大学3年生から高校生に伝えたいこと〜杉田先生編〜 | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2018年 6月 29日 大学3年生から高校生に伝えたいこと〜杉田先生編〜

 

こんにちは!立教大学経済学部に通う、

担任助手3年目の杉田駆です!

いきなりですが、、、

皆さんは、行きたい大学、将来やりたいことは決まっていますか?

なぜこんな質問をしたのかと言いますと、

今日のブログの題名と関係があるんです!

「大学3年生から高校生に伝えたいこと」

これです!

私は、担任助手という仕事に携わらせてもらって今年で3年目になります。

自分でも、この仕事を始めた当初は3年も続けるとは思っていませんでした。

というのも、大学1年生の頃は、

「公認会計士」という職業に就きたいと思っていたからです。

そのため、大学2年生からは公認会計士になるために

ダブルスクール(大学に通いながら、資格に学校に通うこと)することを考えていました。

そもそも、「公認会計士になる」という夢は、

大学受験を通じて芽生えたものでした。

もう2年前になりますが、自分の大学を総括すると、

「将来の夢」+「志望校への強いこだわり」

これがあったからだと思います。

将来の夢があったから、

その夢の実現に可能性のある大学を目指そうと思いましたし、

志望校への強いこだわりがあったから、

成績が思うように伸びなくても、多くの誘惑があっても、

10月まで部活をやりながらも、

自分に足りないものを埋めるために必死に努力しました。

だからこそ、12月のセンター試験本番レベル模試で

英語が134点だった私が

立教大学に合格したんだと思います。

「将来の夢」+「志望校への強いこだわり」

この二つを持ちながら、努力し続けることが肝です!

私は、来年就職活動を控えています。

大学生活の半分以上が終わってしまいました。

あっという間です。

今では「公認会計士」という夢ではなく、違う夢を持っています。

それはまたの機会に書きたいと思いますが、

大学に入ったら、様々な人に出会い、様々な経験をします。

もしかしたら、

自分の人生を180度変える、人や経験に出会うかもしれません。

だったら、悔いの残らない大学に進学しませんか?

行動するなら早いうち。

この機会に変わりましょう。