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2023年 1月 5日 ☆国立と私立の違い☆
みなさんこんにちは!
担任助手1年の滝澤です。
皆さんはもう初詣には行きましたか?
寒くて外に出たくないこの時期でも、初詣のためだけには外に出たくなりますよね。
私はいつもは近くの神社に行くのですが、今回は湯島神社に行ってきました!
学業の神様にみんなが第一志望に合格することを全力で祈りながら、、、
ついでに自分の学業成就もお願いしてきちゃいました(笑)
お守りと鉛筆を買って絵馬を書いて完璧!と思いきや、、、
鉛筆に格言が印字されていることに気づかず本数が足りないという大失敗をしてしまいました、、、
私の生徒の子たちには内緒なんですけどね(笑)
今度もう一回行ってきます。ご利益2倍です!!!
今日は「国立と私立の違い」についてお話していきます!
ちなみに私は国立と私立の両方を受けました。
今回は1番大切な受験に注目してお話していきます!
▷受験方法
国立・私立ともに様々な受験方法があります。
私立の方が受験する機会が多い傾向にあることが特徴です。
〈国立・私立どちらも〉
【一般選抜】
【学校推薦型選抜】
【総合型選抜】
〈私立のみ〉
【共通テスト利用入試】
【共通テスト併用入試】
▷入試科目
大学によって大きく異なるので、注意が必要です。
〈国立〉
一次試験と二次試験があります。
一次試験の結果は共通テストの点数で決まります。大学によって異なりますが、国公立大学の7割以上が5教科7科目以上の受験を課しています。
二次試験は大学によって出題科目が異なります。前期日程では、一部難関大学では4教科を課していますが、多くの国公立大学では文系、理系ともに2・3教科のケースが多いです。後期日程は科目数を1・2教科と少なくする代わりに、小論文や面接を課す大学も多くなります。
この一次試験と二次試験の配点も大学によって異なります。
〈私立〉
私立大学の基本的な入試形式は、学部個別入試の3教科受験です。
文系:英語、国語、社会
理系:英語、数学、理科
他にも、英語、数学、国語で受けられることも多くあります。
また、各科目の配点は大学によって変わります。
試験日程も学部学科ごとで異なるため、それぞれの日程で入試を受けることになります。
違う方式では、共通テスト利用入試があります。
大学入学共通テスト利用入試とは、共通テストの結果で合否を決める入試制度です。
個別試験を受けずに複数大学や学科に出願できますが、募集人数は少ないので自然と倍率は高くなります。
さらに、共通テスト利用入試は国公立志望の人が滑り止めに活用することが多いため、合格最低点も高くなりがちです。
これも受験科目や配転はは大学によって大きく異なりますが、基本的には以下の通りの大学が多いです。
文系:英語、国語、社会
理系:英語、数学、理科
他にも様々な違いがあるので、どちらかしか考えていなかった人は一度調べてみてください!!
いい発見があるかもしれません。
最後になりましたが、そんな大学受験に向けて勉強中の皆さんにいいお知らせがあります!
それは、今月1月14日・15日に行われる
共通テスト同日体験受験
です!!!
なんと無料で受けられるこの模試は、共通テスト本番と同じ日に同じ問題を解くことができます。
今の自分が全国のライバルとどのくらい戦えるのか、知りたくないですか?
こんなチャンスはめったにない!
ぜひみなさんのご参加をお待ちしています!
気になる方は下のバーナーをクリックしてみてくだい!
最後までお読みいただきありがとうございました。