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2019年 11月 21日 ☆物理の点数の伸ばし方(物理使わない人も!)☆
こんにちは!
東京理科大学理工学部の河原眞太郎です!
本日は、「物理の点数の伸ばし方」について
話していきたいと思います。
物理についてですが、どの教科にも言えることなので、
物理を使わない人も読んでみてください!
この時期多くの人は基礎はほぼ出来上がっていて、
二次・私大の過去問演習を始めている。
そんな状況だと思うので、
東京理科大学の物理を
2割 ⇒ 8割 にまで引きあげられた
秘訣を教えていきます。
まず過去問演習をするうえで意識したことは3つ
①傾向を見極める。
②満点が取れるまでやる。
③得意、不得意を見極める。
①傾向を見極める。
傾向とは、物理でいえば力学、電磁気は毎年出ている。
偶数年は波、奇数年は熱が出るといったことです。
私は理科大の過去問を10年分を2.5周し、
自分が受ける年度は何が出そうか予想していました。
そしてその分野に重きを置いて勉強していました。
このように戦略的に過去問に取り組めるとよいでしょう。
②満点が取れるまでやる。
これをしたことで、体に出題形式を叩き込まれました。
また、圧倒的自信をつけた状態で本番に臨めました。
1度解いただけではあまり意味がありません。
1度解いたことのある問題は二度と間違えない意識をもって復習しましょう!
③得意、不得意を見極める。
誰しも得意、不得意があります。
私の場合は電磁気が苦手で力学が得意だったので、
過去問演習の際に
電磁気の範囲多少捨てでも
力学の問題を解く時間を多くしました。
そうしたことで心に余裕が持てて得点も上がりました。
私は上記の3つを常に意識したことで得点を伸ばせたので
今からでも参考にしてみてください!!