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2025年 12月 12日 受験勉強、いつ始めるのが正解!? 成功へのスタートダッシュを切ろう!
こんにちは!東進ハイスクール春日部校です。
2学期期末テスト、修学旅行が終わってふと頭をよぎるのが「受験勉強、いつから本気で始めればいいんだろう?」という疑問ではないでしょうか。
「まだ高1だから大丈夫」「高3になってからで間に合う」…そんな風に考えている人はいませんか? 実は、この“スタートのタイミング”こそが、あなたの志望校合格を大きく左右する重要な鍵を握っているんです。
受験勉強は「高3の春」からで間に合うという幻想
多くの高校生が抱きがちなのが、「高校3年生の4月、部活が引退してから本格的に始めれば間に合う」というイメージです。確かに、昔はそのようなケースもありました!?
しかし、現在の大学受験は大きく様変わりしていてそう簡単に一筋縄では行きません。
入試科目の増加と多様化: 共通テストの導入や私大の入試制度の変更により、対策すべき科目は増え、出題傾向も多様化しています。
求められる思考力の深化: 単なる知識の暗記だけではなく、応用力や論理的思考力、記述力がより強く求められるようになりました。
周りの意識の早期化: 難関大を目指すライバルたちは、既に高校1年生や2年生の段階から、基礎固めを始めています。
この状況で、高3の春からゼロスタートでは、圧倒的な時間不足・インプット不足に陥ってしまいます。特に、苦手科目の克服や、国公立・難関私大で必須となる二次試験対策には、想像以上の時間が必要です。
正しい答えは「できるだけ早く」! その理由とは?
では、受験勉強を始めるベストなタイミングとはいつでしょうか? 答えはシンプルに、「気づいた今、この瞬間から」です。
なぜ「できるだけ早く」が重要なのか。それは、受験勉強の成功が「質」×「量」で決まるからです。
1. 高1・高2でしかできない「基礎の徹底」
難関大の入試問題も、突き詰めれば高校で習う基礎の組み合わせです。この基礎を徹底的に固められるのが、高1・高2の時期なのです。この時期に余裕をもって基礎を固めておけば、高3になってからは演習とアウトプットに集中できます。実際に東進には、「勝利の方程式」というものがあり、合格からの逆算計画で日本一の東大をはじめとした難関大の合格実績を出していますり
2. 受験は「計画性」が命
東進では、年間、月間、週間、そして日々の学習計画を立てて指導します。早くスタートを切ることで、受験までの総学習時間が確保できるだけでなく、「この時期までにここまで終わらせる」という余裕を持った計画を立てることが可能になります。高3からでは、計画を詰め込まざるを得ず、焦りや負担から挫折しやすくなります。
3. 「ライバルに差をつける」ための早期スタート
周りの友達がまだ部活や学校行事に夢中になっている時にこそ、静かにスタートダッシュを切るチャンスです。高2の秋までに主要科目の基礎、理科社会の基礎を完成させれば、高3の春には既に「受験生としての土台」が完成しています。この差は、模試の成績や本番で、目に見える大きな違いとなって現れます。
東進で最高のスタートダッシュを!
東進ハイスクールでは、速習システムにより、自分のペースで、かつ効率的に「できるだけ早く」基礎を固めることができます。高1・高2生のうちに、多くの受験生が苦労する英語や数学の基礎を完成させることで、高3での飛躍的な成長を約束します。
「いつ始めるべきか」と悩んでいる時間はもうありません!
いつやるの??今でしょ!!!!
志望校合格という目標に向かって、今日から一緒に一歩踏み出しませんか?
まずは無料の「冬期招待講習」や「12/19の公開授業」にご参加いただき、あなたの現在の状況と志望校に合わせた最適な学習計画について、スタッフにご相談ください。
2025年 12月 11日 ❄️勉強してるのに成績が伸びない高校生へ。やり方を変える冬にしよう!
【3講座締切まであと1日】勉強してるのに成績が伸びない高校生へ。やり方を変える冬にしよう
「勉強しているのに、成績が上がらない…」
この悩みは、春日部校でも多くの高校生が抱えています。
ただ、多くの生徒にありがちなのは
“努力が足りない”のではなく、やり方の方向が少しズレているだけ
という生徒がよくいます。
そして、冬はその“ズレ”を直す最高のタイミングです。
この記事では、
成績が伸びない原因と、その改善方法(=道しるべ)をわかりやすく紹介します。
❄️ 1. 成績が伸びない原因は「勉強のやり方のズレ」
いくら頑張っていても、
やり方が少しズレると成績は伸びにくくなります。
よくある“ズレ”の例
-
英語の勉強がわからないけど、とりあえず長文を読んでます
-
数学を量だけこなして、解法理解が曖昧
-
模試の復習が“答え合わせだけ”で終わる
-
どの科目が優先か判断できず、全部が中途半端
これは努力不足ではありません。
ただ“やり方を変えれば一気に伸びる状態”でもあります。
❄️ 2. 勉強法を改善するための「3つの道しるべ」
ここから、成績を伸ばすための明確な解決策=道しるべを提示します。
✔① まず「理解のズレ」を直す
成績の伸び悩みのほとんどは、
“基礎の抜け”に気づかず上のレベルへ行ってしまうこと から起きます。
▼例
-
英単語・英文法の土台が弱いまま長文へ行く
-
組み合わせがわからないのに確率にいっている
→ ここを正しく直すと、効率が倍以上に上がります。
✔② 解く順番・復習の仕方など「やり方のレール」を作る
やみくもに勉強するのではなく、
“どう勉強すれば点が伸びるか”のレール を作る必要があります。
▼例
-
英語は「単語→文法→精読→長文」の順番
-
数学は「例題理解→基本→応用」の流れ
-
模試は「間違えた理由分析→類題演習」で完成
“レールがない”と、努力が点につながりません。
✔③ 最後に「優先順位」をハッキリさせる
やるべきことが多いほど、
“どれからやればいいのか?”で迷って進めなくなります。
冬は、
1〜2科目に集中して基礎を固める のが最も効果的。
これができるだけで、
春以降の模試で一気に成績が変わります。
❄️ 3. 解決策は分かったけど…
「それを自分一人でやるのが難しい」という人へ
ここまで読んで、
「確かに必要だと思うけど、全部一人でできる気がしない…」
という人がほとんどです。
実際、春日部校でも
解決策は分かっているのに実行までつながらない生徒が多い
という現実があります。
だからこそ、
誰かと一緒に方向性を整えることが冬の成功のカギ なんです。
⏰❗ ここで大事なお知らせ
冬期特別招待講習《3講座無料》が明日締切です。
冬は勉強のやり方を変えやすく、伸びやすい季節。
その“最適なタイミング”で、
✔勉強法のヒアリング
✔改善するポイントの分析
✔科目ごとの伸びるやり方の提案
✔冬の学習計画作成
✔英語・数学の基礎固め
これらを無料で受けられる最後のチャンスが、明日で終わります。
🌟 冬期特別招待講習は「解決策を実行しやすくする場所」です
冬期招待は、宣伝のためではなく、
この記事で示した“道しるべ”を スムーズに実行できる環境 です。
✨冬期招待でできること
-
プロと一緒に勉強のやり方を整える
-
自分では気づけないズレを修正
-
伸びる勉強法に組み替える
-
冬休みの勉強を最大化
-
自信を持って次の学年へ進む準備ができる
つまり、
成績が伸び悩んでいる人ほど効果が出る内容 なんです。
📝 最後に
努力しているのに成績が伸びないのは、
あなたのせいではありません。
ただ
“やり方”を少し変えれば、すぐに伸び始めます。
その第一歩を踏み出すのに最適なのが、
明日締切の冬期特別招待講習です。
春日部校スタッフ一同、
あなたの冬のスタートを全力でサポートします。
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2025年 9月 11日 ☆高3生の入学は9月15日で締切!!☆
皆さん、こんにちは!東進ハイスクール春日部校です!!
今回は「迫る!高3生入塾締切!」と題してお知らせします。
受験の天王山である夏休みや文化祭が終わり、いよいよ受験まで半年を切ってしまいましたね。夏休みの勉強量・勉強の質共に満足いっているでしょうか。
100%やりきれなかった受験生!、
「今すぐ!行動しないと!」と焦ってる受験生!、
ここから受験までの勉強法に不安がある受験生!、
「部活を引退したけど、、、どうしよう」と困ってる受験生!!!
今から一緒に東進ハイスクール春日部校で頑張りませんか??
実際に生徒時代高3の9月入学で、今は担任助手として活躍しているスタッフもいますよ!
【担任助手2年 A・H先生】
高3の9月に入学し、猛勉強!直近2カ月で共通テストを196点UP!!
埼玉大経済学部など第一志望校に逆転合格!を実現
【担任助手3年 Y・M先生】
春日部校のスタッフの明るい声掛けで高3の9月に入学!
受講やAI演習などを最大限活用し英語、国語、日本史などで合計70点UP!を実現!!
受験生が受験に向けて行動を起こす最後のチャンスは9/15(月・祝)ですよ!
人生で一度きりの現役受験、一緒に春日部校で後悔なく乗り越えませんか??
最後までご覧いただきありがとうございます!
気になられた方は下のバナーをクリック!HPにて申し込みができます!👇👇
また、お電話での申し込みも受け付けております!!
電話番号は、0120‐104‐508!!
東進ハイスクール春日部校のスタッフ一同、春日部校で、お待ちしています!
2025年 6月 18日 ☆合格者インタビュー!慶應義塾大学に逆転合格を果たした先生の勉強方法・理論とは?☆
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール春日部校唯一の4年生、慶應義塾大学経済学部の大槻勇裕です!
受験を終えて早いことにもう3年が経過してしまいました。
そんな私が受験生の当時を振り返り、
どのようにして第一志望校である慶應義塾大学経済学部に逆転合格を果たしたかをお話ししていきます。
~偏差値35、英語2割からのスタート~
多くの人は、難関大に合格していく人たちを見て
「あの人たちは何か特別な才能を持っているに違いない」とか
「持って生まれたものが違う」とか
「勉強の才能があるからだ」と思うでしょう。
私も最初はそう思っていました。自分が慶應に合格するまでは。
というのも私自身、最初から勉強ができたわけでも得意だったわけでもない。なんなら勉強は好きではないと言えるほどでした。
そんな私が大学受験にチャレンジしようと思ったきっかけは東進ハイスクール春日部校に入学したことでした。
「大学受験は高校受験よりも大変だ」という曖昧なイメージを抱いており気がついたら東進に足を運んでいた。
最初に受けた共通テスト模試では英語が20点。
「流石に才能ないか(笑)」
その後も順調とは言えないが少しずつ成績は伸びていき、最終的には合格することができました。
以上の経験を基にお話しすると、第一志望校や難関大学に合格するにあたって、
元々持ち合わせている学力や“才能”と一般的に呼ばれているものはいらないということ。
別に現状の偏差値や点数が志望校に対して低かろうと、それが合格するか否かに直接的な因果関係があるわけではないということ。
では、なぜそのように断言することができるのか。
自分が受験勉強を通して学んだことを伝えたいと思います。
自分なりに受験における哲学として以下のことを確立することができたから合格できたと思っています。
故にこれから述べる受験を通して学んだことや僕なりの哲学が確立できたこと。
それ自体が逆転合格の秘訣であり、逆転合格を実現する鍵です。
一般的にベストな勉強法は存在しない
「これが絶対だ!」とか「この勉強法がベストだ!」といった勉強法は存在しません。
あるならみんなそれを実施し、みんな第一志望校に合格しています。
合格した人の勉強法はあくまで参考程度ということ。
そして何が自分にとってのベストかは自分自身でしか発見できないということです。
手段や方法は何万通りとあります。
その中で自分にフィットする学習法や自分が吸収しやすいやり方を見つけていくんです。試行錯誤を重ねていきながら。
過去問演習に忠実に
自分自身、過去問演習を徹底することが志望校合格への近道だと思います。
何年文も何周も演習することによって傾向が掴めるだけではなく、自分の苦手単元や苦手形式が把握でき、今後自分は何をやっていくのかの計画を的確に立てることができます。
そして、第一志望校のレベル帯が身体レベルで実感できます。
実際に演習してどのくらい点数が取れたのか、合格最低点まであと何点なのか、合格者平均まであとどのくらいなのか、前回の過去問演習と比べてどのくらい伸びているのかが把握できるのです。
自分はこの過去問演習を通して、今まで背中すら見えなかった慶應義塾大学の背中がやっと遠くから薄く見えるようになってきました。
私自身、毎回の過去問演習は本番のシミュレーションだと思って取り組んでいました。
その結果本番は、「過去問演習でやった通り」に試験をやり切ることができました。
やっぱり、本番を想定して演習を徹底することが大切ですね。
問題を解く力とそれを一発勝負の本番で出し切る力はまた別の話ですから、本番を想定しない演習(個別で解いたり時間を測らずに解いたり)は全く意味がないですね。
“過去問に徹する“
自分が第一志望校に合格した一番の根拠だと思います。
ただ、注意としては過去問演習をやるにもそれなりの“準備”が必要ということです。
準備とはみなさんが今やっているであろう基礎知識のインプットや必要事項の確認などです。
東進で言えば受講や高マスに当たりますね。
これらを飛ばして有意義な過去問はありませんからね。そのために今やるべきことをやりましょう!
まだまだ私が逆転合格をした秘訣はありますが、少し長くなってしまうので今日はこの辺で切り上げさせていただきます。
また今度お話しさせていただければと思います!
お知らせです!
ただいま東進ハイスクール春日部校では夏期特別招待講習を無料で受け付けております!
東進の授業を無料で体験できるものとなっていますので興味のある方は下のバナーからぜひお申し込みください!お待ちしております!
2025年 6月 17日 ☆合格者インタビュー!早稲田大学に合格を果たした先生の勉強方法・理論とは?!☆
こんにちは!!
早稲田大学国際教養学部1年の青木大和です!
大学生活にも慣れてきて、東進の担任助手と大学生活の両立が段々とできるようになってきました!
英語で話すことにもだいぶ抵抗はなくなり、留学生や帰国子女を含めた学生にも臆せずに接せるようになり、友達もできてきました。
こんな英語漬けの授業でもなんとかついて行けているのは、受験期に死ぬほど英語を勉強したおかげだと思っています。
ということで、今回は僕が特に力を入れた英語について、また受験勉強に対する気持ち的な部分について話していこうと思います!
僕が思うに、今も特に役に立っているのはズバリ「単語力」です!
やはり言語なので、単語さえ知っていれば何とかなることが多いです!
もちろんこれは受験、特に早稲田受験生にも当てはまります!
単語を知っていれば何となく内容くらいは分かるようになるだろう!!
と思って、受験期は英単語をとにかく強化しました!
その結果、自分は内容でつまずくことはほぼなくなりました!
でも単語だけでなく文法も基礎なのでこっちもしっかり覚えましょう!解釈の勉強も忘れず!!
また、過去問についてです!読み方でつまずいた時に僕がやっていたことを紹介します!
それは、
音読です!とにかく音読です!!
読めなかったところは、訳を確認してから何度もスラスラ読めるようになるまで音読しました!
こうすることで、読めない部分を少しずつなくしていきました!
ここからは受験に挑むための心持ちというか、自分が意識していたことをお話していきます!
みなさんは、受験勉強をしていて「壁」にぶち当たることはもちろん何度もあると思います。
めっちゃ辛いですよね。あれ、やってもできない。伸びてない。もうやってもしょうがない。
自分はこんなマインドになりがちでした。
ところが、この「壁」にぶつかるタイミングというのは、大きく成長できるチャンスでもあったんです。
受験期の初めの頃は、スランプが訪れる度にメンタルブレイクして、あまり安定した勉強ができていませんでした。
ですが、ある時から、そのスランプを越えた時に、急に英語を読むスピードが上がったことに気づいたんです!
読めなかった文章も、急に読めるようになりました!
だからこのことに気づいてからは、スランプをむしろチャンスと捉え、ポジティブに勉強に向き合えるようになりました!
みなさんも、勉強していて辛いことがあったとしても、そこで歩みを止めず、簡単なことでもいいので少しでもできることをやってみてください!
そうすれば自ずと道は開けてくると思います!
簡単に成績が伸びないのは当たり前ですし、スランプだと感じるということはみなさんがそれほど勉強に向き合っている証です!
何度も小さな山を越えて、少しずつ力を身につけていきましょう!
もし辛くなったら、僕たち東進ハイスクールの担任助手をぜひ頼ってください!
みなさんの受験を応援しています!!これからも一緒に頑張ろう!!
ただいま、東進ハイスクール春日部校では、勉強を頑張る全ての高校生・中学生を応援するために、「夏期特別無料招待講習」を実施しています!
受験勉強に不安がある方、何から始めればいいか分からない方、予備校を探している・通うか迷っている方、必見です!!
私たちと一緒に、現役での第1志望合格を目指しましょう!!
















