合格体験記 | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 7

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現役合格おめでとう!!
2024年 春日部校 合格体験記

鳥取大学
医学部
生命科学科

杉田芭奈 さん

( 昌平高等学校 )

2024年 現役合格
医学部
私は受講を通して理系科目の基礎を固めていきました。受講は沢山の受講を取るよりも必要最低限の受講をとって何度も復習することが重要だと思います。沢山の受講をとってしまうと数をこなすことに重点がいってしまうので注意が必要です。

理系の人は難関化学がオススメです。4冊に分かれており、必要な分野のノートだけを持ち運ぶことが出来るので使いやすいです。受験の時は試験会場に苦手分野の冊子を持って行ってました。私はこの受講の冊子を重宝してました。

受講と自分の使っている参考書を繰り返すことで解法や内容理解をしていくことは地道ですぐには結果が出ませんがある程度の力が着いてくるとぐんと成績が伸びます。1,2年のうちは難しい参考書をこなすよりも基礎を固めることに重点をおきましょう!成績が伸びるまで諦めずに勉強を続けることが合格するために大切だも思います。

私は共通テストが苦手でした。共通テストが苦手な人は3年生から少しずつ対策をするべきだと思います。目標は高いだけでなく行きたいという思いも大事だと思います。志望校合格を目指して頑張ってください。

東邦大学
薬学部
薬学科

宮田浬 くん

( 西武台千葉高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
僕は、東邦大学薬学部薬学科に公募推薦で合格することができました。この学校を受験した理由としては、薬学部の大学の中で自分の家から最も近かったこと、部活、学校生活でお世話になった先輩が東邦大学に通っていたこと、また、東邦大学にはいくつもの附属病院があることで薬学部入学後の実習や、卒業後の進路決定がスムーズに行えると考えたからです。

また、僕自身が幼いころ体が弱く、薬を飲んでいて処方してくれていた薬剤師さんに憧れたこと、母親が医療従事者だったため、僕自身が昔から医療関係に興味があった中で薬剤師の業務が最も楽しそうだったため、薬剤師を志しました。

僕が受験した東邦大学薬学部薬学科の公募推薦入試は数学、化学、英語の三科目で各80点と、5分程度の面接が60点の300点満点で、前年度までの合格最低点が約200点だったので、七割程度を目指して勉強してました。試験日の一週間前くらいから超えるようになってきて、本番では合格することができました。

僕は高校二年の十二月から本格的に勉強をはじめました。最初はすぐに成績が伸びましたが、段々と伸びなくなってきてサボってしまうことがありました。ですが、ここで折れてしまっては学費をはらってくれた親や、応援してくれた担任の先生に申し訳ないと思い頑張ることができました。また、友達の存在は偉大だと思いました。休憩の時間や模試の結果が悪かった時などの心の支えとなってくれました。皆さんもがんばってください。

日本女子大学
文学部
史学科

鈴木里紗 さん

( 獨協埼玉高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私が東進に入学したきっかけは、高校2年生の3月に学校で行われた卒業生を囲む会です。そこで難関大に合格した先輩方の話を聞いたのですが、全員が共通して口に出していたのが「高校1年生のときから塾に行って基礎を固めていた」ということでした。

それを聞いた私は、当時、塾に通っておらず、部活を言い訳に勉強なんて中間・期末テストの直前にしか取り組んでない自分ってもしかしてやばいのでは?と思い塾探しを始め、そして高校の友人に誘われこの東進春日部校に入学することになりました。

入学当初の私の学力は絶望的で、最初の模試では全科目4割ほど。中でも古文で0点をたたき出すなど本当に受験生?という点数を記録しました。

また、部活を引退するまでの6月は思うように時間も取れず、もどかしい想いを抱えながら自分に合った勉強法を模索する日々でした。担任の先生はそんな私に合った受講を色々提示してくださったのでおかげさまで自分の中でやることも決まり、本格的に受験勉強を始めることになりました。

どの科目も基礎ができておらず、焦る気持ちもあったので平日では学校で小テストのある日以外は朝に受講を入れて4時に起き、自宅受講を受けたりしていました。振り返ってみると我ながら結構頑張っていたと思いますが残念ながら成績の方は思うように伸びず、1日10~13時間毎日勉強した夏休みが終わった後でも、模試では5割~6割しかとれていませんでした。

本当にしんどくて、浪人生になってしまうのではないか、なぜもっと早くから勉強していなかったのかなど自己嫌悪にも陥りましたが、1月に入りいつも通りに過去問を解いた時、いつも最後まで読み終わらない共通テストのリーディングを最後まで読み終わり、はじめて過去問で7割をとることができました。

そこからは一気に世界史も伸び始め、共通テスト本番では最高点数を更新でき、私大の方も合格をいただけました。ここまでのびたのはやはり担任の先生と立てた毎日の勉強ルーティンや、東進のコンテンツである高速マスター基礎力養成講座、志望校別単元ジャンル演習講座のおかげです。隙間時間に高速マスター基礎力養成講座で英熟語を、苦手な単元を志望校別単元ジャンル演習講座でつぶしたおかげだと思います。

また、受験において世界史を勉強するうちに国際問題に興味を持ち始めたので、将来はそれに携われるように引き続き英語や世界史の勉強は頑張っていこうと思います。

日本大学
生産工学部/第一部(昼間部)
創生デザイン学科

滝島在恩 くん

( 春日部共栄高等学校 )

2024年 現役合格
生産工学部/第一部(昼間部)
僕は、2年生3月のから東進に入りました。壊滅的だった教科も人並みくらいまでは、できるようになりました。

途中、本当に勉強したくないときもありましたが、友達が応援してくれました。数学や物理、英語など受験に使う教科を学びました。

一番の思い出は合宿で、辛かったが勉強する体力はついたと思います。朝、6時に起きて受講をして夜まで勉強して、合宿ならではの武藤先生の生授業も受けることもできました。

志望校合格を果たした今の思いは、ひとまず勉強にひと段落ついたという安心と解放感がある一方で、大学に行くという期待と不安があります。大学に行っても頑張ろうと思います。

後輩の皆さんへのメッセージはとりあえず頑張ってほしいです。過去問は早めに10年分やって早く志望校別単元ジャンル演習講座に入るべきだと思います。志望校別単元ジャンル演習講座ではできるだけ多くの問題を解いて解きなおしすれば力がつきやすくなると思います。

僕は最後の東進模試で、抑えとしていた学校でさえE判定だったが行きたい大学も抑えの大学も受かることができたので、もし、悪い成績をとってもあきらめないで頑張ってほしいです。

今後の目標は海外への留学です。大学の勉強と並行して英語の勉強もしていきたいと思います。海外に行き世界の大きさを知れたらと思っています。

将来の夢は、今まで消費者からの視点からしか世の中をみていなかったが、生産者側に立ち世の中に貢献できる人になりたいと思っています。それまでできることをやっていき、たくさんのことに挑戦していこうと思います。

明治学院大学
社会学部
社会学科

玉井慎平 くん

( 春日部共栄高等学校 )

2024年 現役合格
社会学部
自分は、高校3年8月に東進ハイスクール春日部校に入学し、塾に入るまでの勉強時間は全くなく、高校受験の際も勉強が必要ない入試方式で入学したので周りの人と比べても圧倒的に知識のない状態で大学受験を始めました。

東進に入って初めての共通テスト本番レベル模試ででた英語リーディング10点の脳みそをもって今後の計画を担任助手の方と立てていくことになり、初めの課題として英検を修得するということを決めました。そこから、2級を10月ごろに受かり、この結果は実際に受験においてかなりアドバンテージになったと感じています。この体験から自分は、受験期に余裕をもって勉強を始めることができなかった人にとって外部の英語試験は、滑り止めの大学等でも幅広く使うことができるので、コスパよく大学受験成功に繋げることができる1つの方法だと思います。

自分が受験を通して感じたことは、とにかく時間がないので効率の良い勉強方法を求められるのですが後から効率悪かったと感じるものも多く、例として自分は私立文系だったのではじめの方は、毎日英国社の勉強時間を均等に時間を配分して勉強していたのですが12月ごろから1日1教科を絞って勉強していた方が身に入っているように感じました。このように、個人に合わせた勉強法を見つけることは長い勉強時間をとることよりも重要になると実感しました。

受験直前期になると、すべての科目において不安要素が出てきたのですがそれはしっかりと割り切って一つの科目を重点的にやるということを決めて勉強をしたことが合格につながったと思います。また、自分は受験を通してもう少し勉強すればよかったと思うこともなく完走できたのでこれは良かったことだと思います。

校舎情報

春日部校

春日部校
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