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2020年 10月 8日 ☆併願校の対策について☆
こんにちは!
早稲田大学文化構想学部に通う担任助手3年生の渡辺智也です!
台風が近づいて来ていて、雨が続いていますね。気温もどんどん下がって来ているので、体調管理に気をつけましょう!
寒くなってくるといよいよ受験が近づいて来ている感じがしますね。
今日は私から併願校の対策について話そうと思います!
みなさん自分が受験する大学をある程度考えているでしょうか?
第一志望校を受験するのは当たり前ですが、試験慣れのためやチャンスを増やすために大学受験は平均で5〜10の大学を受けることになります。
せっかく受けるのに対策を何もしなかったら合格するのは厳しいのはわかっていると思います。
みなさんが併願校として受ける大学を第一志望校として本気で対策して来ている人もいるからです。
では、その併願校をどうやって対策すればいいのかお話ししようと思います。
1つ目にまずは過去問です。それぞれの大学、学部に傾向があります。例えば英語だと文法が出るか出ないかだったり、長文の長さだったり大学によって全然違います。
まずは、敵を知ること。そこから始めてください。併願校の過去問は志望度に合わせて3〜7年分ほど解くのがいいと思います。
過去問を1回、2回程度解いて敵を知った後は、その敵を倒すための作戦立てです。
時間配分だったり、自分の得意な問題苦手な問題の分析、どの大問で点数を稼ぐのか、など合格点を取るために方法をとことん考えましょう。
作戦をとことん立てた後、次は合格点を狙いながら過去問を解いていきましょう。この時は練習だと思わず本番のつもりで時間を計り、合格を狙うつもりで解いてください。受験するまでに合格点を取ることが次の目標です。過去問で合格点を取れると本番の試験に自信を持って臨めます。
第一志望校の対策や単元ジャンル演習などで大変だと思いますが、11月あたりから少しずつ併願校の対策の時間を取れるように10月の学習をより力を入れていきましょう!!!
また東進ハイスクールでは10月25日に全国統一高校生テストが実施されます!
無料で模試を受けることが出来て、さらに私たち担任助手とこれからの受験勉強の計画を模試の結果を見ながら面談を行います。
また、受験から約5日で帳票が返却されるため、すぐに復習に取り組むことが可能です。
全国統一高校生テストは無料で受験することができるので、ぜひお友達と一緒に受けて競い合って見てください!
また、11月5日には武藤先生による英語の公開授業が行われます。模試を受けた後に英語の学習方法などを聞いて今後の勉強に生かしてください!
春日部校スタッフ一同お待ちしております!