前のセンター試験世代ですが、

中学生、高1.2生の皆さんは、4技能共通テスト世代です。

ということは、

今までの受験生の勉強+4技能の勉強以上のことをやらなくてはいけません。

今、英語を苦手にしているひ人、、

あとででいいや、じゃ間に合わなくなります!!!

今こそはじめるべき!!!

この公開授業に参加して、

英語への勉強の壁を突破しましょう!!!!

受験の第一歩をふみだせること間違いなし!!!

もちろん、英語が得意な人も、

特別公開授業に参加して、

ステップアップしちゃいましょう!!

東進生はもちろん、東進生でない方、保護者の方も参加できます♪

お申し込みは、

電話またはメールまたは校舎窓口からできます!!!

(メールの方はこのブログのトップの画像をクリック!!)

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

この特別公開授業がみなさんの受験への第一歩になりますように、、、

たくさんの方のご参加をスタッフ一同お待ちしております。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 9月 11日 模試の帳票について

みなさんこんにちは!一橋大学商学部3年の前田尚樹です!
高校生の皆さんは2学期が始まりましたね!!夏休みの生活とはまるで違う学校生活だと思いますが、生活リズムが合わないと体調を崩しがちな時期なので体調管理を万全に頑張りましょう!!
(ちなみに自分は来週の月曜から大学の秋学期がスタートするので履修を考えたり生活リズム整えなきゃな―と思っている今日この頃です。)
さて今日は模試の帳票について書いていこうかなと思います!

 

 

 

東進ハイスクールでは超超超重要な模試、
第3回8月センター試験本番レベル模試
が終わり後日受験の方の帳票が返ってくる時期です。(当日の方は模試から4日後には返却されているはずです!)
皆さんは東進の模試に限らず、帳票を返ってきたときにどこを注目しますか!?
この帳票の見方次第でその後の勉強方針が大きく変わってくる、すなわち模試を受ける効果が劇的に変化します!

 

 

 

1.合格者との差を見るべし!
⇒東進の模試帳票では必ず自分の第一志望校合格者が同時期の模試でどの教科で平均何点を取っていたのか記載してあり、ここが何よりも大事だと私は考えてます。ここを見て自分がどのくらい合格者平均との差(プラスにしろマイナスにしろ)があるのか、マイナスの差があるとしたら今後どの教科の差を埋めていくのか計画をたてることができます!
判定や点数ももちろん大事ですが、それよりも大事なのは出た結果に対して今後どのように行動するかです!

 

 

2.教科で終わらせるのでなく
大問毎の詳細な分析!
⇒模試の結果が返ってきてありがちなのは、英語ができなかったから英語を重点的にやる等のざっくりとした分析。分析をするのはとっても大事!しかし分析をするなら徹底的にやりましょう。
例えばセンター模試の英語を分析をして、各大問6個の時間配分は2-15-13-19-17-12分で目標得点に大問2と4が10点ずつ届いておらず、特に大問2はA問題は解けたがBC問題が壊滅してる、大問4はB問題の広告が今回も出来なかったことが分かったとしましょう。そして出来なかった原因を探ります。一例ですが大問2のBCは時間があれば解けるので大問3456の長文を解くスピードを速くする練習して次回配分を大問2に多く割り当ててみる、大問4のBは完全に夏休み演習できてなかったので毎日30分とって演習する。
このように詳細な大問分析をすることで今後の勉強を詳細に決定できます!

 

 

 

受験生の皆さんはこれから怒涛の模試ラッシュがやってきます!ただ受けるのではなく志望校合格を掴み取るために模試があることを忘れずに、準備⇒模試当日⇒分析をどれも怠らず頑張っていきましょう!
泣いても笑っても約半年!走り抜けましょう!

 

 

2019年 9月 10日 ☆自分なりの勉強息抜き方法☆

ハロー エブリワン!!

筑波大学 理工学群 工学システム学類の遠藤雅弥です

8月9日の台風はみなさん大丈夫でしたか?

 

学校が台風で休校になる高校もあったと思います

それでもみなさんは朝からいつも通り勉強したと思います!

大学受験のときも何が起こるかわかりません!

何が起こってもいいように万全の準備をしておきましょう!

今日の自分のテーマは勉強の息抜き方法です!

みなさんはどんな息抜き方法を実践していますか?

息抜きが必要ない人もいるかもしれませんね

自分は息抜きをしないと勉強が続けられませんでした

そして自分の息抜き方法はなんと数学をすることでした笑

息抜き方法としてスマホを見るという人も中にはいると思いますが

それは絶対にNGです!!

なんで?と思うひともいると思いますがスマホを見てしまうと集中力がそがれてしまうからです

集中力を維持しつつ息抜きをしなければなりません

外に出て深呼吸するなども良い方法だと思います。

自分は数学がとても好きだったので数学だったら何時間でもできる気がしていました笑

数学をやっていると気づいたら4時間経っていることも笑

人それぞれにあった勉強の息抜き方法があると思うのでネットで調べるなどして自分に

あった息抜き方法を見つけて見てください!

 

10月27日(日)には全国統一高校生テストがあります!センター試験まで、残り少ない模試です!高3生は合格のための目標点を突破する気持ちで、高2・高1生は全国での自分の位置や現状を知るために、この模試をぜひ受けてください!10月22日までお申込みを受け付けております!お気軽にお問合せください!!

また、10月30日(水)には、東進の英語の講師である今井宏先生の特別公開授業があります!こちらのご参加もぜひお待ちしております!!