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2020年 5月 13日 ☆難関大・有名大模試について☆
こんにちは!
中央大学文学部国文学専攻2年
北谷大地です!
みなさんは、今までやった自分の勉強の実力を測るときにになにを使いますか?
そう、模試ですよね。
僕は高校生のとき模試が苦手で、あまり良い成績を出すことができませんでした。
友達と「模死」と言っていたほどに・・・。
今日は、そんな模試のお話。
模試というのは自分の現状を知ることができます。
第一志望校合格するのに、あと何点必要なのか。
全国津々浦々にいる同じ大学を志望校としているライバルとどれだけの差があるのか。
そもそも自分は全国でどれくらいの成績の位置にいるのか。
こんなことを知ることができれば、対策を講じることができます。
東進の模試には、たくさんの種類があります。
有名なのは、全国統一高校生テストですかね。
次の全国統一高校生テストは、6月21日(日)に実施予定です。
高校生ならだれでも無料で受験することができます。
これは共通テスト型の模試で共通テストの対策には向いてます。
しかし、共通テストだけを受けて大学に合格することができますかね。
いいえ、できません。
もちろん、大学の一般受験を乗り越えなくてはなりません。
共通テストなら全国統一高校生テストや本番レベル模試があります。
しかし、その一般受験の対策ってどうすればいいの?って思いますよね。
そんなときに使えるのが、難関大・有名大模試です。
この模試は自分が国立大や私大の一般受験を意識したときに、どれくらいの実力がついているのかを測ることができます。
いま、一般受験レベルの難しい問題って受ける必要ある?
そう思った人もいると思います。
逆に今、難しい問題に触れておくことで、初めて過去問などに触れたときにダメージが少なくなります。
ダメージが少なくなるということは、過去問に対する自信が他の人と違ってきます。
つまり、志望校の合格に一歩近づくわけです。
さて、みなさん。
いますぐ勉強しろーーーーーー!!