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2023年 6月 6日 ☆朝登校について☆

こんにちは!担任助手1年の三上花音です!!

先日はものすごい雨でしたね、、、 

大学で講義を受けた後に外に出たら傘が飛ばされていて身の危険を感じ、慌てて屋内に避難しました。

傘が宙に舞っている姿はなかなか見ることがないのでとても衝撃的でしたね。(笑)

みなさんは無事でしたか??

この時期は寒暖差も激しく、風邪をひきやすい時期ですが体調管理は受験勉強と同じくらい、、いやそれ以上に大切!!!なので夜更かしせずしっかり睡眠をとり、少しでも具合が悪いと思ったら無理せずゆっくり休んで、次の日に万全の状態で勉強できるようにしましょう!!!

 

さて、本題に入ります。

みなさんは朝型夜型か、どちらのタイプですか??

 

おそらく割合でいうと夜型と答える方が多いのではないでしょうか。

全国の高校生を対象としたアンケート結果をみてみても、約6割が夜型であると回答しています。

テスト期間になるとよりその傾向が顕著になり、テストの前日に次の日の科目の暗記を夜遅くまで詰め込みテストを迎えたことがある人はきっとたくさんいると思いますし、私も高校1、2年生のころはそうでした。(笑)

 

しかし!!!

 

学校のテストは乗り切れても受験においてそんなことは通用しません。

ギクッとなったそこのあなた、大丈夫です。私が夜型を朝型に変えれたように、習慣は意思があれば変えることができます!!

 

それでは、朝型のメリットをご紹介していきます🌼

 

1つめ

朝、しっかりと日光を浴びると、脳内で働く神経伝達物質のひとつ「セロトニン」が分泌されます。セロトニンは、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わるものなので、朝活を始めると気分がだんだんと前向きになるように感じられます。私のおすすめは、前日の寝る前に暗記したいものをみて、朝起きたときにまた同じものをみるという勉強法です。朝は睡眠によって前日の記憶や感情が整理整頓されてクリアになっているので、新しいことを学ぶ勉強に励むのにぴったりの時間帯です。

 

2つめ

特に受験生の皆さんに伺いたいのですが、睡眠時間はどのくらいとれていますか??部活がまだある方は特に、睡眠時間が6時間以上とれていないといった方もいるのではないでしょうか?夜型の人は睡眠時間が8時間以上ないと疲れが取れないのに対して、朝型の人は睡眠時間が6時間以上で十分な疲れが取れるという研究結果が出ているそうです。これは私もこのブログを書くまで知らなかった情報なので、とても感心しました。

 

朝型に変えたいけれど、自分じゃ変えれそうにないなと思った方もいると思います。

 

東進ハイスクールでは休日、祝日は朝の10時から開館しています!!(もちろん、東進生の中には開館前の6時や7時頃から勉強を開始している生徒もいますよ。)

私も入塾前は夜型の人間でしたが、東進に入って開館で登校するようになってからは朝に勉強する習慣がつきました🌟

 

みなさんも時間を有意義に使い、一緒に受験勉強を乗り越えていきましょう!!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😄