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2020年 7月 4日 ⭐︎記述模試について⭐︎
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは!
青山学院大学国際政治経済学部4年の村山です。
暑かったり雨だったり安定しない日々が続きますが、皆さんお元気ですか?
7月に入り、部活が始まったり定期テストが控えていたり、忙しい日常が戻ってきたように感じます。
私はというと、この場で定期的に就職活動について報告していたのですが、先日無事に夢であった航空会社に内定をもらうことが出来ました(泣)これからは社会人になる自覚を持って、残りの学生生活を全力で過ごしたいと思います。今度機会があれば、就職活動についてお話ししますね!
さて、本日は、『記述模試』についてお話ししたいと思います!!
東進ハイスクールでは先日6月21日(日)に全国統一高校生テストという共通テスト型模試が行われました。受験された方は模試の分析・復習は出来ましたか?模試は学力を測るという目的もありますが、学力を伸ばすという目的もあります。それは自分の得意・苦手などを分析し今後の学習計画を立てたり、復習をして自分の分かっていなかったことを分かるようにしたりすることで学力を伸ばすことが出来ます。受けただけが一番もったいないです!
ということは今日はおいといて、『記述模試』ですね。
2週間後の日曜日、7月19日(日)には
『早慶上理・難関国公立大模試』『全国有名国公私大模試』が行われます。
※少し前までは有名難関大模試と言われていました。
この模試は、共通テスト型模試とは違い、各大学が独自で行う国公立大学の2次試験や私立大学の個別試験型の記述模試です。東進ハイスクールでは年4回行われていて、今回は2回目です(5月、7月、9月、11月実施)。レベル別で2種類あるので、志望校に合わせて受験模試を選びます。
この記述模試について受験前にぜひ知っておいてほしいポイントをいくつかお伝えします。
①今年度の受験生は記述模試がとっても大切!
そもそも有名・難関大を志望している人にとって、記述試験は避けて通れません。さらに、今年から始まる新入試では「思考力・判断力・表現力」が問われますね?共通テストはマーク式ですが、2次・個別試験では記述式の問題を増やす傾向にあると言われています。つまり、今まで以上に記述式問題の対策が必要になってきます!
②志望大学別の現状が分かる!
記述式の「本番レベル」模試として、一人一人の志望大学別に詳細な分析を行う「絶対評価」で志望校と現在の学力の差を具体的な点数で知ることができます。年4回行われているので、定期的に模試をしっかり受験し、「学力のものさし」として活用、PDCAサイクルの実施で学力を伸ばしましょう!
③これからの勉強のイメージがつく!
現状、2次・個別試験の対策が始められている受験生はどれくらいいますか?正直、ほとんどの生徒がまだ始められていないと思います。その中で、この「本番レベル」の2次・個別試験型模試を受験することで、志望する大学の本番のレベルを体験することができます。2.3月に行われる自分の志望大学の2次・個別試験で、どんなレベルの問題が出るのかを知っていることで、これから勉強をする際にどれくらい細く・深く学習しなければいけないのかが分かったり、到達レベルを意識しながら勉強できたり、効率よく受験勉強を進められます!
④試験時間が違う!
実際の2次・個別試験は大学ごとに試験時間が異なりますが、共通テストに比べて試験時間が長い大学が多いです。例えば、英語100分、数学120分(文系80分)、国語120分などです。ぜひ本番の試験を意識して受験しましょう!
などなど、この模試は受験生にとってとても大切な模試になります。
夏休みの勉強計画の指針になります。
残り2週間、前回模試の反省を活かし、できることを全て行動に移して結果を出しましょう!
東進生の皆さんは模試登録の方よろしくお願いします!
もちろん一般生も受験可能です!(https://www.toshin.com/exams/)
7月、夏休みが少ない中でとっても大切な時期になります。
後悔のないよう一緒に頑張っていきましょう!
\最後にお知らせです!/
現在『夏期特別招待講習』受付中です!!!
東進の授業が4講座無料で受講できます!(高3生は1講座)
また、7月14日(火)東進の英語講師『慎先生の特別公開授業』が春日部校で開催されます!
この大切な時期に一歩踏み出す大チャンスだと思います。
お申込みは一番上のバナーから、またはお電話(0120-104-508)にて!
ぜひお待ちしております^^
まだまだ不安は尽きないと思いますが、今自分にできることに全力で!