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2021年 11月 10日 ☆模試後の行動を考えてみる☆

こんにちは!

中央大学文学部

北谷大地です!

 

僕が通っている大学へは、通学時間が片道2時間もかかってしまうので、映画・ドラマを観て、読書をして、、、人生が豊かになっているような気がします。やはり文学は素晴らしいです。

中央大学文学部の学部長の宇佐美教授は、村上春樹作品の権威でもありますが、フィクションという大きい枠組みで捉えてドラマも研究対象としています。つまり映画・ドラマは文学なのです。僕が履修した宇佐美先生の授業では、村上春樹のほかに、日本のドラマ史を振り返り「学園ドラマ」が日本社会に与えた影響などを考えました。

 

ところで、11月7日に全国統一高校生テストが実施されました。

受験した人はお疲れさまでした。

自己採点はしましたか?

結果が良かった人も悪かった人も一喜一憂せず、この結果から次に良い点を取るためにはどのような勉強が必要なのかをしっかりと考えましょう。

自己採点をしていないのは、大学受験をする者としてありえません。共通テスト本番は、自己採点の結果をもとに出願校を決定します。そのための練習だと思って、自己採点をしてください。

 

模試とは、いままでの成果を測るためのツールであり、これまでの勉強の振り返りをする絶好の機会です。

なぜ目標点を取れなかったのだろうか、なぜ英語の点数が高いのだろうか、成功も失敗もなにかしらの理由があります。

 

それと、復習はとても大切です。

解き直しをしてみましょう。

本番という独特の緊張感から解放されたときならば、解けた問題もいくつかあるでしょう。完璧にわからない問題は仕方ないとしても、知っていたのに解けないのはもったいないですよね。

復習は、どんなものにも有効な勉強手段です。授業を受けたあと、テストを解いたあとなど、勉強とは復習無しでは語れないのです。

 

復習の仕方がわからない、勉強の仕方がわからないなどがあれば、いつでも東進ハイスクールに相談ください。

 

いま、東進ハイスクールでは冬期特別招待講習を行っています。

大学受験を乗り越えたみなさんの先輩が、いつでも受験相談に乗ります。もちろん、模試の復習も聞いてください。

気になる方は是非お申込みください。お待ちしております!