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2025年 12月 10日 ❄️【冬期特別招待講習まであと2日!】
高1・高2の冬休み、何から始めればいい?【受験勉強のスタートガイド】
冬休みは「短いけど、意外と大きな差がつく時期」です。
特に高1・高2の冬は、受験生としてのスタートラインに立つ準備期間として、とても重要になります。
春日部校でもこの時期になると、
「何を勉強すればいいのかわからない…」
「受験勉強っていつから始めればいいの?」
という相談が一気に増えます。
そこで今回は、高1・高2の冬休みに “最低限やっておくべきこと” をわかりやすくまとめました!
✅ 1. まずは「現状把握」から
いきなり勉強を始める前に重要なのが、
“今の自分を知ること”。
冬休みで差がつくのは、
「勉強時間」ではなく「勉強の方向性」です。
▼チェックすべきポイント
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英語:単語力は?文法の抜けは?
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数学:基礎計算に不安はない?
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国語:現代文は“なんとなく読み”になってない?
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苦手科目はどれ?
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得意科目はどこまで伸ばせる?
ここを曖昧にすると、冬休みが“やりっぱなし”で終わってしまいます。
✅ 2. 高1・高2の冬にやるべきこと【3つだけ】
① 英語・数学の基礎を固める
受験生になってから一番困るのは、
高1・高2内容の“抜け” です。
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英単語
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英文法
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数学の基礎計算
-
数IA・数IIBの基本問題
ここができているだけで、受験生になってからの伸び方が全く違います。
② 冬休み中だけでいい「勉強リズム」を作る
短期間でも、
毎日2〜3時間の“受験的な勉強習慣”
を作っておくと、4月からとても楽になります。
逆に冬に習慣を作れないと、
「受験勉強のスイッチが入らない…」
状態が続きます。
③ 進路・志望校を“なんとなく”でいいから考える
まだ決まっていなくても大丈夫。
ただ、
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文系か理系か
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行きたい学部の方向性
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自分の得意科目
だけでも考え始めると、勉強のモチベが上がります。
✅ 3. 冬に勉強が伸びる人の共通点(リライト版)
春日部校で成績が伸びた高1・高2を見ていると、
“自分だけで抱え込まない” という共通点があります。
もちろん、
自分で「やることを決めよう」とする姿勢はとても良いことです。
ただ、受験勉強は範囲も広く、
「どこまでやればOKなのか?」
「何を優先すべきなのか?」
が見えにくい時期でもあります。
だからこそ、
▶ “自分で決めようとする意志+プロと一緒に方向性を確認すること”
この2つを組み合わせると、
冬の勉強は一気に効率が上がります。
勉強のプロに相談しながら
“やるべきことリスト”を具体化することで、
迷いが減り、限られた冬休みでも成績が伸びやすくなります。
❄️ 4. 冬休みの勉強は「計画が9割」
冬休みは時間があるようで、
-
部活
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宿題
-
友達との予定
であっという間に終わってしまいます。
だからこそ、
冬休みが始まる前に“やるべきことを決めておく”
ことが冬を制するポイントです。
🌟 冬休みにやるべきことを一緒に決めたい人へ
「何をどれくらいやればいいか」を一緒に決めてしまうのが一番の近道です。
春日部校の 冬期特別招待講習 では、
高1・高2生専用のカリキュラムと個別面談を通して、
✔ “この冬にやるべきことリスト”
✔ 冬休みの勉強スケジュール
✔ 英語・数学の基礎固めプラン
を、一人ひとりに合わせて作成しています。
受験を意識し始めた今だからこそ、
無料で受けられる冬期講習の期間を最大限に活用して欲しい です。
春日部校スタッフ一同、
皆さんの冬のスタートを本気でサポートします!










