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2021年 11月 30日 ☆冬・冬・冬!溶かせ心の雪と氷!!☆
どもども。
埼玉大学教育学部 二木慎平です。
すっかり世間も冬になり、鍋がおいしい季節になってきましたね。
皆さんはもう鍋やりましたか??
ちなみに僕はサークルの友達と鍋やりました。めちゃくちゃおいしかったな~~
さて今回も、日本の伝統文化に触れてもらおうと思います!
二木慎平の 日本知ろうねコーナー!!(はじめて名前つけました)
今まで夏、秋とやってきましたが、今回のテーマは「冬」です。
今月11月は「霜月」、12月は「師走」なんて呼ばれています。「師走」、これ読めますか??
読めなかったら絶対読めるようにしておきましょう!!ちなみに正解は「しわす」です!
出来事として、11月15日には七五三があったり、日本史選択者には知っていてほしい新嘗祭なんかも11月にあったりします。
12月には事始め、31日には大祓なんかもあったりします。あとは追儺(ついな)もあります。
桃の弓・葦の矢を使って鬼を追い払う、なんてことをやります。近世以降は節分の行事になったのだとか。
季語の観点から見れば、さざんかやひいらぎなんかが挙げられますね。
意外と文学史や古文で役に立つので、覚えておくといいかも!!
ここから本題に入りますが、、
現在高校一年生・二年生の皆さん。
”受験”勉強、できていますか?
受験に直結する勉強のことなので、定期テスト対策や学校の授業の予習復習とは違います。
今の時期、ちょうど定期テストを行っている学校が多いと思います。
そのため、受験勉強に専念できない!テスト勉強がしたい!という生徒がかなり多いです。
もちろん学校の定期テストも大事ですが、皆さんが目指すであろう目標は
「第一志望校に合格すること」ですよね。
その勉強、大学受験に繋がってますか?
今の高校1年生、2年生がよく考えがち(なんなら保護者の方も考えがち)なのが
「高校受験が3年から間に合ったし、大学受験もそのくらいで間に合うっしょ!」という理論。
甘い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大学受験はそんな勉強で間に合うほど甘くない、ということは知っておいてほしいです。
始めるのが遅ければ遅いほど、合格可能性は下がっていきます。
たまに間に合う人もいますが、それは志望校のレベルが低いか学習能力が高いかの二択ですし、なんなら後者はめったにいないです。
自分に過度な期待をかけるのはやめましょう。
なぜここまで言うのか。それは、苦しい思いをしてほしくないから。
実際自分も3年生の6月から本格的に受験勉強を始めましたが、死ぬほどきつかったことしか覚えていません。
あの時に動いていれば、、、そういった後悔が多い時間でした。
今受験勉強を始められていない方。
始めるなら絶対に早い段階で始めるほうがいいです。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」
この忠告を聞くかどうかはあなた次第です。
もし「動こうかな」という気に少しでもなってくれた方。
現在、東進ハイスクールまでは 冬期特別招待講習 を行っております!
12/11までにお申し込みいただくと、三講座15コマ無料で体験が可能です!
心の雪と氷を溶かし、春に堂々と胸を張って新学年を迎えてみませんか?
本日のブログは以上です!
ではまた。