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2022年 8月 24日 ☆二次私大と共通テストの違い☆

皆さんこんにちは!担任助手一年の鈴木佑梨です🙌🙌

もうちょっとで夏休みが終わろうとしてますね~。

みなさん有意義な夏休みを過ごせましたか?

私は夏休み期間にやりたいこととか挑戦したいことを夏休み初日に大学の友達と一緒にたてたのですが、挑戦しようねって言っていた英語の勉強を中々やる気になれず苦戦しています、、(笑)

難しいこととか自分の苦手意識を持っているものって取り掛かるまでが腰が重いですよね😭

受験勉強も何かと理由をつけて苦手教科から逃げてしまいがちですが、もったいない!!

苦手な教科や点数が伸び悩んでいる教科ほど点数の伸びが期待できます。そう、そのためには日々の少しずつの努力がめちゃめちゃ大事、、(自分にも言い聞かせる)

 

話は変わりますが!!

皆さん二次私大と共通テストの違いってなんだと思いますか??

今日は私が思うこの二つの違いを大きく分けて3つ紹介していきたいと思います👌

 

①難易度

これは二次の過去問を解いている人ならわかると思いますが、圧倒的な違いです。

共通テストレベルは全受験生の平均的なレベルつまり大学受験を考えている人の中で中間層のレベルの人が6,7割前後とれるくらいのレベルに設定されています。

それに比べて二次私大のレベルはその大学のレベルに合わせた難易度のため、難関校になればなるほど試験のレベルはハイレベルな戦いになります。

 

②試験時間

二つ目は試験時間の長さです。共通テストの場合、長くても国語と英語リーディングの80分ですが、二次試験となると1科目150分にも及ぶ大学もあります。これは難関校に多く見られ、短くても90分くらいなので集中力や体力がないと到底その大学の入試を突破することはできません。

 

③試験内容

三つめは試験内容です。ここでは英語について話していきます。

共通テストの場合、リーディングといえば伝記や物語、グラフ問題など幅広い分野から出題されます。そして設問数が6個と決まっていますよね。

しかし、二次私大の英語は全然違います。例えば、国際系の大学なら国際問題の話を題材とした内容の問題が多く出されたり、医療系の大学なら医療に関する問題の試験内容だったりします。また、文法問題を出題する大学やリスニング問題を出題する大学もあるので、自分の志望校の二次試験の出題傾向を研究していくことが合格を掴み取るキーポイントになります💪🔥

 

いかがだったでしょうか?

今日はおもに共通テストと二次私大の違いを3つに分けて紹介していきましたが、まだまだ細かい違いはたくさんあります。共通テストと二次私大をバランスよく学習していきましょう!!

 

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