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2020年 9月 13日 ☆私の推し講座紹介☆
みなさんこんにちは、こんばんは!
お久しぶりのブログですね。担任助手一年、早稲田大学文学部の塚越凜です。
ようやく秋風が吹き始めて、少しづつ涼しくなってきましたね!
暑いのが苦手な私としてはとても嬉しいです!
その一方、気温差が開いてきたので、体調を崩す人も増える時期かと思います、、、。
早寝早起き朝ごはんを合言葉に、体調管理にも気を配っていきましょう☆☻
さて、いよいよ本題です!
今日のタイトルは、、、
「私の推し講座」です!
春日部校の担任助手は、かつては全員皆さんと同じく春日部校で勉強していた受験生でした。
皆さんと同じように朝登校し、受講し、過去問を解き、単元ジャンル別演習に勤しんでいました。
今回はその受講の部分にクローズアップし、受験生時代に助けられたおススメ講座を紹介します!
私の推し講座は、
金谷俊一郎先生の「スタンダード日本史 社会経済史」です!
日本史選択者の方々は、金谷先生のスタンダード日本史は受けたことがある受験生や、これから取る予定だ!という2年生や1年生も多いと思います。
もちろん、通史を学べるスタンダード日本史は、歴史の流れが因果関係ごと頭に流れ込んできて、金谷先生の表解板書は模試前のお供になる超おススメ講座に違いはありません!!
しかし、今回私があえて声を大にしておススメな講座こそが「社会経済史」なんです!
みなさん、古代の班田や荘園や税制度など、理解できていますか?
鎌倉時代の土地制度、室町時代の経済、江戸時代の経済と貨幣の関係、、、
明治時代に入ったら、地租改正がありましたよね???
明治時代の経済や土地政策、「船成金」ってなんですか?
明治から大正、昭和前期の金融政策、しっかり理解できていますか?いったいそれらは何が原因で、何の解決を目標として、なぜその政策が行われたのでしょうか。
「金本位制」の意味、しっかり説明できますか?
第二次世界大戦後の日本の経済はどのような経緯で復興していったのでしょうか。ドッジライン、スミソニアン協定の意義をかみ砕いて理解できていますか??
長く羅列してしまいすみませんでした(笑)
ドキッとした人多いのではないでしょうか。
実はこれらの分野、多くの日本史選択者が疎かに、後回しにしやすい箇所であり、
そして最も試験で差が付く分野なのです。
これらの分野って教科書読んだだけ、語句を覚えただけでは理解できませんよね、、、。
これらの疑問や問題を全て解決してくれるのが「社会経済史」の授業なのです!
金谷先生の分かりやすい語り口で受講をしっかり受ければ、たった10講でマスターできます!!
受けてみたい生徒さんは受付に声をかけてみてくださいね☻☻
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東進ハイスクールでは
10/25に全国統一高校生テストを実施します!!
もちろん受験料は無料です!!
もし良ければぜひこの機会に受けて
本当の自分を見つめましょう!!!!
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お申込みお待ちしております。
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