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2020年 7月 28日 ☆受験生時代の夏休み~塚越先生編~☆
みなさんこんにちは!
早稲田大学1年文学部の塚越です。
最近は雨も降りつつ気温も高い、、
まさに梅雨と夏の過渡期に入っていますね。
皆さん体調不良には気をつけてくださいね☺☺
さて、昨日のブログ担当であった武富先生は「今日の私文コーナー」をやっていますよね!
同じくバリバリの私文であった私もあの問題解いてます!!
まさに私文ならではの深い知識が必要になってくると思うので、気になる人は挑戦してみてください✨✨
ここからは私の毎回おなじみの「☆文化を届けたい☆名言コーナー」(仮)です!
題名もう少しマシなのを次回までに考えます、、、。このままじゃダサい、、。
今回紹介する言葉は、「ハイキュー!!」からの一言です?!
前回の私のブログも、数日前の遠藤先生のブログもハイキューでしたね~。
連載が終わってしまったのは悲しいですが、、?
それをきっかけに全巻読み返している最中です!
今日は「ハイキュー!!」の登場人物である、主人公日向のバレー部の先輩の2年生の田中の一言を紹介します。
必死の思いでつかんだ全国大会、春の高校バレー。通称“春高”
日向たちの烏野高校バレー部は、全国大会2回戦で、いきなり優勝候補の高校との試合になります。
やはり一筋縄ではいかない試合。
烏野高校は劣勢に立たされ続けてしまいます。
田中はいつも元気なムードメーカーですが、相手にサーブで狙われたり、
ブロックに捕まったり、スパイクが決まらなかったりで失敗ばかり。
ネガティブな思考になりかけた時、
恐怖や緊張や不安を振り払って、彼は自らトスを呼びます。
「俺は普通の人間なんだと思う。
体格とか、能力とか。
でもそれが何かを諦める理由にはならないし、言い訳でもない。
その前に、そもそも俺は普段こんなことは考えない。
でも、半年に一度くらい、限りなくメンタルがマイナスになった時に思う。
自分は平凡なんだと。
ところで、平凡な俺よ。
下を向いている暇はあるのか」
勉強や受験や部活においての「天才」は本当にごくわずかで、
その「天才」たちも類まれな努力の末にそう呼ばれるようになっただけで。
自分の力や上達のスピードに打ちのめされた経験、皆さんにもありませんか?
もしかしたら、受験生の皆さんはこれからこの悩みにぶつかるかもしれません。
でも、だからってずっと足を止めてはいけない。
小休止も大切です。深呼吸して、落ち着いて整理してみるのもいいですよね。
少しゆっくりしたら、一歩ずつ一歩ずつ歩き出しましょう!!
さて、やっと本題ですね(興味ない方本当にごめんなさい?)
私の夏休みは、受験生としてのではなく、部活生としての夏休みでした。
私の部活は7月に定期演奏会、8/31に最後の大会があり、
めちゃくちゃに忙しい夏を送っていました。
夏休みもお盆以外は毎日部活があり、合宿や自主練も相当して、
毎日東進に着くのは4時くらいな日々でした。
大変でしたが、一度も辛いと思ったことはなかったです。
部活と部員が大好きな世にいう部活バカだったんですね、、、。
それでも部活に思いっきり打ち込むために、勉強も時間を自分で見つけて作って進めていきました。
夏は前の武富先生のブログでもあった通り、
量×質
が本当にカギを握っています。
しかし私はどう工夫しようと、他の受験生に勝てないことは分かっていました。
だから、
復習の質を上げることを徹底的に意識しました。
1解いた過去問から、10のことが学べるように、ノートを工夫したり、苦手を細かい範囲で見つけて
その部分だけでも量をあげていきました。
例えば古典だったら、問題文で自分が知らない単語(ないのに越したことはないですが)を全て古文単語帳で調べて、
接続や助動詞も分からない部分があったら例外事項まで見返していきました。
皆さん、模試や過去問の復習から学ぶことができていますか???
受けただけなんてもったいない!!
そこからどれくらいのものを学び取れるかが勝負です??
東進の夏休みが始まる8/1まであと4日!
夏に努力できる準備、整っていますか?
最後までお読みいただきありがとうございました☺