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2019年 8月 24日 ☆センター模試前の準備について(文系)☆
みなさん、こんにちは!
慶應大学法学部法律学科1年の野口真央です。
夏休みもあっという間に終わってしまいますね。どんな夏休みを過ごしましたか?
私は、大学生の夏休みって思ったよりも時間がないな~と思う夏休みでした。
さて、今日はセンター模試前の準備についてお話します!
文系編とタイトルにありますが文理共通する話もしますので、理系,医系の方もみて下さいね。
①前の日は早く寝る、当日は早起きしよう
当たり前ですが、睡眠時間が足りないと、模試の日も眠くなってしまします。そうすると問題を解きながら寝てしまったり、集中力を削がれます。
また、当日早起きすることにも意味があります。
脳は起きてから3時間後から働き出すと言われています。ということは試験が始まる3時間前に起きるのがベストですね☆
模試は自分の実力を測る上でもっとも重要なものです。しっかり睡眠時間をとり、早起きし、100%の実力を発揮しましょう!
②目標を決めよう!
せっかく時間をつかって模試を受けるのですから、目標が無いともったいないです。
目標は何でもいいです、例えば英語8割をとる、とか。
(ちなみに8月のセンター模試で英語8割突破できるぐらいの実力があると、二次対策の英語もスムーズに行えると言われています。)
私が目標としてオススメなのは、第一志望校に合格した先輩が去年取れていた点数を超える、ことです!
これはどの模試にも言えることですし、過去問を演習するときにも意識をすることで
学習をメリハリのついたものにできます。
あとは、その目標達成のために自分がどこが足りないのか、を大問レベルの細かさで分析し、やるべき参考書や演習を行いましょう。
③演習をする
沢山演習して問題形式に慣れることが重要です。
とくに数学などはセンター独自の誘導などがあり、数多く問題をこなすことで有利になります。
また国語などは演習を通じてしか理解できないことがあるので、演習を多くやるのが効率的です。
大きく分けて上の3つのことが大事です。模試当日は頑張ってきた自分を信じて全力で頑張りましょう!