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2020年 4月 11日 ☆新担任助手紹介~飯田先生編~☆
皆さんこんにちは。新しく担任助手になりました、
「千葉大学 工学部 総合工学科 建築学コース」に進学した飯田陸斗です。
学科名がとても長いので建築の人とおぼえてください。
まず自己紹介をすると、趣味はギターとカラオケとDIYです。RADWIMPSとサカナクションと美波が大好きです。将来の夢は年収10,000,000の一級建築士になることです!
あくまで夢なので、馬鹿にするのはやめましょう。
春日部高校出身でバトミントン部と軽音楽部に所属していました。もし、軽音楽部に所属している人がいたら気軽に話しかけてください。ちなみにバドミントン部はヘルニアのため高2の時にやめてしまいました。
ヘルニアはほんとにきついので皆さん気を付けましょう。
ぼくは、高校一年生の10月ごろに東進に入りました。最初体験に来たのは、高1の7月ごろで初めての定期テストが終わり、このままではまずいと
「東進のパンフレット」
を読み、入学を決意しました。
完全に東進の作戦にはめられましたね。
高校一年の頃は、学校終わってすぐ部活、部活が終わったら塾、塾から帰ったらギターの練習ととても多忙な日々を送っていた時期もありましたが、「東進に一年生の頃から入っていてよかった」と心から思います。東進での三年間は僕の大切な思い出になりました。必死に努力をして何かを得る経験は人生において必要不可欠だと思います。高1から入ってる人や、今東進に通っている人は、決して東進に通うためにかかる費用は安くありません。
親御さんに感謝して頑張ってください。
まだはいっていない人は一度きりの高校生活を受験にささげるには勇気がいります。そのかわり自分の行きたい大学で過ごす4年間はとっても素晴らしいものになると思います。3年を消費して4年得られるとしたら1年おつりが来ます。ので、東進に入り一緒に勉強しましょう!
このブログを読んでいてくれている人のなかには「高校一年から勉強を始めてもモチベーション続かないよ」と思う人もいると思います。もちろん僕も塾に行きたくなくなることもありました。そんなときでも塾へ行き続けられたのは、お互いに高め合えるライバルがいたからです。このライバルの存在が志望校合格に大きく寄与してくれました。毎日の単語テストや、向上得点、模試の成績であいつにだけは負けたくないと必死に勉強をし、日々切磋琢磨しました。
みんなもたかめあえるライバルを見つけて互いに志望校合格を成し遂げてください。
ライバルの存在以外にも僕の三年間の受験期を通して、徹底して実践していたことがあります。それは「自分ルール」です。これは、自分の中で勝手にルールを作ることです。例えば、「この模試の英語の点数が9割超えなかったら、英語の勉強をする」とか、「このテストであいつに負けたら、志望校に合格できない」とか、かなりきつい課題を貸して、自分を常に追い込んでいました。
僕の好きなマンガNARUTOのロック・リーも自分ルールを作っていましたw 皆さんも暑い青春を送って下さい。
志望校の話になりますが、ぼくは高校一年の頃から、東北大学工学部を目指していました。しかし、二年生の頃、自分の学力が足りないばかりに、親に千葉大学への進学を進められやむなく志望校を変更しました。三年の頃にも、一度東北大学のAO入試への挑戦を決意し、必死に勉強をしました。しかし、センターを大失敗してしまったため、出願すらかないませんでした。この話から言いたいことは、学力が足りないと、志望校合格どころか、挑戦すらできないということです。
みなさんは様々な理由で志望校を決定していくと思いますが、その決定が誰かに強制されたものっだたりすることはあってはならないと思います。なので、自分の一番行きたい志望校を決め、その志望校に挑戦し、合格できるだけの学力を常に身に付けている必要があると思います。
親や学校の先生のためではなく、自分の未来のため、自分のやりたいことのための学力を身に付けるために必死に努力をしてください。
そして志望校合格を成し遂げたら、両親や先生に心から感謝できるような人になってください。
これから一年間、みんなの第一志望校の合格のために一生懸命に頑張って行くのでよろしくお願いします!