合格体験記 | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2024年 春日部校 合格体験記

法政大学
国際文化学部
国際文化学科

青木大空 くん

( 境高等学校 )

2024年 現役合格
国際文化学部
東進ハイスクールに入学しようと思ったきっかけは高3の8月でした。高3の6月まで部活動をしていて、部活引退後にほとんど0の状態から勉強を我流で始め、力試しで受けた8月の共通テスト本番レベル模試で5教科8科目の総合偏差値43を取り、志望校も、滑り止めにしようとしていた大学も全てE判定を出してしまい、このままの勉強じゃどこにも受からないと思い、東進ハイスクール春日部校に入学を決意しました。

東進に入学してからは自分自身の受験に対する価値観が一変しました。僕の高校は一般受験をする人が少ない高校だったのもあり、東進に旧帝国大学や早慶などの難関大学を志望している人が多く、入学当初はとても衝撃を受けたのを覚えています。衝撃を受けると同時に、難関大学合格を目指して頑張っている人たちの姿を見て、僕自身も彼らに少しでも追いつけるようにとモチベーションに火をつけていました。

東進ハイスクールで第一志望合格を掴めた一番の要因は、膨大な量の共通テストの過去問をこなしたこと、第一志望の過去問を10年分しっかり解いて復習に時間をかけたこと、さらに、春日部校で行われていた過去問演習会にできる限り参加したことだと思います。過去問は解くのに1時間以上かかるため、1人で解いていても集中力が切れてしまったり、なかなか解こうという気持ちになれないことが多いと思います。しかし、過去問演習会では気軽に参加できるだけでなく、周囲の生徒も真剣に過去問に向き合っているため、自習室で1人で解くよりも本番同様の臨場感を味わうことができました。さらに、本番想定で過去問を解くことで、日頃の演習では見つけられない弱点や、思考の癖を早いうちに発見し、修正することができました。

また、チームミーティングも合格の要因の一つであると僕は考えています。同じ東進生と進捗を確認したり、学習計画を立てる時間はとても有意義でした。加えて、担任助手の方や東進生と話すことが、受験のストレスの緩衝材になっていたと思います。僕は受験勉強を通して、英語を身に着けて活用することに興味を持ったので、将来は英語を使う職業に従事したいと考えています。大学生では、受験で培った経験も活かして、僕がなりたい僕になれるように精進していきます。

筑波大学
理工学群
社会工学類

越山璃桜 くん

( 開智高等学校 )

2024年 現役合格
理工学群
僕が東進に入学したのは、高校1年次の2月です。入った当初は勉強する習慣がついてなく、大学受験のことをあまり考えていませんでした。その気持ちの時に、東進の自習室に毎日学校終わりに通うことで勉強習慣を身につけることが出来ました。

勉強を進めていくうちに、自分のやりたい事ではない学部を目指していることに気付き、志望学部を変更しました。その結果理科を1科目に減らすことが出来ました。自分のやりたい事を目指して科目をやりくりするのも手だと思います。1科目に減らした時化学を選択しました。その化学でよかった講座は難関化学です。この講座は化学の基礎を全て教えてくれる受講です。この受講のテキストを最後まで使い尽くすことで受験の化学の基礎は完璧になります。

その後はどの科目にも共通して言えることですが、自分の志望校の過去問を解いて、今の自分の立ち位置を知った上で苦手な分野を補強すると合格に近づきます。

勉強面以外では、体調管理をしっかりとして欲しいです。僕は共通テスト本番の前日に39度の熱を出してしまい、当日も熱がある状態で受けなければなりませんでした。こういうことがあると本来の力を発揮できない可能性があり、後悔が残る結果となりうるかもしれません。

最後に精神面に関することです。共通テスト、私立、国公立の受験の際、緊張して全然頭が回らなかったり、体調が悪くなったりしてしまう可能性があります。そうならないためにも日頃から本番のような緊張感がある環境で過去問演習に取り組むことで慣れます。また自分がリラックス出来る音楽などの娯楽要素も試験本番緊張を和ませれるかもしれません。1度しかない現役受験人生を後悔ないように終わるためにも毎日東進に来るかつ閉館まで勉強することを意識しましょう。

筑波大学
理系Ⅰ
理系Ⅰ

牛越悠斗 くん

( 開智高等学校 )

2024年 現役合格
理系Ⅰ
僕が東進に入ったのは高校1年生の冬でした。僕の学校は高校2年生までに高校数学を終わらせるのでそれが合格につながったと思います。なので学校の進度が遅い場合は東進の高校対応数学をとるのはありだと思います。

また得意科目をつくるのは受験において大きな武器になります。僕の場合は物理でした。具体的にしたことは高校2年生のうちにスタンダード物理という講座で物理の基礎を固めて、高校3年生の秋までに名門の森という参考書を3周した後に過去問に取り組みました。また同級生の頭いい子によく質問をしていました。

また理系の場合は英語は最低限のことだけやって数物化に時間を注いだほうが成績は伸びると思います。英語は単語は最低単語帳2冊やり共通テストくらいの文章を難なく読めるくらいになっておけばいいと思います。リスニングは共通テスト1週間前から毎日一回ずつやったら一気に伸びました。

直前期は過去問だけをやるのではなく、今までやってきたことを続けつつ過去問をやった方がいいです。おすすめの講座はスタンダード物理です。先生が物理の本質を教えてくれます。多少板書が汚いですがなれます。難関化学もおすすめです。4冊教科書がもらえ受験の最後まで重宝しました。

筑波大学
医学群
医学類

根木島魁 くん

( 開智高等学校 )

2024年 現役合格
医学群
こんにちは。僕は東進に高校一年生で入学しましたが、それが僕の人生を大きく変えてくれたと思っています。当時から医学部を目指していたものの、平均的な成績だった僕は友達の勧めで東進に体験に行きました。

個別指導塾も同時に体験しました。確かに、質問対応などの点においては個別指導塾に惹かれる部分もありましたが、それを補ってあまりあるほど東進の映像による授業の効率の良さに魅力を感じました。同じ範囲を履修するにしても、他塾では数週間かかるものが、東進の倍速受講なら数日で終わります。

高校一年生で数学IIIまで履修、高校二年生の夏に物理、冬に化学の履修を終わらせ、高校三年生が始まるまでに高校範囲の履修が終わりました。それのおかげで高校三年生では演習に専念できました。

さらに、東進ではたくさんの友達ができました。同校の人やチームミーティングが同じ人など、高い志を持った人たちと仲良くなれたため、たくさんの刺激を得てさらに勉強が捗りました。

「絶対現役国立医学部」と言う高いハードルの中でも、自信を持って入試に臨み、筑波大学医学群医学類合格を勝ち取れたのは紛れもなく東進のおかげだと信じています。最後まで東進に毎日通い続けたことが合格につながったと確信しています。みなさんも自分の信じたものを最後まで信じ切る勇気を持ってもらいたいです。

中央大学
文学部
人文社会学科/心理学専攻

小笠原寧音 さん

( 越谷北高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は勉強での遅れを取り戻すために、高校3年の5月に東進に入学しました。私は、高校受験が終わってからずっと勉強を怠っていたせいで学校の成績はいつも赤点ばかりで、偏差値は50未満でした。3年になって大学入試を視野に入れなければならなくなり、このままではいけないと思って入学を決めました。基礎が完全に抜けていたので、早い段階に東進の受講で基礎を固めることができてよかったです。最初は読み方すらよくわかっていなかったので、丁寧な解説にとても助けられました。部活が8月まであり、忙しくてあまり自習の時間が取れませんでしたが、東進の講習のおかげで部活と両立しながら勉強を進めることができました。

そして、私が東進で最も活用していたのは、共通テストと私大の過去問演習講座です。自動的に採点してくれて、正答率を見比べながら苦手なところを洗い出せるところがよかったです。私は私立志望でしたが、共通テスト利用のために演習を何回も繰り返しました。共通テストで何校か押さえておくと気持ちも軽くなるし、費用も抑えることができるので、私立志望でもしっかり対策したほうがいいと思います。

また、過去問演習に入ってもインプットを怠らないことが大切です。私は、1日のうち半分を過去問演習3教科1年分に使って、もう半分をインプットに使いました。最初はこの量をこなすのに時間がかかっていましたが、何回も繰り返すうちに周回するスピードが上がって、できる量も増えていきました。この1年間、正直心が折れそうになったことや怠けてしまったことも何度もありました。しかし、それでも乗り越えることができたのは、東進の皆さんが支えてくださったからだと思います。

校舎情報

春日部校

春日部校
地図
春日部市中央1-52-1
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(または048-734-5611)