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2019年 9月 8日 ☆第一志望校について☆
みなさんこんにちは!!
青山学院大学 総合文化政策学部に通っている、担任助手1年の隅田ひかりです!
高校生は文化祭シーズンですね!私も昨日、高校の文化祭に行きましたが、みんなで一つのものを一生懸命作っている感じが楽しそうでキラキラしてるなと思ったのと同時に、懐かしく感じました( ; ; )
さて今日は、第一志望校についてお話しします!
この時期、第一志望校を下げようかなと思い始めたり、第一志望校ではないけど指定校推薦で行こうかと迷ったりする受験生がいると思います。
一般入試にしても指定校推薦にしても、妥協して決めてほしくないです。
妥協して第一志望を下げたからといって余裕で合格できるわけではありません。むしろ、自分が心から行きたいと思う第一志望に向かっていたほうが必死に努力できると思います。
また指定校推薦という選択肢もありますが、その学部や学科で自分のしたいことができるのか考えてみてください。
私は、大学の授業で大変だと感じることもありますが、自分の将来したいことに繋がる学部に通えているからこそ、楽しむことができています。だから自分も一瞬、指定校推薦にするか迷いましたが、第一志望の学部にこだわって良かったと本当に思います。
今現在の不安や焦りから、妥協してしまいたくなる時もあると思いますが、目の前のことだけではなく将来のことまで考えて、後悔のしないような決断をしてください!また逆に、自分がした決断には絶対に後悔しないと決めて、他にあった選択肢と比べてみたりもしこうだったら、、と考えたりせずに、自信を持って決めた方向に進んでください!
センター試験まであと135日です!!時間を大切に、最後まで諦めずに頑張りましょう!応援しています!
10月27日(日)には全国統一高校生テストがあります!センター試験まで、残り少ない模試です!高3生は合格のための目標点を突破する気持ちで、高2・高1生は全国での自分の位置や現状を知るために、この模試をぜひ受けてください!10月22日までお申込みを受け付けております!お気軽にお問合せください♪
また、10月30日(水)には、東進の英語の講師である今井宏先生の特別公開授業があります!こちらのご参加もぜひお待ちしております!!
2019年 9月 7日 ☆推薦入試について☆
2019年 9月 6日 ☆勉強計画を立て直そう☆
みなさんこんにちは!
武蔵大学経済学部経営学科に通う森大虎です!!
本日は、グループミーティングの中で頑張っている生徒たち紹介をしたいと思います!!
先日8月センターレベル模試がありました!!
6月に東進に入学したり、8月まで部活をがんばっていたり様々な境遇の生徒がいますが、本番へ向けてまずここで結果を出していこうと一丸となって頑張ってきました!!
まず私は、6月頃から9月までのカレンダーを生徒に渡し、これからこなしていかなければならない演習量や、時間を自分で考えさせてみました!
そのようにすることで、生徒たちは自分の置かれている状況に気づくことができました!!
もちろんこのような計画を立てることは当たり前なのですが、結局忘れてしまったり、予定が合わなくなり計画が無くなってしまいがちです!!
「いつまでに何点あげるか」「いつまでにどの単元をどのくらい仕上げるか」
このようなことをしっかりと自分で考えられるようになったことで、生徒たちは毎日の勉強をより効率的に出来ると思います!!
このことにより、「苦手なポイントを得意にする時間」「得意をより得意にする時間」をしっかりと区別することができ、点数アップにつながりました!
今、勉強がだんだんとマンネリ化してきてしまい、なかなか結果も伸びずに悩んでいる方がいましたら、ぜひ細かく長期的な計画をしっかりと立ててみて下さい!
また、受験生の方!!
第一志望校や、滑り止めの大学の赤本を演習していく時間や、応用力をつけていく勉強の時間、基礎を確認する時間、、etc
これらのことを考慮してまた予定を立ててみて下さい!!!
そしたら何かが見えてくるはずです!!
ただいま東進ハイスクール春日部校では、1コマ体験を受け付けております!!!
何か悩みのある方、少しお話を聞きたい方などぜひおこしください!!
スタッフ一同お待ちしております!!
2019年 9月 5日 ☆二次・私大の過去問の大切さについて☆
こんにちは!早稲田大学文化構想学部に通う担任助手二年の渡辺智也です。
九月になり、学校も始まりましたね。涼しい日も多くなり夏の終わりを感じています。。
夏好きな私は少しさみしいです、、
今日はそんな私から二次・私大の過去問の重要性についてお話しようと思います。
私は、受験生時代早稲田大学の文化構想学部を第一志望にしていました。結果的に合格できた理由として一番大きかったのは過去問演習とその対策をかなりしたことだと思っています。
第一志望校の早稲田大学は文化構想学部は10年分を二回、文学部も10年分行いました。
なぜ過去問演習が大切なのか、それは簡単で敵を知らずして勝てるわけがないからです。
過去問を解いてみて初めて、問題のレベル、形式、量などが分かるのです。
これは国立でも私立でも変わりません。
過去問を解き、分析して、その大学の傾向に合わせた対策をする。そして、また過去問を解き、出来るようになったのかを確認するというのを繰り返し、志望校の対策をしていくのが合格への近道です。
このサイクルをこれから繰り返していくことになるので、一日を大切に生きていきましょう。
ここで忘れないでほしいのが併願校対策です。
併願校をここでないがしろにすると直前期に焦ります。
計画立てをする際に併願校対策をしっかりと考えるようにしてください。
併願校は3~7年分が目安です。自分が併願校含め不合格が0だったのは併願校対策を含め計画立てしていたからだと思います。
受験がどんどん近づいてきて焦る気持ちがあると思いますが、着実に合格へと歩いていきましょう。
2019年 9月 4日 ☆英語の勉強法☆
こんにちは!!
東京学芸大学 中等教育教員養成課程 英語専攻の菅沼颯太です!
高校生は夏休みが終わり、学校が始まりました
二学期になると学校に行かず、予備校の自習室や自宅で勉強するような人が出てきますが
そのような人は大学受験に失敗する傾向があるのです
学校に行く余裕もないほどの危機に陥ってしまっているわけですから
納得がいきますよね
皆さんは学校に行く余裕がなくなる前に勉強量をしっかり確保しましょう!
さて今回は英語の勉強法についてなのですが
長文の勉強法は5月8日に僕が書いたものがあるので
そちらをご覧ください!
今回は英検が約一か月後にあるということなので
WritingとSpeakingの勉強法について書こうと思います
この二つはあまり学校の授業で触れない分野のため
苦戦する生徒が多いのですが
この二つはとにかく慣れが命です!
まずWritingについてです
Writingで必要な力は
自分の言いたいことを
中学生でも読める簡単な英語表現に言い換える力
です
この力が必要な理由は
自分の頭に最初に浮かんだ内容が必ずしも自分の語彙力で英語で表現できる
とは限らないからです
英検2級以上になってくると内容が次第に抽象的になってくるので
難しい表現、専門用語を使う必要が出てきます
時間をかけてそれなりの語彙力をつけるのもありですが
さらに時短する方法があります
それが簡単な表現に言い換える
です
難しい名詞を関係代名詞を使って長くしたり
肯定文を否定の否定に置き換えたり
さまざまな方法があります
これをマスターするにはとにかく量をこなす!
これに限ります!!
続いてSpeakingについてですが
攻略法は一つ!!
英語で話す!!
本当にこれだけだと僕は思います
誰かと一つの議題について英語のみでディスカッションするのが
一番効果的かなと思います!
以上です!
東進ハイスクール春日部校では随時1コマ体験を受け付けております!
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9/20まで受け付けております
ぜひお気軽にお問い合わせください!!(☎0120-104-508)
スタッフ一同お待ちしております!