ブログ 2025年06月の記事一覧
2025年 6月 12日 ☆受験生必見!!合格する受験生の特徴とは?☆
皆さん、こんにちは😊
東進ハイスクール春日部校担任助手2年の越山璃桜です。
時期は6月中旬になり、文化祭や体育祭などのイベント事が一段落した人が多いのではないでしょうか❓
そんなこの時期、天気が優れずに心も中々晴れ晴れしないですが、勉強の方は元気ハツラツと切り替えて頑張りましょう🔥
僕自身も来週からかなり多くのテストがやってくるので、受験生のみんなと一緒に頑張ります💪
さて、本日私がお話していきたいことのテーマは、ズバリ!
「受験生必見!受かる受験生の特徴とは?!」です!!
これに関して、なぜ私が書かなければならないのか。
書いた方が良いかと言うと、正直今の勉強大丈夫ですか???と皆さんに1回考えて欲しいからです。
考えた結果、大丈夫ならそのまま突き進んでください😊
しかし、自分でダメだと思ったならば、路線を変更するチャンスだと思います。
もう一度だけ言います。ラストチャンスです。
その事実に気が付くのが夏では手遅れです。今気付けたとプラスに捉えてください。
そこで今後の行動を変えていって欲しいなと思います😊
ここで、本題に戻るのですが、受かる受験生の特徴とは?についてです。
先に言っておきます。
受験生として正解はないです。
これは仕方の無いことかなとは思います。なぜなら人それぞれにあった勉強法があります。
その中で多くの人に当てはまるであろう、勉強法をお伝えしたいと思います。
まずいちばん大切なのは、一言で「受験の解像度を上げる」ということです。
解像度とは???
大学受験においては、
試験の構造を細かく理解する。自分の現在地を明確に把握する。戦略を精緻化する。曖昧な理解をなくし、明瞭にする。
等など沢山あります。
これら全てをまとめて対策できるものがあるのですが、なにか想像つきますか?
そう!!過去問です‼️
それを東進ではいつやるのですか!?
そう!!夏です‼️
解像度を上げるために、早くに過去問に着手する!!
これが逆転合格をしていくこの地域の人たち(北埼玉地域)にとって1番大切なことです。
一通り科目のインプットがおわったひとは、まず第1志望の過去問を解いてみて、自分と敵との距離、自分の苦手を目に見える形で目の前に示すことが1番手っ取り早いです。
これをこの時期に出来ているor出来ていないでは点数の伸びの差が変わってきます。
なので、結論として、必ずこの時期に過去問に触れておく。
それを分析して、夏以降の勉強効率を最大化する。
受験生として、使える時間は最大化する。
ここが当たり前に出来るようになったらホンモノの受験生としての1歩を踏み出せるのかなと思います!!
その手助けは最大限させて頂きたいと思うので、ぜひ人生一度きりの現役大学受験を楽しんで、素晴らしい結果を持ってきましょう👏
ただいま、東進ハイスクール春日部校では、勉強を頑張る全ての高校生・中学生を応援するために、「夏期特別無料招待講習」を実施しています!
受験勉強に不安がある方、何から始めればいいか分からない方、予備校を探している・通うか迷っている方、必見です!!
私たちと一緒に、現役での第1志望合格を目指しましょう!!
2025年 6月 11日 ☆部活と勉強の両立方法~村山先生編~☆
みなさんこんにちは!担任助手1年の村山大晟です!
この時期、受験生の皆さんは部活動の最後の大会が終わり(まだ頑張っている人もいるかもしれませんが)、低学年の皆さんは新たに自分たちの代に引き継ぐ時期ではないでしょうか。
これまでの部活動を振り返って、どのように感じているでしょうか?
楽しかったこと、つらかったこと、たくさんあると思います。
そこで今、「勉強との両立はできているか?」ということを振り返ってみてください。
先に結論を申し上げると、
僕は受験生時代、部活動と勉強の両立をすることができませんでした。
だからこそ、この大切さを誰よりも身をもって理解しています。
今回は自身の経験を踏まえて、
「どのようにすれば部活動と勉強の両立ができるか」、また「なぜそれが大切なのか」についてお話していこうと思います。
まず、僕自身についてですが、高校3年間サッカー部に所属し、高3の9月まで活動していました。
また、東進ハイスクールには高2の9月に入学しました。
~両立するためのコツ~
1つ目は、「練習後や試合後には家に帰らず、直接塾や自習室に行く」ということです。
練習や試合のあとには、もちろん疲れがたまりますよね。
皆さんも「一旦家に帰って少し休んでから勉強しよう」と思って帰宅し、そのまま勉強せずに1日が終わってしまった…。という経験はありませんか?
多くの人が、このような流れになってしまいがちです。
一方で、塾や自習室に行ってみると、周囲には集中して勉強している人がたくさんいます。
そのような環境に身を置くと、「自分も勉強しないといけないな」という気持ちになりませんか?
ですので、練習や試合後は直接塾や自習室に行き、少し休憩してから勉強に取り組むことをおすすめします!
2つ目は、「隙間時間を活用する」ということです。
登下校や部活動での移動中に電車に乗る機会は多いと思います。その時間、しっかり活用できていますか?
1日単位では短い時間に思えるかもしれませんが、それを1年、2年、3年と積み重ねたとき、使える時間は膨大になります。
その時間を活かせば、できることは本当にたくさんあります!
~両立の大切さ~
次に、「なぜ勉強と部活動を両立することが大切なのか」についてです。
それは、
単純に部活動を引退してから本腰を入れて勉強を始めても、受験本番までに間に合わないからです。
東進では、受験勉強の一環として、高3の6月から過去問に取り組み、9月以降はそこで見つかった傾向や弱点を徹底的に分析・克服する学習を進めます。
つまり、多くの人が部活動を引退する前に、志望校の過去問を解けるような実力を身につけておく必要があるということです。
したがって、勉強と部活動を両立していなければ、引退後にどれだけ頑張って勉強しても、志望校に合格するだけの力をつけるには間に合わない、ということになってしまいます。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
今回は、「部活動と勉強を両立するコツ」と「その大切さ」についてお話しました。
このブログが少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。応援しています!🔥
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2025年 6月 10日 ☆部活と勉強の両立方法~勝又先生編~☆
こんにちは!!
担任助手1年の勝又結子です!
中島先生に引き続き、今回も「勉強と部活の両立方法」についてお話していきたいと思います。
高校時代、私はラグビー部のマネージャーとして、週5〜6回(平日4回+休日1回、公式戦が近づくと休日2回!)活動していました。
引退はなんと高3の9月中旬でした。
部活動で忙しく、勉強時間を確保するのが難しいという人も多いと思います。
そんな皆さんの力に少しでもなれたら嬉しいです!
ズバリ、私が最も大切にしていたことは「習慣化」です!
「この時間は勉強する」と決めて、それを当たり前にすること。
やらないとなんだか気持ち悪い…。そんな状態まで持っていくことが理想的です!!
そこで、私の具体的な勉強習慣を紹介したいと思います。
私は毎朝5時に起床。準備ができたらすぐに学校に向かい、朝学習をしていました。
この朝学習、なんと高校1年生のときから1日も欠かさず続けていました!
部活後に「勉強しよう!」と机に向かっても、気づいたら寝落ちしてしまった経験…。
皆さんもあるのではないでしょうか?
そんな人こそ朝勉強は本当におすすめです!
睡眠でリフレッシュされた脳は集中力も高く、効率よく学習できます😊
学校の授業が終わり、部活が終了しても家には帰らず、学校近くのコミュニティセンターの自習スペースで勉強していました。
実は私、東進ハイスクールに入塾したのが高3の9月。
それまでは塾に通わず、自己管理で受験勉強をしていました!(もちろん入塾後は東進でしっかり勉強していました!)
家に帰るとどうしても集中できなかったので、「家は寝る場所」と割り切って、勉強は一切しませんでした。
その分、自習スペースでは閉館ギリギリまで集中して取り組んでいました。
これはあくまで一例です!ぜひ、皆さん自身に合った勉強習慣を見つけてみてください!!
そして、何より大切なのは「習慣化」。
自分で立てた勉強計画を、コツコツ毎日続けて習慣にしていく。
この小さな積み重ねがやがて大きな力となります!
もし習慣化が難しいと感じる人は、まずはチームミーティングで立てた週間予定をしっかり守るところから始めてみましょう!!
部活も勉強も、どちらも本気で頑張るのは簡単なことではないと思います。
しかし少しずつでも「自分なりのやり方」を見つけていけば大丈夫!!必ず力になります!
充実した高校生活を送るために一緒に頑張っていきましょう🔥
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2025年 6月 9日 ☆部活と勉強の両立方法~中島先生編~☆
みなさんこんにちは!
昨日食べたラーメンで顔がむくんでいる中島です🙋🏻♀️
でも、ラーメンは非常に美味しかったので何も問題ないです🍜🍜🍜
今回は部活と勉強の両立方法について話していきたいと思います!
私は高校3年間チアダンス部に所属し、3年生の7月中旬あたりに引退しました。
水、日曜日を除く5日間、平日は18時まで、休日は9時〜12時まで練習がありました。
練習から帰ると疲れていて、勉強する気なんて起きませんでした😵💫
しかし、東進に入学してからは、部活後は毎日東進に直行するようにしていました。
たとえ疲れていても,東進に来れば必ず勉強します。
なぜなら、勉強以外することがないからです。
この習慣のおかげで帰宅後に寝てしまったり、ダラダラ勉強したりすることなく、密度の濃い勉強時間を確保することができました。
部活が終わって疲れてしまい、帰宅したくなる気持ちもよ〜くわかります!
でも、考えてみてほしいです。受験でみんなが戦う人の中には部活をやっていない人、すでに引退した人がたくさんいます。
勉強しなければその人たちとの差はどんどん開いていきます。
遅れをとらないためにも、今から頑張るべきではないですか?
勉強と部活を両立できる体力が付けられたら、部活引退後はその体力をフル活用してガッツリ勉強できるはずです!
せっかく東進に入っているのなら、それをいい機会と捉え有効活用しましょう!
帰宅じゃなくて、帰塾しましょう!
私の部活と勉強の両立方法はあと2つあります。
それは、スキマ時間を有効活用することです!🙌🏻
私の場合、スキマ時間とは主に通学時間のことです。
最寄の駅から不動岡高校のある加須駅まで電車で30分くらいかかるので、その間に英単語帳や古文単語帳を見ていました。
毎週単語テストがあったこともあり、私はこれを高校に入学した頃から毎朝ずっと続けていました(えっへん)
単語は基礎中の基礎です。単語が分からなければ英語長文や古文なんて読めるわけがありません。
スキマ時間は基本短時間です。
しかし、このちょっとの勉強時間でも毎日積み重ねることで、それは大きな成果となって現れます。
英語長文を読むスピードや正答率は必ずアップします✨
まだ朝の電車で勉強できていない人は明日から始めてみましょう!
2つ目は朝登校を頑張ることです。
部活で疲れて勉強に打ち込めないなら、朝、頑張りましょう✨
私は一年生のときは7:45に、(2年生のときは中だるみしました…。)
受験生の時は7:00に学校に着くように毎朝頑張っていました🫡
少しでも早く学校に行って、単語帳なり授業の予習なりしてみるのはどうでしょう?
明日から!✊🏻🔥
最後に、部活を頑張っているみんなは本当にかっこいいです!心から応援しています!
だからこそ、勉強も精一杯頑張って、第一志望校合格を掴み取ってほしいです。
全力でサポートするので、一緒に頑張りましょう‼️
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受験勉強に不安がある方、何から始めればいいか分からない方、予備校を探している・通うか迷っている方、必見です!!
私たちと一緒に、現役での第1志望合格を目指しましょう!!
2025年 6月 6日 ☆全国統一高校生テスト後の勉強法とは?☆
こんにちは!
東進ハイスクール春日部校 担任助手の 森川遼如 です!
最近、大学では設計課題が山のように出ていて、毎日製図や模型作りに追われています…。
正直かなり大変ですが、どんなに忙しくても時間はどんどん過ぎていきますよね😢
それは受験生のみなさんも同じ。
時間はみんなに平等。
でも、その時間を“どう使うか”によって、結果は大きく変わっていきます。
今この瞬間、努力できているみんなは本当にすごいです!!
だからこそ、その努力をムダにしないため、
今日は
「模試の後にどう行動するか」「模試をどう活かすか」についてお話ししたいと思います!
東進では6月8日(日)に全国統一高校生テストが行われます。
共通テストと同じ形式で、自分の今の立ち位置を知るにはぴったりの模試です。
でも、模試は“受けただけ”で終わりではありません。
本当に差がつくのは、受けた“その後”の行動です。
そもそも模試の復習ってなんのためでしょうか。
模試の復習は、ただ点数を直すためではありません。
合格への最短ルートを描き直すための作戦会議
だと僕は思っています。
これから紹介する模試の活用法を段階的に説明するので参考にしていただければと思います!
Step1 現状を把握しよう!
模試の結果では、「どの科目が弱かったか」だけでなく、「どの分野が苦手か」まで細かく見えてきます。
たとえば、
・英語の“文法”なのか“長文”なのか
・数学なら“計算力”か“思考力”か
というように、細かく分析してみましょう!
「時間が足りなかった」なら、なぜ足りなかったのかまで掘り下げて考えることが大切です。
Step2 同じミスを繰り返さない!
間違えた問題をただ解き直すだけでは、もったいないです
計算ミス?知識不足?問題文の読み間違い?
こうしたミスの種類をしっかり分けて考えることで、次に同じ間違いを防ぐ力になります。
Step3 学習計画を立て直そう!
模試をきっかけに、
「この分野を重点的に復習しよう!」
「今までのやり方、少しズレてたかも…」
と気づけるはずです。
Step1・2で分かった苦手やミスの傾向をもとに、自分に合った勉強法・優先順位を整理しましょう。
やみくもに勉強するより、ずっと効率よく成績を上げられます!
Step4 本番のリハーサルを意識しよう!
ここまでで、現状も整理できて勉強の方向性も見えたら、
次は本番を想定した勉強を取り入れてみましょう!
たとえば、
・解く順番
・時間配分
・緊張感のコントロール
など、今回の模試で感じたことを、次の演習や過去問に活かしていきましょう。
もちろん、「ここはできた!」という部分にも目を向けて、
成功体験もちゃんと自分の中に残しておくとモチベーションにつながります!
東進生や今回の全国統一高校生テストを受ける一般生はさらに東進のコンテンツを活かした勉強にも目を向けるとさらにいいでしょう!
全国統一高校生テストでは、解説授業もセットで見られるのが大きな魅力です!
たとえば、数学で「この途中式がなぜこうなるのか分からなかった」
そんな時に、プロの先生が分かりやすく言葉で説明してくれるので理解がぐっと深まります。
僕自身も、問題文だけでは分からなかったところを、解説授業で納得できたことがたくさんありました。
自分の環境に合わせて、うまくツールを使うのも立派な戦略です。
このように僕は模試を受けるだけではなく、模試の後を重視して活かしていました!
参考にしていただければ嬉しいです☺️
ここまで読んでくれてありがとうございます!
模試の点数だけに一喜一憂するのではなく、
模試を「次に伸びるきっかけ」に変えることが、本当に大切です。
たとえ点数が良くなかったとしても、
何に気づけたか、次に何をするか
で、ここからいくらでも巻き返せます!
模試後の行動が、夏の伸びを決めます。
全国統一高校生テスト、ぜひ全力で挑んで、全力で活かしていきましょう🔥
一緒にがんばりましょう!!
ただいま、東進ハイスクール春日部校では、勉強を頑張る全ての高校生・中学生を応援するために、「夏期特別無料招待講習」を実施しています!
受験勉強に不安がある方、何から始めればいいか分からない方、予備校を探している・通うか迷っている方、必見です!!
私たちと一緒に、現役での第1志望合格を目指しましょう!!















