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2022年 7月 28日 ☆過去問の復習(国語編)☆
皆さんこんにちは!担任助手一年の鈴木佑梨です🌟
夏休みが始まって1週間がたちましたね~!!
って言いながら実は私まだ夏休み始まってないんです、、(笑)
正確には授業は終わっているけどテストが残っている状況です😭これがまあしんどい。
残念ながら大学生になったらテストがなくなるってことはないのですが、基本的には自分のやりたいことにつながっているのでなんとか頑張れます😊
早速本題に入りますね、今日私からは国語の過去問の復習について話していこうと思います!
①現代文、②古文に分けて説明します!
まず初めに
①現代文の復習方法
うー---ん。難しいですねぇ、、、現代文ってどこでつまずいているのかによって復習方法は様々です。内山先生方式で紹介していきます。
1,内容自体がわからない(what do you mean?型)
これはまずもう一回文章を時間無制限で読んでみてください。それでも分からなかったら、解答に書いてある文章の要約をみてざっとした文章の要点をつかみましょう!私がこの状況に陥った時はまずもう一回文章をよく読み、要約で要点を抑えるということを繰り返して、この方法で乗り越えました✌
2,設問文で間違える(which do you like?型)
これ一番もん絶するやつです。ああ最初これ選んでたのに~!ってなる経験皆さん一度は経験しているやつです。設問文ってこれ絶対違うっていう文と、これとこれどっちだろうっていう文がありますよね。迷う時は筆者が一番言いたいこと(つまり要約)に注目してみてください。設問文は言い換えが大好きです。わざと遠回りな言い換えをしてきます。
次に
②古文の復習方法
古文はひたすらインプットとアウトプットを繰り返しましょう!
また、私が実際に受験を通して思ったことが古文常識が点数に意外にも影響することです。古文を解くときは今の時代の常識を捨てましょう(笑)1000年前と今の時代の常識は驚くほど違います。設問でもこれはありえないだろうっていう設問が正解だったりします。それと文法!まだ自分は文法からわからないな、単語がわからないという時にはまずは単語帳で復習するのが効果的です。
例えば過去問で単語の意味が分からず間違えてしまったときはその単語の他にも似ている意味の単語も覚えるとそれがどんどん連鎖になり記憶に定着します。
古文は復習が命です。何回も復習しましょう。
もう少しで八月ですね!
東進生は二次試験の対策もそろそろ始める時期になってきました。気合を入れてこの夏全力で駆け抜けましょう!復習忘れずに!!!