ブログ | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

ブログ 2019年10月の記事一覧

2019年 10月 13日 ☆合格設計図を活用しよう!☆

こんにちは!!

東京学芸大学 教育学部 中等教員養成課程 英語専攻の菅沼颯太です!

この時期になるとようやく先生方が高2生に

「君たちは受験生だ」

と言い始める学校が出てくるでしょう。

ちなみに僕の母校某高校では11月の修学旅行の直後に言われ始めました。

それでもなかなか生徒の心は動かないもので当時学年の雰囲気が変わった様子は無かったですね。

まさかそれでも遅いだなんて思いもしませんでした。

「受験にフライングもスピード違反も無い。」

まさにその通りでした。

 

さて今日話していく内容は合格設計図です!

合格設計図とは東進ハイスクールで使用している受講などの長期的な計画表のことです!

合格設計図の重要性は主に二つです

 

1つ目は学習の“修了予定”を明確化することができる点です!

例えば受講であれば残りコマ数が多かったとしても

合格設計図を立てることによって全受講の修了日が明確に可視化でき

修了目標日近くで必須受講コマ数が大きくなってしまうのを防ぎます。

もし無計画で受講を進めると、「やばい間に合わない」と後々なってしまう可能性が高いです。

受験においての“遅れ”は取り返しのつかないミスとなります。

 

2つ目は一週間ごとに何コマ受講を受ければ良いのかがすぐにわかる点です!

東進ハイスクールでは1週間の予定を毎週立てるのですが

その際に合格設計図を見ればその週に何コマ受ければ良いのか一目瞭然です!

それに従って受講をすれば勉強が遅れることは無いはずです。

計画は入試日までに自分のするべき勉強をすべてこなすのに欠かせないものです!

 

欠かせないものは他にもありますね

それは過去問です!

来年から試験方式が変わり大学共通テストが実施されます。

そのため現在共通テストの過去問が一切無い状態です。

いかに共通テスト形式の問題演習量を確保するかがライバルとの差をつける上でカギとなってきます!

10/27に共通テストに対応した全国統一高校生テストを無料でご招待します!

少しでも受験を有利に進めるためにも、この貴重な機会をお見逃しなく!

また保護者様向けの教育講演会や東進の講師が生で授業を行う公開授業も実施いたします!

それぞれこのブログのバナーからや、電話、訪問でお申し込み可能です。

スタッフ一同お待ちしております。

 

2019年 10月 12日 ☆留学を通して学んだこと☆

みなさんこんにちは!

首都大学東京 システムデザイン学部

航空宇宙システム工学科 2年の斉田です!

 

今日は台風による被害を考慮して全校舎で閉館となっていますが、

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

もちろん受験に向けた数少ない休日なので

勉強もしてほしいところですが、

こういう時こそ お家での仕事を手伝いましょうね!

 

さて今日は、留学中の体験について紹介したいと思います。

というのも、私は先日まで1か月間お時間をもらい、

オーストラリアマッコーリー大学短期留学に行っていました!

 

全く知らない場所で生活し、全く知らない人と日本語でなく英語で話すという

これまで経験したことのないことばかりでしたが、

海外での日常生活を通して日本との違いや

自分とは違う考え方をたくさん感じることが出来ました。

さらにホストファミリーや大学での友達と話すことで、

オーストラリアのことはもちろん

さまざまな国についての文化などについて知ることが出来ました。

 

今回はそんな短期留学を通して感じた、

2つのことについてお話したいと思います。

 

1つ目に、「学んだことを使えるようにする」ことです。

英語の基礎事項についてはこれまである程度勉強してきているので、

留学中は語彙以外について新たに学ぶといったことはそれほどありませんでした。

しかし留学中の大半を占める英語での会話をするとなると、

なかなか上手くいきませんでした。

それもそのはず、私は英語で会話をするということは普段ありませんでした。

普段やらないことをやろうと思っても、すぐには出来るようにはなりません。

これは勉強方法でも同じことが言えると思います。

せっかく普段から知識をつけていても、問題が解けなければ意味がありません。

使いこなせるようにするためには演習が必須です!

受験生は過去問、高1,2生は問題集などでのトレーニングが最も重要になってきます。

入試まで残り100日を切りました。最善を尽くして頑張りましょう!

 

2つ目に、「挑戦する覚悟を決める」ことです。

1か月様々な経験をすることが出来ましたが、

それはすべて短期留学に挑戦しなければ気づけなかったことでした。

オーストラリアへ行くまでは不安なことがたくさんありましたが、

それを乗り越えたことで新たに成長できたと実感しています。

この時期になると受験生は特に焦ってしまったり、

このままで大丈夫なのかと深く考えてしまうこともあるかと思います。

しかし、やってみないと分からないものです。

立ち止まったり挫折したりする必要はありません。

自分に自信をもって第一志望合格に向けて挑戦してほしいと思います!

(そしてぜひ留学にも挑戦してみましょう!)

 

最後に、

現在春日部校では

全国統一高校生テスト

父母向け教育講演会

特別公開授業

と、無料で参加できるイベントが盛りだくさんとなっています!

ぜひ、動くバナーをクリックしてお申し込みください!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

2019年 10月 11日 ☆センター試験まで100日を切りました☆

 

こんにちは!

武蔵大学経済学部経済学科3年の大槻美夢です!

 

今週の週末は台風がやってくるようですね(;_:)

春日部校は昨日の夜に窓の補強作業をしました!!

春日部校の生徒の皆さんは身の安全を第一に登校して下さいね。

 

そして、本日皆さんにお伝えしたいのは、、

センター試験まであと100日を切ったということです、、!!!!!!!!

ここからは本当にあっという間に過ぎていきます。

焦る人も出てくるかと思いますが、やるべきことをひとつひとつこなしていきましょう。

まず、受験生のみなさん、センター試験が10年分終わっていない生徒は最優先で取り組んでください!

10月に入り、2次試験の過去問に取り組んでいる生徒も増えてきましたね。

まずは11月中に第一志望の過去問が10年分終わる計画を立ててみて下さい。

一週間に2年分ずつ進めていけるのが理想だと思います!

(土日でやるか、平日1年・週末1年でやれる計画かなと思います。)

過去問をやっていない時間で、過去問の中の出来ていない部分を勉強していくのがベストです!

それに加えて毎日のルーティンをこなしていきましょう。(単語や文法、古文等)

 

新学年の皆さんは今は受講で基礎固めをしっかりと進めていきましょう。

本当に本当に、新学年の皆さんは1年前の成績が順当に第一志望校に合格できるかの指標となります。

あと99日後が自分の本番なんだととらえて勉強をしないと後悔します。

まずは10/27の模試で目標点を取ることに集中して頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 10月 10日 ☆トップリーダーと学ぶワークショップについて☆

 

こんにちは!

日本大学経済学部1年の高橋涼介です!

10月27日の模試も近づいてきて不安感から過去問に手がつけにくくて

ついついインプットに傾くという人はいませんか?

僕も去年そうだったのですが、

様々な不安<毎日の勉強量向上計画達成

という感じで改善しました!

不安を自分が出来ることは全てやり切ったおいう努力量払拭出来るように一心不乱に模試まで走り切りましょう!

さて、みなさん今日はトップリーダーと学ぶワークショップについて話して行きたいと思います!

 

今回のトップリーダー学ぶワークショップでは、早稲田大学法学部長、弁護士の箱井 崇史先生が来てくださいます!

みなさん、四方を海に囲まれた島国に住んでいるわけですが

そんなとても身近な海についての法律である海法について知っていますか?

箱井先生は法学の中でも海法という分野を専門にしておられます

日本を代表する海法のプロフェッショナルの授業をぜひ参加して直接聞いてみてください!

大学生になるとなかなか機会がないのでおススメです

 

法学部志望の人はもちろん自分の興味の可能性を広げるという意味でもとてもいい機会だと思うので是非お越しください!

 

10月13日(日)にあるのでお申込みお待ちしてます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 10月 9日 ☆小論文について☆

 

こんにちは、立教大学経済学部経済学科の杉田です!

最近は涼しくなったと思えば、暖かくなって

寒暖差が激しいですが、体調を崩さないようにお気をつけください!!

さて、今日は小論文について書いていきたいと思います。

小論文はAO入試や一部の大学の試験で用いられることが多く、

多くの受験生には必要とないものとされてきましたが、

大学入学共通テストに変わる世代とっては

小論文試験も多くなっていくかもしれません。

なので、今日は小論文について私が思うポイントを

綴りたいと思います。

①論理的思考力

②国語力

③個性

小論文で見られるポイントは上記の3つあると思ってます。

①論理的思考力について、

小論文は自分の意見を客観的に主張する文章です。

つまり、いかに論理的に話を展開し、

読み手を納得させられるかがポイントです。

この力は大学生になってからもとても重要な力になります。

次に②国語力ですが、

簡単に言えば、『日本語を正しく使えるか』です。

課題文を正確に理解し、正しい日本語で正しい漢字を使えるか。

これは普段から正しい日本語を使ったり、

新聞を読んだりしながら身につけてください。

最後に③個性ですが、

しっかりと自分の考えや主張が反映させられているか

です。

多くの試験問題では、少なくとも正解が用意されています。

しかし、小論文では書き手の考えや主張を反映させることができます。

 

こんな感じで小論文で見られるポイントはわかっていただけたでしょうか。

次に対策として何をすればいいんだ?という高校生多いのではないでしょうか。

まずは小論文の型を学んでください。

小論文の基本パターンを覚えるところから始めましょう。

『え?さっき個性が大事だ

って言ったのに型を覚えるの?』

思った方、手を挙げてください。

そこのあなたですよ!

その考え方は間違いです。

基本パターンというのは論理展開です。

なので、あなたが個性を出すのは論理展開ではなく、

論理の内容ってことです。

実は、論理展開の型にはめることが、

時間も労力もかけずに済むんです!

 

最後に、演習を進めていく上で大事なポイントを2つだけお伝えします。

1つ目は第3者に読んでもらうことです。

自分の回答が良いか悪いかは

『他人を納得させられるかどうか』です。

2つ目は制限時間を意識して解答する事です。

本番では、決められた時間の中、初見の問題を読み、答案を作ります。

独特の緊張感の中で自分の力を発揮するには

演習の時から試験当日のような環境で解く事ですね。

 

こんな感じで小論文について綴らせていただきましたが、

参考になったでしょうか?

 

さて、10月の春日部校はイベントが目白押しです。

動いている画像が10月のイベントのお申し込みフォームになっているので

気になったものをクリックしてみて下さい。

本日も最後までありがとうございました。

明日のブログもお楽しみに!