合格体験記 | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 5

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現役合格おめでとう!!
2024年 春日部校 合格体験記

横浜国立大学
経営学部
経営学科

高橋宏太朗 くん

( 春日部高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕は、高1の2月に東進に入学した。入学当初はやる気はあったが、徐々に勉強することが面倒になっていき、部活を引退したら受験勉強を始めれば良いかと思っていたら、あっという間に高3の7月になっていた。さすがに焦り出して、勉強を開始した。志望大学を決めた時もその時だったと思う。「これがやりたい!」のようなしっかりとした理由はなかったけど、なんとなく行ってみたいし、なんか受かるのではないのかと思ったので横国に決めた。その時から、実力は無かったが、受かる自信だけはあった。ここで言いたいのは、自分は絶対に受かるという強い気持ちが必要だということだ。共通テストも二次の日も決して弱気になることはなかったと思う。たとえ難しい問題があったとしても、折れずに頑張れた。

これから受験生になる方へ伝えたいことは、時間は有限であるということだ。自分は高1高2の時にとても時間を浪費してしまい、受験生になって後悔していることがたくさんある。早いうちから始めれば良かったのにと思うことが何度もあった。この経験から、皆さんにはできるだけ早く、時間の大切さに気付いてほしい。これから先辛いこともあると思うが、本当に頑張ってほしいと思う。

横浜国立大学
理工学部
化学・生命系学科/化学教育プログラム、化学応用教育プログラム

大塚孝瑛 くん

( 開智高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
僕が入学したのは2年の冬と比較的遅めではありましたが、勧誘され何となく入ったわけではなく、自分の意志で入らせてもらったので、入学してから甘えることはなかったと思います。

入学後は、自分に必要なものに優先順位をつけて学習することを意識しました。時期も時期だったため、あまり講座を取りすぎず、受講→演習のサイクルを大事にしながら学習をしました。自分に合った量の講座を受講することは大事なことです。

理系で理科二科目を選択する人は、両方を少しずつ伸ばすよりも、片方を先に安定させる勉強法がいいと思います。理科は、早くから安定させておけばおくほど直前期に余裕を持たせてくれます。そのため、担任の先生と学校のカリキュラムなどを見ながら、早いうちにある程度の学習予定を立てるのがいいと思います。

また、先ほど述べた通り受講の後の演習は非常に大事です。あくまで知識を教えてくれる授業であって、すべての講座を見きったからといってその分野が完璧になるというわけではありません。

講座の単元に一区切りついたら、問題を解きまくりましょう。僕も、それなりに多くやったつもりでしたが、今思うともう少しやればよかったと思っています。多すぎか?と思うくらいはやっていいと思います。過去問の演習は、多くやれるに越したことはないですが、「やった年数=合格可能性」ではありません。演習で見つかった弱点を一つずつ克服しながら、次の演習をするという流れがベストだと思います。

そして、国公立を志望している人は、共通テストが大事です。いくら練習で高得点が取れていても、本番でその点数通りになるとは限りません。共通テストの対策は、過去問演習講座が開設されてから着々とやり進めて良いと思います。

最後に、自分の現在地よりも高い大学を志望する人へ。受験生活を通して、常に成功体験だけで終われることはほとんどないと思います。特に、入試本番が始まると体力的よりも精神的な悩みに苦しむことが多くなるものです。必ずしも理想の受験結果になるとは限りません。それでも、高い志を持って夢見ることは決して悪いことではありません。決めた道、選択を信じて最後の入試まで走りぬいてください。頑張ってください。応援しています。

電気通信大学
情報理工学域
Ⅲ類(理工系)

新井悠生 くん

( 栄東高等学校 )

2024年 現役合格
情報理工学域
東進に入ったきっかけは、招待講習に行ってここに行けば成績が伸びていくと思ったからです。東進は、雰囲気も良く楽しく成績を伸ばしていくことができました。自分が変われたと思う一番のきっかけは、高3の時に行った夏期合宿です。夏期合宿では、4泊5日で1日15時間ほど勉強しました。この時に自分の限界に挑戦したことで、その後は努力量を上げることができるようになりました。

受験期は過去問演習で合格点に届かないことが多く、勉強法に悩みました。しかし、志望校別単元ジャンル演習講座で苦手分野を繰り返し演習することで、少しずつ合格点に近い点数を取ることができるようになりました。僕たちの年の共通テストでは、英語が難化しました。それに気づいたときはとても焦りましたが、これまでに積み上げてきた演習を思い出し何とか点数を取り切ることができました。

共通テストは時間制限が厳しく焦りやすいテストなので、演習する中で自分なりの戦略を確立し、点数を取り切れるようにするといいと思います。校舎にいる担任助手の方に支えて頂いたおかげで最後までやり抜くことができました。皆さんも最後まであきらめずに自分の行きたい大学を目指して頑張ってください。

埼玉大学
工学部
情報工学科

伴野りさ さん

( 春日部共栄高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
東進で受験勉強を乗り越えて本当に良かったです。東進で学んだことは努力することの大切さと、難しさです。長期間一つのことに向かって努力することは私にとってとても難しいことで、受験は本当に辛いなと思ったことはたくさんあります。途中であきらめちゃったこともあったけど、最後までやめずに受験をのりこえることができて本当に良かったと思ってるし、すごくいい経験になったと思います。

東進での一番の思い出は自分が映像による授業をうけていた先生の授業を実際に生で受けられたことです。その先生のおかげで英語力が伸びたのを感じていて、ものすごく感謝している先生だったので実際にあえることにとても感動しましたし、先生の授業の進め方やトーク力にも感動しました。

受験勉強の時には東進に全然行きたくなっかたけど、受験が終わった今もう来ることはないのかと思うと少し寂しいきもします、、これから受験をする人はまだまだ時間がたくさんあると思うので、自分の強みと弱みをみつけて、後悔のないように頑張ってほしいなと思います。頑張ってください!

埼玉大学
工学部
機械工学・システムデザイン学科

小玉拓生 くん

( 越ケ谷高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕は2年生の3月に東進ハイスクールに入りました。そのときの僕は特に得意科目もなく、学力は人並み以下でした。そこから東進での1年を通して、はるか遠くにあった埼玉大合格を実現することができ、人間的にも成長したと感じます。この1年間を振り返り、受験においてのターニングポイントが2つあります。

1つ目は、実用英語検定を取ったことです。僕は受験に利用するというのは考えていませんでしたが、英語を勉強するにおいて、短期的な目標を作るために実用英語検定を受けることを進められました。そのスコアが共通テスト利用入試においての英語の高得点換算や、芝浦工業大学の後期の英語の高得点換算に役立ちました。特に今年は共通テストのリーディングが難しかったり、僕が私立の一般試験に全て落ちてしまったときに、あって本当に助かりました。

2つ目は、共通テスト、2次試験の過去問を早いうちから始めたことです。これは東進の合格へのやり方なのですが、過去問を早くから始めることで、時間に余裕があるうちから、出来るところ、出来ないところをはっきりさせ、出来ないところを出来るようにする作業に時間をかけることができました。

最後に、自分の体験を踏まえて、新高3生にメッセージとして、勉強のモチベーションが1回切れることがあるでしょう。それは、大学の過去問を解いたとき大きい差を感じたときかもしれないし、模試で良い判定が出たときかもしれません。自分でモチベーションの低下を感じたとき、同じ受験生に相談することや、朝早く学校の自習室に行くことや塾に行くことで勉強せざるをえない状況を作ることオススメします。僕が言えることは以上ですが、皆さんの第1志望合格を祈っています。

校舎情報

春日部校

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