ブログ 2020年07月の記事一覧
2020年 7月 29日 ☆夏休みの過ごし方について☆ ~小林先生編~
こんにちは!
担任助手1年の小林沙妃です!
お久しぶりですね!
勝負の夏休みまで、あと3日!!!!!!!!!!
なんか外はずっと雨降っていて、まだ梅雨感あって、6月な感じがしていたのに、気づいたら8月だと!!
時がたつのは本当に早いですね?
歳かな。
☀今日は私の夏休みの過ごし方について話していこうと思います☀
私は学校の講習が毎日のようにあった為、基本、学校の自習室で勉強をしていました?
朝、開門と同時に学校に行き、名門の森を解く。
講習では主に色々な大学の過去問の小問の寄せ集めをずっと解いていました。
講習後は
学校の自習室でその日の講習の復習、明日の講習の予習
また、センター模試の過去問の、数学1A、2B、英語、理科2科目を、2日に1年ペースで行っていました。
その中で、この分野抜けているなと思ったところは、基礎的な参考書に戻り、基本問題を解き直したりしていました。
正直、淡々とやらなければならないことをこなしているだけで、過ぎていってしまった気がします?
夏休みは、毎日やるべき事をこなしていると、ほんとにいつの間にか終わっています。
本当です。
気づいたら夏休み終わってます。
限られた夏休みという有益な時間を、有意義に使えるかどうか、これが受験結果に本当に直結してしまいます。
ものすごく集中して吸収しまくった人と、少し甘えが出てやりきれなかった人では結果が変わってきてしまいます
逆転合格があれば、逆転不合格だってある!!!
一分一秒無駄にせず、天王山を登りきりましょう。
気がめいってしまうこともこれからあるかもしれません。
そんな時は将来の大学生になった自分を想像したり、大学のパンフレットを見たりして気分を盛り上げるのも手です。
もちろん、担任助手に相談したり、たわいないことを話したりしてリフレッシュさせて、自分に打ち勝っていきましょう!!
2020年 7月 28日 ☆受験生時代の夏休み~塚越先生編~☆
みなさんこんにちは!
早稲田大学1年文学部の塚越です。
最近は雨も降りつつ気温も高い、、
まさに梅雨と夏の過渡期に入っていますね。
皆さん体調不良には気をつけてくださいね☺☺
さて、昨日のブログ担当であった武富先生は「今日の私文コーナー」をやっていますよね!
同じくバリバリの私文であった私もあの問題解いてます!!
まさに私文ならではの深い知識が必要になってくると思うので、気になる人は挑戦してみてください✨✨
ここからは私の毎回おなじみの「☆文化を届けたい☆名言コーナー」(仮)です!
題名もう少しマシなのを次回までに考えます、、、。このままじゃダサい、、。
今回紹介する言葉は、「ハイキュー!!」からの一言です?!
前回の私のブログも、数日前の遠藤先生のブログもハイキューでしたね~。
連載が終わってしまったのは悲しいですが、、?
それをきっかけに全巻読み返している最中です!
今日は「ハイキュー!!」の登場人物である、主人公日向のバレー部の先輩の2年生の田中の一言を紹介します。
必死の思いでつかんだ全国大会、春の高校バレー。通称“春高”
日向たちの烏野高校バレー部は、全国大会2回戦で、いきなり優勝候補の高校との試合になります。
やはり一筋縄ではいかない試合。
烏野高校は劣勢に立たされ続けてしまいます。
田中はいつも元気なムードメーカーですが、相手にサーブで狙われたり、
ブロックに捕まったり、スパイクが決まらなかったりで失敗ばかり。
ネガティブな思考になりかけた時、
恐怖や緊張や不安を振り払って、彼は自らトスを呼びます。
「俺は普通の人間なんだと思う。
体格とか、能力とか。
でもそれが何かを諦める理由にはならないし、言い訳でもない。
その前に、そもそも俺は普段こんなことは考えない。
でも、半年に一度くらい、限りなくメンタルがマイナスになった時に思う。
自分は平凡なんだと。
ところで、平凡な俺よ。
下を向いている暇はあるのか」
勉強や受験や部活においての「天才」は本当にごくわずかで、
その「天才」たちも類まれな努力の末にそう呼ばれるようになっただけで。
自分の力や上達のスピードに打ちのめされた経験、皆さんにもありませんか?
もしかしたら、受験生の皆さんはこれからこの悩みにぶつかるかもしれません。
でも、だからってずっと足を止めてはいけない。
小休止も大切です。深呼吸して、落ち着いて整理してみるのもいいですよね。
少しゆっくりしたら、一歩ずつ一歩ずつ歩き出しましょう!!
さて、やっと本題ですね(興味ない方本当にごめんなさい?)
私の夏休みは、受験生としてのではなく、部活生としての夏休みでした。
私の部活は7月に定期演奏会、8/31に最後の大会があり、
めちゃくちゃに忙しい夏を送っていました。
夏休みもお盆以外は毎日部活があり、合宿や自主練も相当して、
毎日東進に着くのは4時くらいな日々でした。
大変でしたが、一度も辛いと思ったことはなかったです。
部活と部員が大好きな世にいう部活バカだったんですね、、、。
それでも部活に思いっきり打ち込むために、勉強も時間を自分で見つけて作って進めていきました。
夏は前の武富先生のブログでもあった通り、
量×質
が本当にカギを握っています。
しかし私はどう工夫しようと、他の受験生に勝てないことは分かっていました。
だから、
復習の質を上げることを徹底的に意識しました。
1解いた過去問から、10のことが学べるように、ノートを工夫したり、苦手を細かい範囲で見つけて
その部分だけでも量をあげていきました。
例えば古典だったら、問題文で自分が知らない単語(ないのに越したことはないですが)を全て古文単語帳で調べて、
接続や助動詞も分からない部分があったら例外事項まで見返していきました。
皆さん、模試や過去問の復習から学ぶことができていますか???
受けただけなんてもったいない!!
そこからどれくらいのものを学び取れるかが勝負です??
東進の夏休みが始まる8/1まであと4日!
夏に努力できる準備、整っていますか?
最後までお読みいただきありがとうございました☺
2020年 7月 27日 ☆受験生時代の夏休み ~武富先生編~☆
ご無沙汰です!
担任助手1年の武富昂太です。
大学もすっかり期末試験シーズンになりました。
期末4つとレポート(3~5000字)が3つ残っています。
これさえ乗り切れば…とポジティブに考えるのみです。
さて今回は「受験生時代の夏休み」ということで、
1年前を思い出しながら書き綴りたいと思います。
自分はこの時期、講座と並行で主に二次私大演習に取り組んでいました。
ある程度基礎は完成していたので、演習をやりまくりました。
第一志望校の過去問は10年分終わらせるように計画を立てて取り組みました。
一日15時間を目標に、時間を極限まで捻出しました。
その分8月模試ではよい成績を取ることができました。
また既に覚えたことに関しては、それをkeepする、ということも重視しました。
基礎単語とかってやっとかないと意外と抜けるんです。これ本当。
一日のうち2~3時間は基礎の復習に宛てました。
そして残りの時間を演習や受講に宛てました。
あとはこれを続けるのみです。
修正や調整を繰り返しつつ、計画通りに絶対遂行することを意識しました。
まじで途中さぼるとずっとだらけます。
初動、中押し、ダメ押しを意識して取り組みました。
皆さんに伝えたいのは量をやれっていうことです。
成績が伸びない理由って単なる量不足が大きいんですよね。
今の勉強量が下限になるくらいが理想です。
夏は量を稼げるチャンスです。追う人も突き放す人もぬかりなく。
過去問演習に際してこんなエピソードも(めっちゃ自分語りですね、あと数行の辛抱です)。
自分はこの時期は早稲田大学の文化構想学部が第一志望でした。
しかし過去問演習の合間、なんとなく政治経済学部の過去問を解いてみたところ、意外と解けたんです。
それまでは看板学部だから…という理由でなんとなく敬遠していたのですが、試しに解いてみたらあら簡単。
もちろん学部やキャンパスへのあこがれはあったのですが、この意外と解けた経験が大きな原動力となり、第一志望を変更し、10年分と徹底的な対策をし、合格しました。
高いレベルの大学、学部を試しに解くと意外な発見があるかと思います。
そのためには
まず
量
量
量
夏制しましょう!!!!
【今日の私文っぽい問題】
前回の答えは×です。
漱石は反自然主義文学の代表的人物です。
自然主義前後の文学史の流れは意外と出てきます。
日本史選択はもちろん、文学史が出される大学を受験する方は軽くチェックしてみてください。
さて今回はこんな問題
「次の英単語の意味は?①literal ②literary ③literate」
答えは次回の自分の番or直接
2020年 7月 25日 ☆大学のその先〜就職活動について〜☆
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは!
青山学院大学国際政治経済学部4年の村山です。
4連休も後半に入りますが、いかがお過ごしですか?
目標に向かって一歩一歩近づけていますか?
本来なら夏休みが始まっている時期です。
毎日15時間勉強して、受験の天王山である夏を駆け抜けているはずです。
受験日は恐らく変わりません。
1日1日迫ってきています。
1分1秒を大切に!
私も学生生活最後の夏として、英語、卒論、経済学、中国語、スペイン語、世界遺産、、やりたいことがたくさんあるので、たくさん勉強したいと思います!
さて、今日はお待ちかねの(多分待ってないですね笑)、就職活動についてお話ししたいと思います。
なぜ高校生であるみなさんにお話ししたいかと言うと、就職活動は大学受験とは違って学力試験ではなく、その人の人柄や能力による選考だからです。つまり、1、2年でどうにかなる話ではないからです。極端に言うと、みなさんの就職活動は産まれた時から始まっています。まあそれは極端すぎますが、高校生の時、どんな高校生活を送り、どんな夢や考えを持って、どんな理由で大学を目指し、大学生活をどう過ごしたいと思うか、どんな仕事に就きたいか、などしっかり自分の人生のビジョンを持っていることがとってもとっても大切です。
私は高校生の頃から航空業界を目指していました。このコロナ禍で採用中止が相次ぎ思うようにいかないこともたくさんありましたが、先月末に無事、日本の航空会社の1つに内定をもらうことができました。4月から念願の航空会社で働くことができます!!
そもそも就職活動ってどんな感じ?
と思う人も多いと思うので簡単に説明しますね。
まず私の代2021卒は、紆余曲折がありましたが、政府の主導により例年のスケジュール通り就職活動が行われました。
大学3年生の3月にエントリー開始。
各企業の募集要項が解禁され、エントリーをすることができます。エントリーとは、その企業に興味がありますという意思表示のようなもので、簡単なプロフィールなどを登録します。エントリーすることで、その企業に応募する資格を得られ、応募書類の詳細や採用活動のスケジュールなどの情報を詳しく知ることができます。
大学4年生の6月に選考開始。
基本的にここから面接選考などが始まり、内々定(企業があなたを採用したいと思っていますという意思表示)が出されます。その書類に承諾をすると、雇用契約上「内定」とされ卒業後の職の保証がなされます。
そして、大学4年生の10月に各企業で内定式が行われます。
というスケジュールですが、、
今後この政府主導のスケジュールがなくなり、一括採用ではなく通年を通して企業の都合で採用するような通年採用の就職活動になると考えられます。
今年度でも人手不足や採用難から、良い人財を早く確保したいと企業は考えているので、早期選考などと言った言葉が飛び交い、大学3年生の3月1日には内定率約16%、4月1日には約35%と、多くの大学生が早くに内定を獲得している状況でした。今後も早期化していくと考えられます。
その上、インターンシップの重要性が高まっています。インターンシップとは、企業が学生に提供する就業体験の場です。1dayのものから1ヶ月間のものまで企業によって様々ですが、企業が、その会社を知ったり体験したりできるプログラムを用意してくれます。インターンシップに参加するには、抽選や先着のものもありますが、これまた選考であることが多いです。そのため、大学1年生でも参加できるインターンシップもあります。
そのインターンシップがなぜ重要なのか。より詳しくその会社を知ることができたり、企業側に自分を知ってもらえたりすると同時に、企業としては内定には直結しないと言っているものの早期選考として他のスケジュールより早めの選考を案内したり、特別な情報を教えてくれたりするケースもあります。
そのため、まだ大学生活の中で学んだり、自分がやりたいことを探したりしている最中なのに、就職活動をしなくてはならない現状があります。だからこそ、今から考えることが大切だと思うのです。
じゃあどうしたら内々定がもらえるの?
上記のスケジュールの中では、
基本的には3月から本格的に選考が始まります。
本当に会社によるので一概には言えませんが、選考の種類がいくつかあります。
書類選考
グループディスカッション形式
プレゼンテーション型面接
集団面接
個人面接
などがあります。
そのような内容の一次選考、二次選考、、、と受験し、だんだん合格者が減っていき、全ての選考に合格することで見事内定となります。
今示したように、一発勝負ではないので、採用担当者は志望者の人柄や考え方、能力を探りながら見極めていき、その会社に適切な人財を選んでいきます。
だからこそ、大きな決断であるこの大学受験を前に、自分がどんな大人になりたいか、自分が生涯かけて成し遂げたい夢は何か、どんな人の役に立ちたいか、、自分の将来と本気で向き合って欲しいなと心から思います。
最後に、私の就職活動の話をします。
私は、小さい頃から旅行や飛行機が好きだったのでCAさんに憧れを持っていました。しかし、高校2年生のこの時期、東進ハイスクールに通っていた私は将来の夢について本気で考える機会があり、調べたところ、私の身長ではCAさんになるのは難しいことを知りました。それまで本気で調べたことがなかったのでそれはそれは衝撃でした。そこで改めて将来について調べていくうちに、CAさん以外にも飛行機に関われる仕事がたくさんあることを知りました。そうして私の夢は航空会社に勤めることになりました。
もともと国際学に興味があったのですが、航空会社は海外の航空会社との連携が必要不可欠であったり、政治や経済との結びつきが強かったり、グローバル化に強く関連する仕事であったり、ということを感じ国際関係の大学、学部に絞って受験し、現在の青山学院大学国際政治経済学部に入学しました。
当時の私は、これからもっとグローバル化が進み、世界中が助け合う世界になっていくだろう、私もそんな世界に貢献していきたいと考えていました。
しかし、国際政治経済学を学ぶ中で、イギリスのEU離脱問題やトランプ大統領の自国第一主義など世界はグローバル化とは逆の方向へ進み、その傾向はコロナ禍において加速しています。米中の貿易摩擦などをとっても、政治的にも経済的にも国際関係は悪化しているように感じています。
一方で、経済学を学ぶ中で、限りある地球上の資源を効率良く使うには世界中の国々が協力し合うことが大切であることも強く感じました。
そのような学びの中で、私は、
「人と人を繋ぎ、愛で溢れた世界に貢献したい」という大きな夢を持ちました。自分や自国のこと優先の考え方が広がる中で、世界中の人が思いやりを持って支え合う世界であってほしいと思いました。
そして、就職活動として将来を考えた時に、この夢を叶えられるのが航空会社だと心から思いました。世界中の人々が個人として国境を超えて繋がることができる、人と人だけでなく、国や地域を繋げることができる、日本が誇るおもてなしで暖かな心を届けられると思いました。
だから私は、航空業界に絞って就職活動をし、1つの夢を叶えることができました。
でも、私の夢はまだまだ途中です。
むしろスタート地点です。
これからも大きな夢に向かって、努力し続けたいと思っています。
最後に、今の私があるのも東進ハイスクールの担任の先生とあの時に本気で将来について考え、調べる機会があったおかげだと思っています。本当に。何となく良いなあと思う大学に行って、何となく学んでいたら、小さい頃に描いた夢は夢のままだったなあと思います。私が大切にしている言葉に”keep dreaming”という言葉があります。「夢を見続ける」。どんなことでも夢や目標をもって努力できる人でありたいと思っています。なぜなら、シンプルに夢や目標に向かって頑張っている人って1番かっこいいから、もう一つは将来について、夢について考えている時ってすごくワクワクするからです。
私は、社会人になる最後の夏、もう一度自分と向き合い自分の将来を見つめ直す夏にしたいと思っています。
皆さんも自分の将来、夢について本気で考える夏にしてみてください。
そんな皆さんを本気で応援したいし、一緒に頑張りたいと思っています。
Keep dreaming!
2020年 7月 24日 ⭐︎夏休みにかけての生活⭐︎
みなさんこんにちは!
3年生担任助手の森です!!
梅雨の影響でなかなかスッキリしない天気が続いていますね。
朝起きた時にカラッと晴れてると目覚めが良いので、早く梅雨が開けて欲しいです!
さて、本日はこれから夏休みまでの過ごし方について話をしていきたいと思います!
まずみなさん、現在の勉強計画はいかがですか??
ウイルスの影響で勉強予定が狂ってしまい、
上手くいっていない方も多いのではないのでしょうか?
そこで、夏休み中にどのような勉強をするべきかなどを考えることで今自分がすべきことがわかると思うので、逆算して考えていきましょう!!
まず夏休みにはどのような生活や勉強が待っていると思いますか??
勉強時間に関しては15時間は毎日勉強しなければなりません!!
また、二次私大の演習をガツガツ始めていかなければならないです!!
それを考えるとみなさん今の生活はいかがですか?
現在1日何時間勉強していますか?
勉強時間に関しては、是非ストップウォッチで細かく測って見ることをお勧めします!!
私自身、かなり勉強したつもりでもストップウォッチを細かく活用してみると、思ってる以上に自分の勉強時間が少ないことがわかりました。。。。。
また、今の学力レベルはどうですか??
夏休みに二次私大の演習を始めることができるレベルに達していますか??
みなさんのライバルはもう演習をどんどん始めています!
遅れを夏休みに取り戻すためにも、夏休にまでに共通テストレベルまで自分の学力を固め、
よりクオリティを上げていくことが重要になります!!
これらの話を読んで、「俺は大丈夫だ」「私はもっと頑張らないとか」
など人によって様々な考えが浮かんだと思いますが、
・上には上がいること
・受験に十分はない
これらのことを念頭に自分に負けないように勉強に励んでいきましょう!!