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2020年 6月 24日 ☆高速基礎マスター正しく使ってますか?☆
こんにちは!
東京学芸大学 英語専攻 2年の菅沼颯太です!
昨日の入門生物学という授業で
高校の授業より深い光合成の仕組みの話を聞きました!
それが本当に新しい発見ばかりで面白かったんですよ!
例えば光合成では、水から電子が取り出されて
その電子がチラコイド膜内を伝わるというのは高校の授業で触れましたが
電子が元々基底状態という落ち着いた状態にいて太陽光によって励起状態という興奮した状態になり
10億分の1秒の速さで基底状態に戻るときにエネルギーが放出されるそうなんですよ!
その後もいろいろあるのですが長くなるので省略します。
※発展生物を受験で使う人のみ理解できれば大丈夫です。
大学の授業では今までに聞いたことのないことを
知ることができるので最高です!
ところで今日は
春日部校全体の高速基礎マスターの英語の演習量が日に日に落ちてきているということで、、
もう一度高速基礎マスターの英語について話していきます!
まず高速基礎マスターの英語のゴールは、
入試本番当日に「英語の問題を解くに当たっての最低限の基礎が完璧である」
という状態を作ることです!
そしてそこに至るまでに必要な過程は
毎日大量に取り組み、短期集中で一時記憶として暗記・理解することです。
一度、一時記憶してしまえばあとは毎日復習していれば入試本番まで記憶の維持は可能です!
いやでも毎日やるのめんどくさいな~って思いますよね?
みなさん考えてみてください!
学校で配られる単語帳の小テストありますよね。
今まで小テストの出題範囲の単語今でも覚えていますか?
よっぽどのことが無い限り、覚えていないですよね!
そう!たとえ小テスト前に全単語覚えていたとしても
時間が経過すると忘れてしまうんです。
人間は忘れてから思い出すという作業を連続的に行うことによって
脳から抜けにくくなります。
だからこそ!
毎日大量に演習しましょう!
また、高速基礎マスターには各単語に”修得“と全体の”修得“と”完全修得“という概念があります!
単語帳等には無い自分の進みが目に見えるという点で
モチベーションも維持できます!!
高速基礎マスターの英語は
二次私大過去問演習に入る前にはせめて
完璧にしましょう!!
この高速基礎マスター
実は!
東進生以外でも使うことができます!
夏期招待講習で一部利用できます。
できるのは受講だけじゃないんです!!
初めは1800単語を1週間で暗記します!
「え、できなくね?」
って思った人がほとんどだと思います。
ただこれが大学受験でライバルとの差をつける上では不可欠なんです。
もちろん一人でではなく、僕たち担任助手が覚え方等を教えながらサポートします!
校舎でお待ちしております!