☆夏の体験談〜杉田先生編〜☆ | 東進ハイスクール春日部校|埼玉県

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2019年 8月 19日 ☆夏の体験談〜杉田先生編〜☆

こんにちは!立教大学経済学部経済学科4年の杉田です。

ブログを書くのが久しぶりで書きたい事が多すぎて

悩んでおります。

今日は高校野球記念日だそうですね。

1915年のこの日、大阪の豊中球場で

第1回全国中等学校優勝野球大会が開会しました。

第10回から甲子園球場が会場になり、

1948年から全国高校野球選手権大会となりました。

今年で101回目となる全国高等学校野球選手権大会ですが、

毎年、夏休みは多くの国民を熱狂させていますね。

何かに真剣に取り組んでいる姿って人の心を動かしますよね!

私は社会人になってからも誰かの心を動かせる人になっていたいです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、

本日は私、杉田の夏休みの体験を綴りたいと思います。

とにかく、伝えたいのは

「譲れないものを持つ」

ということです。

4年も前の事になりますが、意外と覚えているものですね。

私はサッカー部に所属していた為、夏休みはまだ部活を続けていました。

そのため、夏休みはすごく難しい時期でした。

なぜなら、

部活では冬の全国高校サッカー選手権出場をかけた

県予選大会のレギュラー争いをし、

勉強では、第一志望校合格に向け学習量を

確保しなくてはならなかったからです。

当時の私の部活での立ち位置は、靭帯の怪我を負いながらも

何とか、Aチームにとどまっているような感じで、

いつBチームに落とされてもおかしくない状態でした。

だからこそ、夏休みの練習、試合、合宿全てにおいて、

気の抜けない毎日。

一方、大学受験のほうも余裕があった訳ではなく、

のままでは、明青立法中、いわゆるMARCHにも

到底足らない実力。

Aチームでのポジション争いと学習量の確保とのジレンマ

押しつぶされそうになる毎日でした。

しかし、当時を振り返ると、私にとってこの状況は

プラスに働いていたんだと思えます。

なぜなら、部活と勉強以外のものを考える余地がなかったからです。

部活の時は部活に集中し、部活が終われば、勉強に頭を切り替える。

これを私は実行する事ができました。

部活は午前練習が多かったので、

朝6時半に東進に行き、日本史の授業を受け

部活に行き、ひたすら練習して、

全体練習後少し自主練をしたら

そのまま、東進へ直行し受験勉強をする。

東進以外でも、

トイレには古文の活用表を貼って覚えたり、

お風呂の間に日本史のCDを流して声に出して覚えたり、

夕食の時間も行儀が悪いのも承知でイヤホンをして、

常にリスニングや日本史の情報を耳から入れる努力をしてました。

それでも、高校3年生の平均勉強時間が15時間と言われる中で、

10時間ほどしか確保できませんでした。

ただ焦りを感じながらも、折れずに頑張れたんです。

その原動力になったのは、

譲れないものの存在です。

「サッカー部の誰よりも頑張ったと胸を張って言いたい!」

「良い意味で期待を裏切りたい!」

「兄よりも良い成績を残す!」

私にとっての譲れないものはこの3つ。

 

まずは、

同じく東進に通っていたサッカー部の9人の仲間の存在です。

部活をやりながら受験に挑むという状況で

苦しい時に弱音を吐ける仲間、

そして、レギュラー争いをしているライバルと

勉強でもライバルとして切磋琢磨してきました。

これが私の譲れないものの1つ、

「サッカー部の誰よりも頑張ったと胸を張って言いたい!」

という気持ちでした。

次に「良い意味で期待を裏切りたい!」

という気持ち。

これは、現状の点数では明青立法中(MARCH)すら

難しいと言われる中で合格したらどんな反応を周囲はするのか

見てみたかったから。

最後に、「兄よりも良い成績を残す!」

これまでの人生で兄を追い、兄と比較されることが多い中で

当時、将来の夢もなかった私にとって、兄よりも良い大学に入って

人生成功する事が大きなモチベーションになっていました。

そんなことでいいのか?って思うかもしれませんが

いいんです。自分がバカ正直に信じられれば。

 

だから、1日試合の後もサッカー部のみんなは家に帰る中、

私は東進に行き、勉強しましたし、

時には試合に負けて萎えた日もありましたが、

私は校舎に行き、勉強しました。

しかし、8月の模試では5〜6割しか取れず、

とても悔しい思いをしました。

なぜなら、誰よりも頑張った自負があったからです。

張りつめていた糸が切れかけましたが、

担任の先生にかけて頂いた言葉で

もう一度、譲れないものを思い出し、

9月から再スタートする事ができました。

部活は10月下旬に負けましたが、

自分自身Aチームとして、やりきる事ができました。

引退後はサッカーに向けていた熱量を全て勉強に費やし、

「校舎の誰よりも頑張った」と胸を張って言えるくらい努力し

私は今、立教大学に通っています。

受験は精神論では乗り越えられるものではありません。自分には何が足らないのか、どうしたら克服できるのか、PDCAサイクルを回す必要があります。しかし現在、もし頑張りきれていないあなたがいるのなら、イマイチ集中できていないあなたがいるのなら、そこには譲れないものの存在がないんだと思います。だから、SNSやYoutubeなどその瞬間の楽しみに逃げてしまうのです。そうしている間にもおぼろげながら想像している輝いた大学生活は遠のいてしまうのではないでしょうか。皆さんが思い描いている輝いたキャンパスライフは目の前まで来ています。それを掴むためにも今は譲れないものを持ち、時には何かを犠牲にしてまでも掴もうと必死になる事が大事なんだと思います。

ついに気持ちが入り長々と綴ってしまいましたが、

悔いの残らない夏休みをお過ごしください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。