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2023年 2月 27日 ☆TOEIC☆

みなさんこんにちは。

慶應義塾大学経済学部、春日部校担任助手1年、體育會矢上部ゴルフ部所属の大槻勇裕です。

 

最近はスライスが再発しなかなかいいスコアが出ません。悩み中です。

 

今日は、大学生の大半が受ける検定試験TOEICについてお話ししていこうと思います。

 

そもそもTOEICとはTest of  English for International Communication の略称です!

知っている人少ないのではないでしょうか。

このTOEIC開発されたのは1970年代。世界貿易が拡大する70年代に日本人の英語コミュニケーション能力を向上させるために開発されたプログラムだそうです。

 

似たような試験でよくTOEFLが比較されるのですが、この二つは似て非になるものです。

難易度で言ったら圧倒的にTOEFLの方が難しいです。

ワールドスタンダードで行われるTOEFLは日本人にとっては難しすぎると思います。

海外留学などで使われるこの試験の内容はアカデミックよりになっています。

 

一方TOEICは日本独自の試験で、内容はビジネス向けになっています。

試験時間は約2時間で、TOEIC(L &R)だとリスニングとリーディングを行い、990点満点のテスト構成になっています。

 

では検定試験であるTOEICはいつ、どのようにして使用することができるのか。

TOEICは就職活動の際に活用することができ、日本ではそれが主流です。

 

英語を使う仕事に就きたいという場合には「TOEIC○○点以上」というのがエントリー条件になっていることが多々あります。

多くの企業では600点以上からという条件が採用されており、有名企業では800点以上、900点以上という条件を取っているところもあります。

 

なので大学生のうちに900点以上取っておくと就活の際にアドバンテージを持って使用することが可能になると思います。

 

ちなみにTOEICは海外では通用しません。日本国内でしか使用できないと思っていた方がいいでしょう。

 

完全にコミュニケーション能力を測ることはできないが、英語の能力を見る一つの指標になるものです。

ぜひ大学生のうちにいいスコアを叩き出して就活で使いましょう!

 

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