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2021年 5月 21日 ☆来週は夢志WEEK!☆
みなさんこんにちは、こんばんは、おはようございます!一橋大学商学部4年(担任助手5年目)の前田尚樹です!
なぜ私が担任助手5年目をやっているのか気になっている生徒もいるかと思いますが、紙面の都合上割愛させていただきます、、、
(自分のために言うけど断じて留年はしてません!!!!)
最近みなさん調子はいかがでしょうか。感覚的には例年より早く梅雨入りしそうな気配が漂っててジメジメしててつらいですね。
ただ気候的にはいい勉強日和ではかどるかと思います!この1学期の勉強は受験当日の自分への投資だと思って頑張っていきましょう!
そういう意味で言うと、投資って期間が長ければ長いほど複利計算で指数関数的に金額が増えていくんですよね。
勉強も然り、最初はなかなか成績も増えていかないものですが着実に蓄積されているはずです。
本気でやり続けてだいたい半年で劇的な伸び方するので今成績伸が出てないとしても、今できることをやり続けてください!
さて東進ハイスクール春日部校では来週は夢志WEEKとして高校1,2年生の生徒に自分の将来について考えてもらう予定です!
というのも全国の東進生はこの5月6月に1200字を超える夢志作文というもので自分の人生について考え言語化し
、第一志望校へのモチベーションを高めるイベントを行っている最中です。
夢志WEEKはこの一環としての春日部校独自のイベントで、この1週間で作文を一気に書き上げてしまおう!!というものです。
大学に仮に行けて卒業できたとしても、そこからの人生は約60年間くらいは平均であることでしょう。
大学に行くことは目的ではなく人生をより良くするあくまで手段ということをどのタイミングで気づけるかが重要だと思います。
なので自分の将来について深く考えてある程度方向性が見えるようになる1週間にしてもらいたいです。
夢志を考えるときのポイントは大きく2つあると自分なりに思っています。
1.人生80年どのように生きるか
いわゆる人生設計図ってやつです。春日部校の内部生はHRでもやったと思うんですがもう1度見返したり考えてみたりしてください。
20歳、30歳、40歳…理想の自分は何をしてて何を得られているでしょうか。
2.自分の強みや好きなことは何か
夢志を決めるときに大事なのは、それが現時点で人生をかけられるほど熱意があるものかどうかです。
嫌なもの、不得意なことをやるよりも好きで得意なものをやっている方が人生楽しいはずですよね。(探すの難しいんですけどね)
1もそうですが、ここで大事なのは深堀りです。ゲームが好きで得意な人がいたとしてもRPG系とかFPSとか、、人によって様々でしょう。
例えばマインクラフトとかにハマっている人はもしかしたら、新しいデザインや誰も作ったことのない建築物等を創造するのが好きで得意なのかもしれません。
そこから建築やデザイナーを調べてみたらやりたいことこれだ!と思えるかもしれません。そうなったらめちゃくちゃよくないですか!?
ここで言いたいことは今ハマっていることをしろとかそういうことではなく、色んなところから夢志は現れてくるので様々な角度から物事をみてみるといいですね。
何よりも大事なのことは、皆さんはまだ高校生だということです。
高校生の特権は、ほとんど全ての職業や夢を目指せる位置にいるということです。
今の自分の能力はとりあえず関係なしに人生でどんなことをやり遂げたいのか考えてみる、決まったら目標に向けて努力する、これでいいと思います。
その過程として大学入試があるということなので、5月で自分の将来についてしっかり考えて努力できる原動力にしていきましょう!