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2020年 1月 22日 ☆新年の抱負と二次試験に向けたアドバイス☆

 

こんにちは、立教大学経済学部4年の杉田です。

新年のご挨拶が遅くなりました。

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

と言いつつも、私の東進での生活も残り3ヶ月を切ってしまいました。

担任助手を始めた大学1年生の時は、

まさか自分が担任助手を4年間続けると思っていませんでした。

なので今はとても感慨深いものがあります。

そんな私、杉田の今年の抱負は、

『自分の選択を正解にする』

ですね。少しふわっとした抱負になっていますが、

今年は4月から社会人1年生として社会にでることになります。

自分が就職先として選択した企業が正しかったのかどうか。

正解か不正解かはこれからの自分の行動次第で

どうにでも変えられると思っています。

だからこそ、この企業に就職して良かったと思えるように

1日1日を過ごしていきたいと思います。

さて、

センター試験が終わったと思えば、女子大を受けるせ女子大を受ける高校生は

もうまもなく個別試験が始まる頃ですね。

センター試験の結果が良くも悪くも

気持ちを切り替えることがとても重要になります。

すでに二次試験に向けて切り替えている人がほとんどだと思いますが、

二次に向けて注意点をお伝えいたします。

①出願校を見直し、試験日を逆算して過去問を進めていきましょう!

センター試験の点数からどの大学を受けるのか、しっかり考え、

各試験まで何日残されているのか、何時間残されているのか、

その残りの時間で何ができるのか、考えて過去問の配分を考えましょう。

②これまで解いてきた膨大な過去問を分析しましょう!

センター試験前までに解いてきた二次私大の過去問があると思います。

その過去問を分析してみると苦手な分野が露骨に出ているはずです。

残り時間が少ないからこそ、効率的に学習を進めることが重要です。

③各試験であやふやだった知識問題を復習しましょう!

 

試験を受けていく中で、絶対解けなかった問題やあやふやな問題を

そのままにしないで下さい。

嘘のような実体験を話すと、

センター試験で出た国語の文章の続きが法政大学の試験で出ました。

このようにたまたま試験問題がかぶることが結構あります。

だからこそ、毎回の試験の問題を復讐すれば、

同じ文法問題が出たり、日本史の同じ事件が取り上げられたりと、

何が起こるかわかりません。

やらない選択肢はないと思うので是非試験の後、必ず復習をしてください!

 

そして、

2ヶ月後進路先が決まってくると思います。

どんな結果になろうと、

選択しなくてはならないときがきます。

そこで大事なのは、選択した先で何をするかだと思います。

それは2ヶ月後考えることとして、

今は、その選択肢を広げるために一生懸命頑張りましょう!