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2019年 7月 15日 ☆二次形式記述模試の意義☆


こんにちは!!

東京学芸大学 中等教育教員養成課程 英語専攻

菅沼颯太です!

今日は春日部で夏祭りがあったのですが、行きたいという欲望を抑え

今日も多くの生徒が東進で頑張っていました!!

さぁ、東進ハイスクールでは明日有名・難関大模試があります!

この模試はタイトルにもある通りこの模試は二次試験対策の模試となっています。

しかしこんなことを言う生徒がいます。

「まだ基礎完成してないのに難しい問題解く必要あるんですか?」

私立志望なのに記述の模試受ける必要あるんですか?」

確かに解けもしない問題を解こうとしても時間の無駄

私立の二次試験はマーク式であることが多いので記述対策はしなくて良い

とも考えられますが、では本当に記述模試は時期によって、人によって必要ないのでしょうか。

もちろんNOです!!

まず基礎が固まりきっていない今の時期に記述模試を受ける意義は、、、、

難しい問題を体験することです!

具体的に言うと

二次試験のレベルを知らずに二次試験対策に入ったときに受ける

あまりの難しさによるショックを回避するためです。

あらかじめ二次試験の難しさを知っておけば

いずれはそんな難しい問題を解けるようにならなければならないと考え

危機感にもつながり

もっと頑張らなきゃとモチベーションが上がります!

続いて私大志望でも記述模試を受ける意義は、、、、、、、

自分の今の現状を知ることです!!

記述模試では問題を読み解くという作業と回答を書くという作業があります。

マーク式の問題と記述模試の違いは回答を書くか書かないかの違いのみで

問題を読み解くという部分では共通しています。

記述のテクニックの不足で点数は取りにくくはなりますが

マーク式に特化しているからといって、記述式の問題が解けないということは無いのです。

 

以上二つが時期、人によらず二次試験の模試を受ける意義です。

 

突然ですが、お知らせです!

下にも掲載していますが、ただいま東進ハイスクールでは夏期特別招待講習を行っております。

この講習は東進生が実際に受けている講座を無料で体験できるものとなっております!

高1,2から受験勉強を始めたい!

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お電話からのお申込みも承っております。

校舎一同お待ちしております。