ブログ | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

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2020年 7月 23日 ☆勝負の8月模試まであと1か月!☆

 

ハローエヴリワン!!!

筑波大学 理工学群 工学システム学類

遠藤雅弥です!!

 

もう梅雨はあけたのでしょうか? 最近ずっーと雨でなんか憂鬱です、でも昨日はひさしぶりにお日様を見ました!

久しぶりの快晴でやっと夏だって感じがしましたね笑

 

時間が過ぎるのは早いですね、みなさんもそんな感じがしていると思います。

6月の模試を受けはや1か月、そして8月の模試まであと1か月!

6月の模試でなかなか満足のいく成績をとれなかった人はここでリベンジです!!

 

私の大好きな漫画、「ハイキュー!!」がついに完結してしましました。

悲しい気持ちもありながらすごいわくわくさせてくれる漫画だなと思いました!

それでハイキュー!!を読んでいる人はわかるかもしれませんが、ハイキューの試合では各チーム横断幕が掲げられています。

烏野高校は「飛べ」という言葉ですが、烏野高校を倒した鴎台高校の横断幕

「習慣は第二の天性なり」という言葉です!

私はこの言葉の重みを感じました、

もともとこの言葉はことわざなのですが、知っている人はあまりいないと思います、

意味は「身についた習慣は知らぬ間に深くしみこむものだから、いつしか生まれつきの性質のようになる」という意味です

なぜこの言葉を紹介したいかというとですね、私の受験期のお話をしたいと思います

私の高校にちょっとした天才がいました。

英単語を何も覚えていないのに、センター模試で余裕で8割とったり国語も特別なにも勉強しているわけではないのに9割くらいとってくる奴です。

これは生まれつきの天才なんだろうなと感じました、

それでも私はそいつに負けたくなくて、毎日毎日雨が降ろうと、雪で学校がなくなろうと東進に向かいました、

毎日東進にいることは自分にとって当たり前、なんなら誰よりも一番早くきて一番遅く帰っていたので、東進に通っている誰よりも東進にいた自信があります、

これが私の習慣でした!

そいつは夏休みとかも120時間くらしか勉強してません、それでも成績はトップクラス、つくづくむかつくやつです。

まー、いろいろあってセンター試験を迎えたわけですね

結果私はそいつに勝てたのかというと

リスニングは2点差で負けましたが

国語も英語も数学もセンター試験で勝ってやりましたよ!なんんら3教科で100点くらい差をつけてやりました。私の圧勝です!わーい

つまり、ここで言いたいのは

「生まれつきの天才よりも習慣を手入れた努力の天才のほうが勝る」ということです

今、成績が上がらなくても、必死にあがいてください

今厚い雲で覆われているかもしれませんが、苦しんだ先に太陽の光が差し込んできます!

以上遠藤

 

 

2020年 7月 22日 ☆二次・私大演習について☆

みなさんこんにちは!

青山学院大学 教育人間科学部新井千夏です。

 

去年の手帳を見返してみたら、もう昨日から夏休みに入っていました。今年は異例でまだそんな感じはあまりしませんが、本当ならもう勝負の夏がスタートしているということです!ものすごく早くないですか??

東進生のみなさん、共通テスト演習は7月中に10年分を終わらせることのできるペースでできていますか?次から次へとやるべきことは増えていくのできめられた期限通り進められるようにしっかり計画を立ててそれを実行しましょう!

 

今回私からはさらにその先の二次、私大過去問演習について話したいと思います。

もう入っている人もいますが、みなさんはこれからの1か月を使って第一志望校の過去問をどんどん解いていくことになります。

過去問はその志望校について最もよく知ることができるものであり、これを1年分、3年分、いや10年分と演習することによって、合格率は上がっていきます!!

まずは、解いてみましょう!そして解き終わったら必ず分析をしましょう!

ただ、やみくもに解いているだけではなかなかできるようにはなりません。わたしは分析ノートを作るようにしていました。

どの範囲が志望している大学で出題されやすいのか、どのような聞かれ方をするのか、などなどが分かれば

そこで自分の実力とのギャップに気が付くことができるし、これからやらなければならない勉強も明確になっていきます。

いま、全然解けないのは正直当たり前です。大切なのは、解けなかった、で終わりにすることなくどうしたらその問題が解けるようになるのかを考えること、解答へのプロセスを理解していくことです。

それに向き合い、効果的に過去問演習をしていきましょう!

 

夏休みで学校に行かず、毎日なかなか成績が上がらない自分と向き合うのはつらい時もあるかもしれません。

この前、大好きなチア☆ダンという映画を見たのですがそこでのセリフでこんなものがありました。

とんでもない場所に立つためには日々の積み重ねでしかない。でもそれは将来必ずあなたたちの力になる

少しずつでも1日1日を積み重ねていけばそれは、1歩ずつ目標に近づくことになります。

これから始まる夏を人生で最大限に努力できたと振り返れるように一緒に頑張りましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

 

 

2020年 7月 21日 ☆春日部校の現状報告!!☆

みなさんこんにちは!

東京学芸大学2年の菅沼颯太です!!

今日は平年通りなら夏休み開始日だったみたいですね~

夏休みが短くなれば、遊びや旅行、貴重な経験もできないですよね。。。

高校生であれば、文化祭の準備を夏休みに主に行うところもありますが、そんなこともできないなんて

めちゃくちゃ悲しくなります(´_`。)

 

とは言えども、ライバルとの差をつけられるラストチャンスである夏休みまではあと1週間です!!

みなさん夏休み15時間勉強できる体になっているでしょうか!

最近テスト期間の学校が多く、十分な勉強量を確保できていない人が多くなってきましたね、、、

みんなの努力量を示す向上得点で、春日部校は現在全国約1000校中31位なのですが!

第一志望合格を考えると、まだまだまだまだ伸びしろがありますね!!

高3生は必勝必達セットを75%以上、第一志望校対策演習を25%以上演習すると

合格率が国立で8割明青立法中で9割を超えるという凄まじいデータがあります! 

このルートをやり切ることが確実な第一志望校合格に繋がるのです!!

 

高1,2生も今の努力量と合格率には大きな相関があります。

理由は単純です。

今全力で努力することができている人はそれが習慣化されているため

この先高3生になっても頑張り続けることができます!

だから今めちゃくちゃ頑張りましょう!!

全力で頑張りましょう!!

 

みなさんは予備校に入ってまで、保護者の方にお金を払っていただいてまで勉強させてもらっているわけです。

そうであるからには、中途半端な努力は認められません。

全力でやるかやらないか、100か0かです。

今中途半端になってしまっている人、自分の勉強する理由を明確にして

やるかやらないか、腹を決めてまた今日から新たなスタートを切りましょう!!

 

私たちはもちろん全生徒が第一志望校合格を確実に達成できるように

日々徹底指導・徹底管理を行っています!!

大学受験は人生の分岐点です。

行く大学・学部によってやれることがある程度決まります。

全員の人生を最高の方向に進めるために

スタッフ一同全力で生徒と向き合っております!!

 

現在!!夏期特別招待講習 を行っているのですが、、、

なんと今日が5コマで1講座の講座が3講座受けられる

申し込み締め切りなんですよ!

3講座受けることによって、1教科分多く体験でき、体験の質が上がります!

自分で勉強しようと思うとなかなかできない。。

という方!

私たちがモチベーションアップ・維持のコツを教えますし

頑張りを応援し続けます!

 

スタッフ一同校舎でお待ちしております。

以上 「人生を変える校舎」春日部校 菅沼 颯太

 

 

2020年 7月 20日 ☆キャンパス紹介(青山学院大学総合文化政策学部)☆

皆さんこんにちはこんばんは!

青山学院大学総合文化政策学部に通っている担任助手2年の隅田ひかりです!

 

最近また更に新型コロナの感染が広がってきていますね、、埼玉県の感染者もかなり増えていてとても怖いです泣

もう夏ですが、今年は海やプールや旅行も喜んで行けなさそうです。個人的には花火大会に行けないのが残念です、、

コロナの感染が怖くて外に遊びには行けないので、この機会を有効活用しようと思い、私も英語の勉強を始めました!緊急事態宣言が出ていた時もしようと思っていながら結局できずにいましたが、こういう機会だからこそ、自分の時間をもっと大切にしようと思うようになりました。

大学のオンライン授業や担任助手もありますが、空いている時間を見つけてこれを機に自分の力をつけていこうと思います☺

他の担任助手と一緒に勉強を始めたので、一人でするよりもお互いを見て頑張ろうと思えて勉強することが楽しいです♪

 

さて、今日の本題である青山学院大学のキャンパス紹介をします!

みなさんは青山学院大学にどんなイメージがありますか??

 

駅伝、ミスコン、など色々なイメージがあると思います!

私が青学に行きたいと思った理由は、自分の行きたい学部があったからです。私が通っている総合文化政策学部は、メディアや都市政策、アートなど様々なことを学べる学部です。

総合文化政策学部の他にも、文学部の英米文学科や比較芸術科国際政治経済学部地球社会共生学部コミュニティ人間科学部など、他にはあまりない学部が多くあります!

自分のやりたいことがはっきり決まっている人も、逆にまだ何がしたいか決まっていない人も、青学でなら自分の好きなことを見つけられると思います!

また、今年はコロナで1年間オンライン授業になってしまいましたが、青学での学校生活はとても楽しいです!立地がいいのもありますが、青祭という学園祭やミッション系の大学ならではのイベントがあったり、サークルでクリスマスパーティーやハロウィンパーティーをしたりなど、楽しい大学生活が送れると思っています☺

今年はオープンキャンパスには行けないですが、オンラインで実施があるかもしれないですし、ホームページやパンフレットでもぜひ見てみてください!


また、東進ハイスクール春日部校では今、夏期特別招待講習行っています!

この夏、本気で努力するきっかけを一緒につくりませんか?

高3生は締切が7月21日までに迫っています!!

これが本当に最後のチャンスです。今から本気で始めれば、まだ間に合います。

高1・2生は、7月21日までのお申込みで東進の授業を無料で3講座(15コマ)受けていただけます!

今からスタートすることで、みなさんの未来の選択肢が広がります!

高3生になってから受験勉強を始めようと思っているのなら、高1・2生のうちから早期スタートして絶対合格を目指しましょう!埼玉県の高校生は都内や神奈川県の高校生に比べて遅れています。高1・2生から始めることは決して早すぎではありません。

今から始めることに何か不安や迷いを感じているのなら、春日部校のスタッフがサポートして一緒に解決するので安心してください!人生を変えるきっかけを、この夏一緒につくりましょう!

お申込みは上のバナーをクリック、または校舎にお電話(0120-104-508)でしていただけます。

お申込みぜひお待ちしております♪

2020年 7月 19日 ☆大学で学んでいること~文学部編~☆

皆さんこんにちはこんばんは!
担任助手1年 早稲田大学文学部塚越凜です☺☻

 

毎日暑いのか涼しいのか分からないような気温の日々が続いていますね~
私は涼しい方が好きなので嬉しいですが、
毎日東進に着ていく服に困ってます、、。
皆さんも体調に気を付けてくださいね!

 

 

さて、この季節は本来だったら部活動の最後の大会の時期ですよね、、
今年はコロナウイルスの影響でなくなってしまった大会が多いですが(;_:)泣

私も高校時代は部活に熱中している高校生の一人でした。
部活のために学校に行って、夏休みも毎日毎日部活で、、、。
勉強との両立が大変ですごく忙しかったけれど、
今までの短い人生で一番充実していた時期でした!!
懐かしいですね~

部活命だった私は、マンガも部活物をよく読みます!
今日は王道部活漫画の一つから言葉を紹介します!
そのマンガとは、、、

 

 

「ハイキュー!!」

です?

 

もうそのまんま王道ですね(笑)
でも私この漫画の青春感とかリアルな部活の感じが
すごくすごく大好きで、
中学生の頃からずっと読んで育ってきました?

 

この漫画はすごくざっくり説明すると、
体格に恵まれない高校生日向翔陽が、
中学時代の因縁の相手であった影山と高校で同じチーム、そして相棒となって、
チームメイトやライバルたちと切磋琢磨しながら勝ち抜いていく物語です。

 

今日の言葉は、主人公日向ではなく、、、
日向の高校の部のマネージャーである、
高校三年生の潔子さんの言葉です。
潔子さんは選手ではなくて「マネージャー」です。
しかし自分の進路とも悩みながら
高3の1月まで選手たちと共に部活を続ける決心をし、
ついにバレー部が目標であった全国大会に出場することになりました。
今回の言葉は、そんな潔子さんが、
全国大会本番当日につぶやいた言葉です。

 

 

 

「練習して、練習して、練習して、
積んできたものは
想像以上にあっけなく終わる。

それがどうした

敗北を確信しているわけじゃない

勝利を確信しているわけじゃない

 

挑まずにはいられない

 

私はコートに立たないし、
ユニフォームを着るわけでもない。

でも、今

ここが私の最前線」

 

 

 

今自分が地道に積み上げているものが、
いつかある日に何もしてこなかったかのように
崩れ落ちてしまうかもしれないという恐怖。
それは誰しも抱いているものだと思います。
でも心の奥から、
挑戦しつづけてみようというかすかなパワーが
湧き水のように溢れてくる。

これって何かに熱中したことがある人は共感できる
のではないでしょうか?
今高校三年生が熱中しているものは、何ですか?
それに置き換えて考えてみてくれると嬉しいです。

 

さて、
いよいよ本題ですね(笑)

私は今早稲田大学文学部に通っています。

文学部って何をするところなのかというと、
各言語の文学についてや、
各国の歴史について、
映像や演劇について、
哲学や宗教について、
加えて早稲田大学文学部では
社会学や心理学や教育学について
も学ぶことができます!

と言っても私はまだ一年生なので、多くの科目の中から
自分が興味を持ったこと、
二年生以降で学んでみたいことの概要などを
自由に授業をとって学んでいます。

早稲田大学文学部は2年生からコースに分かれるので、
1年生はそれに向けての準備段階というか、
幅広く教養をつけて興味を深めていく学年です。

私が今取っている授業でおもしろいものは、
「文学とジェンダー」という授業です!

名前だけ聞くとどんな授業なのかわかりづらいですが、
詩人であり女性問題の研究者でもある先生が
生徒の悩みや相談に答えていきその問題について議論する
という授業です。
この授業で前回子宮頸がんワクチンについて議論しました。
私は子宮頸がんワクチンについて何も知らなくて、
勝手なイメージばかり抱いていましたが、
この授業を聞いて、
自分の身を守るためにも正しい情報の重要性を知ることができました。


今の世の中、男性も子宮頸がんワクチンを打つという選択肢があるんですよ!!
意外じゃないですか?
なんで子宮頸がんワクチンなのに男性も打つ必要があるのか、
そこにはあなたのパートナーを守る大切な理由がたくさんありました。

知りたい人はこっそりでもいいのでぜひ声をかけてください☆

 

書いた通り、早稲田大学文学部には
一見「文学部」っぽくない授業もたくさんあります!
なのでまだ具体的になにを学びたいか決まっていない人でも
将来の選択肢を広げてくれる機会に溢れています。

私は2年生になったら
日本史コースかアジア史コースに進学しようと考えています。
そのために今は生徒と一緒に
歴史を学ぶ楽しさを見つけていければいいなと思います。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。