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2022年 9月 1日 ☆集中力を保つには?!☆
こんにちは〜
担任助手1年の内山琴未です。
今日は9月1日です!
ただの日付?
いいえ、これには重要な意味があります。
今日から2学期がスタートしたということです⭐️
ついに夏休みが終わってしまいました。
「受験の天王山」と言われる夏休み。今一度振り返ってみてください!
夏休みの自分に点数をつけるとしたら、何点でしょうか??
点数がつけられたとしたら、その理由はなんでしょうか??
高得点でもそうでなくでも、夏休みを通して、うまくいったこと、成長できたこと、もっとやれたこと、後悔などが多かれ少なかれあると思います。
ここで大切なのは、その振り返りを9月以降の勉強に活かすことです!
プラスのことはぜひそれを継続してください👍
そして、うまくいかなかったことはいつまでも嘆いても仕方ありません。
2度と同じ思いをしないために、「できなかったこと」ではなく「これからどうすべきなのか」に重点を置いて、let’sポジティブシンキング。
今日から2学期。心新たに、第一志望校合格に向けて頑張っていきましょう!
さてさて、オープニングが締めみたいな口調になってしまいましたが、本題はここからです。
今日のテーマは、「集中力を保つには?!」です。
長時間勉強していると、どうしても集中力って切れてしまいますよね。これは誰しもに起こることだと思います。
集中力が切れたままでいたら、勉強の質が落ちてしまいます。脳が働きにくくなって、解ける問題も解けません。でも入試本番、集中力が切れたことを理由にして問題が解けなくてもいいのでしょうか?!
そんなことはないですよね!!
ではどうすればいいのか!私は、普段から、メリハリをつけた勉強をすることが大事だと考えています。
例えば、
初見問題で過去問演習するときと、一度解いたことがある過去問の復習をする時とでは頭の負担が違いますよね。あとは、得意科目か苦手科目かなどによっても変わってくると思います。
ポイントは、2つ✌️
1、勉強内容の「重い」「軽い」の2種類を交互に行うこと
2、問題演習の時間に最大限の集中力を持ってくること
です。
交互に行う目安は2〜3時間ごとでしょうか。
それかこれらを均等に割り振らないとしたら、過去問演習の合間に数十分、英単語や古文単語、社会科目など暗記系を挟むというのもありですね👍
上記の例は高3生向けになっていますが、
まだ過去問演習をしない高1、2生は、得意科目と苦手科目を交互に行うことで集中力の確保できると思います!!
普段からこれらを意識して勉強することで、集中力を持続させることができるはずです。
同じ日に、同じ時間に、同じ問題を解くことが課せられたライバル同士に与えられている残り時間は全員平等です。
その時間を、いかに量と質の詰まったものにできるかが入試の結果を左右するというわけです。ぜひ、集中力にこだわって勉強していきましょう!
また、東進ハイスクール春日部校では1日体験を受け付けています。
2学期から本気で頑張りたい!
部活と受験勉強を両立させたい!
映像授業が自分に合うか不安、、
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※高校3年生の入学締め切りは9月15日(木)なのでお早めに!
東進で一緒に頑張りたい!という人は、お気軽にお申し込みください!春日部校でお待ちしています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまたいつか〜