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2019年 11月 24日 ☆記述の仕方(理系編)☆

ハロー エブリワン!!

筑波大学 理工学群 工学システム学類

遠藤雅弥です。

 

昨日は難関大記述レベル模試と有名大レベル模試がありましたね!

みなさんはうまくいきましたか?

点数が取れた!という人は少ないのではないかなと思います。

やばい、センターまで時間がないのに、全然点数が届かないと焦ってる人も多いと思います。

しかし、焦りは禁物です!

焦っても脳の定着はよくなりません、慎重に一歩ずつ進んでいくしかないのです!

さて、数学の記述には慣れましたか?

もう一度数学の記述の仕方をおさらいしようと思います。

何回も言っているように、答案用紙は採点者

へのラブレターです!

 

皆さんはラブレターを書く時、何に気をつけ

て書きますか?(僕はラブレター書いたことないですけど、)

まず、字は丁寧に書くのは当然ですね、

 

採点者の気持ちになってみましょう!

 

何百人もの採点をしなければなりません、それなのに字が汚かったら読む気になれませんね、気を悪くして部分点をあまりもらえないかもしれません笑

それに採点者は歳をとっていて老眼かもしれません、それなのに字を小さく書かれてしまっては、読みたくても読めません。

 

字は大きく丁寧に書きましょう!

 

あとラブレターに必要なのはわかりやすさですね、たぶん、

ストレートに相手に気持ちをぶつけた方がいいでしょう!

まわりくどく言われても「結局、何が言いたいの?」って言われて、おしまいです、

答案をわかりやすくするには図が一番わかりやすいです!

グラフを書くにしても、上の図のように〜である。といえば、採点者は視覚的に捉えることができて自分の言いたいことが伝わりやすいです!

答案を書くときには図を書くこと少し意識してみてください!

 

 

センターまであと50日ほどになってしまいました、

12月15日にはセンターレベル本番レベル模試があります

皆さんは目標点を決めていますか?

志望校に合格するためにこの模試で何点取ればいいのでしょうか?

目標点を必ずきめて、作戦を立てて模試に挑みましょう!