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2020年 3月 28日 ☆受講修了の意義について☆
担任助手新二年の高橋涼介です。
最近、僕のグループミーティングでは生徒の努力量がものすごく増えてきてそのうえ、自分でスケジュール管理まで少しずつ出来るようになってきて感動しています!!!!
最終的には僕がいなくても勉強スケジュール管理や自己管理が出来るようになってもらうのが目標です。
先日まで東進では新年度特別招待講習というのをやっていて、それを通して僕のグループミーティングに新しい仲間が増えました!
実はその子は僕の生徒が東進や学校で頑張っている姿をみてきてくれたんですよ!!
嬉しい限りです。
元々いた子も校舎トップレベルのスピードで頑張っていて努力量はもちろん成績もうなぎ上りなんですが
その子はもとからいた生徒を脅かす勢いで講座を進めていて
こうした切磋琢磨できる環境をグループミーティングで気づけていることが何よりうれしいです!
これからも生徒に寄り添ってより努力できる環境を構築していきたいです!!
僕の生徒の自慢はここまでにして本題に入りたいと思います笑
三月末受講修了の意義について話したいと思います。
何で三月末なのでしょうか?
意義は3つあります
①早期受講修了による復習時間の確保
②次レベルの受講へ早い段階で進む
③模試の有効活用
①早期受講修了による復習時間の確保
受講を高速で終わらすことで作った時間で復習の時間を増やすこともやり方を工夫することも出来ます
例えば一回目受講を受ける時には
予習に30分 受講60分 復習30分 の計2時間かかったとします これが20講座で 40時間
受講が終わるたびにコツコツ前日分だけでも要点がつかめるように復習していれば
1講座5分か10分くらいで終わるようになっていれば
20講座分も1時間40分から3時間20分で終わるので
1週目がだらだら進めず高速で終われば周りの人が勉強している間に何周でもできるので
3月末という締切を用い高速で成績を上げましょう!!
②次に、早く受講が終わればその分受講も多く出来ます。
今の成績の差は勉強を始めた時期が大きくかかわるのでその差高速受講で進める必要があります!
③模試の有効活用
受講途中で講座の復習もままならない状態で受けた模試は
くいったらフィーリングで悪かったら勉強時間という結論に至ってしまいます
ですが
講座の復習完璧にやったうえで模試に向けて過去問演習や予想問題を解く時間も増えて
本気で準備した模試でどれほどの結果が出るか
良かった部分はどうやって継続しようか
本気でやったけど上手くいかなかったことはどうするか
という形で改善策を練ることが出来ます
なので繰り返しになりますが
①早期受講修了によりテキストの復習の回転数を上げる
②今自分よりも成績の高い人よりも勉強量を増やすことで追いつく
③模試を自分の改善点見つけるツールにする
3つの点を気を付けて
3月も残り3日ですが
受講やりきりましょう!!!!
長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。