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2022年 8月 6日 ☆学部紹介(理工学部機械工学科編)☆
みなさんこんにちは!担任助手一年の井坂玄です。
4日と5日は8月には珍しく気温が低くなりましたね。蒸し暑いのは相変わらずですが、、、
たとえ蒸し暑くても、大学は休んではくれません。私が通っている理工学部もそうです💦
そう!今回のブログのテーマは、理工学部の紹介です。
ちなみに、みなさんは理工学部と工学部の違いがわかりますか?
その違いは、理論と実生活への応用どちらに重きを置くかにあります。
理がついている理工学部の方が、理論を重視して、工学部はどうやって機械を設計するのか、ロボットを作るのかなど実践向けの内容を重視しています。
違いがわかっていただけたでしょうか?次は理工学部の特徴について話していきます。
これは理系全般に関して言えることですが、結構忙しいです😱個人的には高校生の時よりも忙しいと感じています。というのも、大学で学ぶ内容は計算が複雑で内容が難しく、毎日の復習が欠かせません。おまけに、高校の時は赤点が平均点の半分くらいに設定されていた人たちが多いと思いますが、大学では6割未満だとアウトです!
これだけ聞くと悪く聞こえますが、理工学部には魅力も盛り沢山です!授業の内容は確かに難しいのですが、高校の内容を発展、もしくは高校では暗記していたことを導出するための理論を学ぶことが多いです。高校までは数学が嫌いだったというそこのあなたも!大学で学べば、数学の楽しさに気づけると思います。特に、自分で考えて証明するのは楽しいですよ!
他にも、理工学部ならではの授業があります。それは、実験です!私が通っている東京理科大学の場合ですが、一年生のうちから実験を行い、レポートを提出します。研究者になった気分で取り組めば、きっと楽しくなります!
そして、理系最大の特徴といえば、就職に強いことですよね!
私の通っている東京理科大学では、毎年定員の2、3倍の募集がかかります。それも、TOYOTAやSONYなどの大企業からです!理系の企業ばかりではなく、実は公務員として採用される人も結構多いです。公務員といえば文系のイメージがあるかもしれませんが、データを読み取れたり、コンピューターに強い理系は今必要な人財なんです!
いかがでしたでしょうか?
理工学部に魅力がたくさんあることがわかっていただけたら嬉しいです!
そして最後に!!只今東進では一日体験・資料請求・個別面談を開催しています!
何か悩みや不安があったら東進に来てください。担任助手が一丸となって全力でサポートするので春日部校でお待ちしております!!