過去問センター演習をやる意義とは? | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2018年 8月 6日 過去問センター演習をやる意義とは?

こんにちは!

春日部校担任助手4年目の天野です。

今回はセンター試験の過去問題集をなぜやらなくてはいけないのか、お伝えしたいと思います!

センター過去問、3年生の皆さんはやれているでしょうか?

「量が多くて大変」「そもそもやる意味があるの?」と色々な疑問をお持ちかと思います。

端的にお伝えすると

“絶対に必要”です。

理由は大きく2つあります。

①形式に慣れる

センター試験当日の雰囲気ははっきり言って独特です。また、時間制限も厳しく、問題を解ききるのに大きなパワー、エネルギーを要します。その雰囲気に飲まれず、かつ実力を出し切るためにはたくさんの問題を解くことでテストそのものに慣れておく必要があります。正直、「これぐらいでいいか」という十分量はないと考えてください。

②センター試験のレベル

センター試験のレベルは基本的には高校の学習指導要領に準じています。そのため、センター試験の問題を解くという行為は「基礎をより完璧にする」ことでもあるのです。私立や国公立の難しく、発展的な問題を記述形式で解ききる力はセンター試験における実力が大きくかかわってくるのです。

 

いかがだったでしょうか。

試験当日でやりきるために、そしてより発展的な問題を解くことに向けてセンター試験を正しく理解し、活用しましょう!