☆この時期の記述模試の捉え方☆ | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2020年 6月 1日 ☆この時期の記述模試の捉え方☆

 

こんにちは!!

東京学芸大学 英語専攻の菅沼颯太です!

ようやく開館して生徒が

こっちのほうが集中できます!

と口をそろえてのびのび勉強している姿を見ることができて

めちゃくちゃ嬉しいこの頃です!

 

そして一昨日、昨日で記述模試が校舎で行われました!

二次・私大試験で問われる、発想力・思考力・表現力

が問われる模試でしたね!

しかし、

「二次・私大試験対策してないから

まだ受けただけで結果は気にしなくて良くない?」

そう疑問に思う人もいると思います。

結果で一喜一憂する必要はありません。

しかし

“記述形式でどれだけ手ごたえがあったか”

これはものすごく重要なものです。

特に東進生は8月から二次・私大試験の過去問演習を開始します。

そのため主要教科の基礎はすでに入っている状態です。

基礎が入っている状態で記述形式の問題に

どれだけ通用するのか・どの能力が足りていないのか

を知ることができます!

そうしておけば、いざ過去問演習に入ったときに

自分が何を意識してどこを中心に演習すれば良いか

が分かるのです!

演習を重ねていってやっと自分の弱点を見つけるのより

はるかに時間効率が良いです。

余った時間は基礎固めに使っちゃいましょう!

つまり!

問題を見返してどこが分からなくて、どこができたのかを

必ず確認してください!!

 

高3生は今日から共通テストの演習に入ります!!

正直今まだ主要教科の基礎固め中という高3生は

第一志望校合格は非常に厳しいです。

しかしここから大大逆転合格を達成する最後のチャンスとして

また、周りの流れで高3から受験勉強を始め

大学受験が始めた時点で「負け戦」になってしまう

ことを避けるチャンスとして

東進ハイスクール夏期招待講習を今年も開催します!!

もちろん受講料は無料です!

コロナウイルス感染対策もバッチリしています!

詳しくは公式HPをご覧ください。

スタッフ一同、校舎でお待ちしております。