ブログ
2020年 6月 9日 ☆勉強法紹介week 現代文編☆
こんにちは!
先日ご紹介にあずかりました、
中央大学文学部2年
北谷大地です!
聞いてくださいよ。最近ね、とある試験(なにかは秘密です)に向けて勉強を開始したんです。
高校背のみなさんと一緒に合格を目指して毎日頑張っています。
大学に併設されている予備校に入学しました。中央大学はそういう資格試験対策もしっかりとしています(宣伝)。
東進と同じくその授業もオンライン上で行われます。毎日PCにうつる先生とにらめっこしていますが、気づきました。
ああああ、時間がねぇ!!!
僕はプライベートを充実させたい派なので遊びにも力を入れています。
すると、大学の授業+試験勉強+遊び+東進の担任助手の仕事で軽く30時間を超えてしまいます。
1日24時間という概念をぶっ壊す!という感じです。
僕はなにもしないぼーっとする時間が大好きだったのですが、最近はその時間がなくて困っています。
まあでも予備校で働いていると勉強を頑張っている高校生の姿を間近で見ることができるので、非常に助けられています。一緒に頑張ろうな。
さて、昨日から春日部校のブログでは☆勉強法紹介week☆という特別企画が始まっています。
みなさんにはこれを機に受験勉強における悩みの解決の手助けになってくれればいいな、と思っています。
今日は現代文の勉強法を紹介します!
ちなみに、僕は文学部の中でも国文学を専攻しています。
全学部統一試験を受験しましたが、国文学専攻は国語の配点が他の学部学科に対し2倍になっています。
つまり得意の国語で高い点数が取れたうえにそれが二倍になったから合格したようなものです。
得意科目の配転が高い大学を併願するという戦略もありますということをお伝えします。
みなさんはこんな言葉を聞いたことがありますか。
「現代文はセンス」
いやいや、そんなことありません。
現代文にもしっかりとした学習法があります。
そもそも現代文という科目は受験で使われるような科目で唯一、なんと答えが本文に書いてあります。つまりカンニングし放題!!
みんな大好きでしょ、カンニング。そんなことないよね、あはは。
いかにしてその答えを見つけ出せるか、ここが勝負です。
文章を読む力がつけば簡単に本文中の答えを見つけ出すことができます。
では、どうすれば読む力がつくのでしょうか。
僕が思うに、東進の授業を受けることが一番点数アップにつながります。
これはいま僕が東進で働いていて、だから東進の宣伝をしているというわけではありません。
ちなみにあの林修先生は現代文の先生です。
東進の先生の頭の中にあるロジック、つまり文章の読み方・解き方を真似して解く。
これが確実に一番点数が上がります。あたりまえです。プロの解き方をマスターするわけですから。
僕は実際にこうして現代文を得意科目として確立させました。
現代文の力をつけるには、独学では限界がきます。
問題集の解答解説を読むだけではやはり成績にストップがかかることがあります。
様々な文章に応用できる読解力をつけるなら東進の授業を受けることが一番です。
聞いてんのはそこじゃねぇよ。ってね。はい、わかっています。
独学でもなんとかすることができます。
キーワードとしては「根拠」です。
問題を解いて採点をして解説を読む。
これだけでは現代文の勉強としては、まぁ優しく見て30点でしょう。
100点満点の勉強になるには、「根拠」を見つけ出す作業が必要です。
自分がその解答を選んだ根拠と解答解説に書かれている根拠を見比べてみてください。
この「根拠」が間違っていたら、解答としては正解でも不正解です(?)。つまり間違ってんの!!
問題を解いて解答解説を読んで「根拠」を探し出す。
この作業をたくさんの様々なジャンルの文章で行うと精度がどんどん向上していきます。
まとめると、
➀東進の授業を受ける
もしくは
②たくさん問題を解き解答解説を読む際に自分の解答の「根拠」が正しいかどうか知る
この二つです。
現代文は、他の科目に比べ暗記するべき点がありません。
現代文単語や漢字は覚えてください。でも日本語だから覚えやすいし、なんなら知っている言葉ばかり。
つまり、読解演習が大切です。
毎日1題を目標にやりましょう。
東進に入学するときは、授業は国語だけやりたい、とか、まずは英語だけから始めたい、といったようにあなたのニーズに合わせて柔軟に対応できます。
また、現在は全国統一高校生テスト、そして夏期特別招待講習というみんなの夏の勉強の手助けになるイベントの申し込みを受け付けています。
お申し込みは、上記のバナーをクリックするか、春日部校に直接お電話ください!
TEL 0120ー104-508
みなさんの夏を人生で最も充実した最高の夏にするために、ぜひお申込みください!
キミの挑戦をスタッフ一同お待ちしています。