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2023年 3月 11日 ☆理系大学生は忙しいのか☆

みなさんこんにちは〜!

担任助手2年生の中田です!
いや、言うなればもう3年生なのか…???

お陰様で進級することができました😊

わたくし中田、東京理科大学工学部機械工学科に通っておりまして、その学科はとっっっっっても留年率が高いんでございますね〜

恐ろしい!

ということで、今回は理系大学生は忙しいのか!?というテーマで話していこうと思います!

まず最初に結論から言います。

相対的に見たら忙しい

です。

自分で言いますが、東京理科大学の中でもかなり忙しいと言われているうちの学科は、回りの大学生と比べるとトップクラスの忙しさだと思います。

ある文系の人からこのように言われたことがあります。

「大学生は人生の夏休みである」

うちの学科にいる限りそれは無いですね。笑


理系って何が忙しいの??

と感じている人も多いはず。

ということで、理系を代表して説明していきますね!(工学系の意見なので悪しからず)

まず、莫大なレポートの数々ですね。

実験、実習などなど、文系に比べてレポートを書く機会がかなり多いです。

そしてそのレポートも一つ一つがかなり重い。。。

1つのレポートに対して、多くて1万字に達することもよくありますね〜(^^;

次に、一つ一つの科目の難しさですね。

2年次に受けた授業の内容のほとんどは理系科目ですし、冷静に考えて大学の理科科目なもんで内容がかなーーーり難しい。

そしてテストの量も多く、難易度も難しい。

なんと落単率が4割の授業もありました(^^;

あと単純に授業のコマ数も文系に比べて多いですね〜

そして最後に、留年率が高いという事です。

うちの学科は留年率がなんと3割ちょっと!

なんてこった!

という感じで、今言った内容だけ聞くとヤバそうですよね。実際書いててヤバくねって思いましたもん。

けど2年間この学科で過ごしてきて、相対的に見ると忙しいと感じましたが、絶対的に見るとそんなに忙しくないのでは?相と思っています。

というのも、小中高生の方が絶対に忙しかったですね。

朝から夕方まで絶対に授業があり、そのあと部活と勉強に追われていた小中高生のあの頃に比べれば、担任助手の仕事をしたり友達と遊んだりすることが出来ている今の方が圧倒的に自由です。

ということでまとめると、相対的に見ると忙しいかもしれないが、実はそんなに忙しくないんじゃね〜という事!

理系志望の高校生のみんな!怖がる必要は無いさ!みんなで頑張ろう🔥🔥🔥