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2020年 2月 5日 ☆高校時代の私からみんなに☆

皆さんこんにちは!!

東京農業大学 応用生物科学部 農芸化学科 1年 野村朋花です(^^)/

私の大学ではテストも終わり、春休みに突入しました。

成績は2月の中旬に発表されるのでそれまでドキドキが止まりません(笑)

良い成績を1・2年生でとることで自分の希望した研究室に入れるので

より良い成績であることを祈っています(-_-)

 

さて、今日は2年前の私の話をしようと思います。

2年前、私は学校でセンター試験同日体験受験をするように言われ、受験しました。

そして、採点結果を見て驚愕しました。

点数があまりにもひどすぎて

’’このままでは大学にどこも受かることができない’’

と思い、東進春日部校に入学しました。

しかし、今思うと東進に入って部活所属しながら来れる日は毎日来ていましたが、

それに満足していて、ちゃんと受講や高速基礎マスターは身につける事が目的なのに

やることが目的になってしまっていたのかなと感じています。。。

そして、高校3年生になり部活を引退し受験勉強が本格化したとき、

それまでのツケが回ってきました。

それは、知識の穴がぼこぼこたくさんあって思うように成績が伸びなかったことです。

受験勉強というのは’’基礎・基本’’という土台がしっかり固まっていることでやっと始められるものであり、

私のように、やることが目的であったり、何をやるか明確にしないであれもこれもと色んなものに手を付けていては固まるものも固まりません!!

私はここで高校1年生の時からたかが定期テストでもちゃんとやっておけばよかったと後悔しました。

新高校3年生以下の生徒の皆にはそんな思いをしてほしくない!!

そこでみんなに伝えたいことは

①いま自分がやるべきことを同日模試で分析し、

この2か月で何をいつやるのか計画し目に見えるように紙に書こう!!

②自分で決めたことは必ずやり切ろう!!

この二つです。

まず①は上記にも書いたように私の反省があったからですね。

頭だけで考えると忘れてしまったり、

やると決めたことがすぐに揺らいでしまうので

必ず紙に書いて自分が見える目立つところに貼って毎日それをもとに頑張りましょう。

②は受験生としての覚悟です。

東進に通うということは当たり前ではなく、

親や家族が応援してくれているからこそできることです。

だからこそこの状況に感謝し、せめて決めたことは守り切ることが必要不可欠です。

また、’’受験生”とはどんな人のことでしょうか?

今のじぶんを見つめなおし本当に今の勉強量が限界なのかよく考えてみてください。

受験はそんなに甘くありません。

本当に大学志望校に合格するために隙間時間を無くして全力で頑張ってみましょう!!

生徒の皆が1年後笑顔が見られるようにこの一年間頑張っていきましょう。

 

最後までお付き合いありがとうございました!