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2020年 12月 5日 ☆トップリーダーと学ぶワークショップについて☆
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは!
青山学院大学国際政治経済学部4年の村山です!
ついに2020年も残り1ヶ月となりましたね、、!いろいろな面でたくさんの変化があった1年でしたが、時は過ぎていくんだなあと実感しています。
私事ですが、12月は卒業論文の提出締め切りなので、、、現在絶賛追い込まれ期です!!!一緒に後悔のない12月を過ごしましょうね^^
さて、本日は「トップリーダーと学ぶワークショップ」についてお話ししたいと思います。
東進生ならご存知かもしれませんが、東進ハイスクールが開催している、“世界の最前線で活躍する日本のトップリーダーの方々が、未来を担う高校生の皆さんに向けて講演してくださるイベント“です!!!
研究やビジネスの最前線を走る現代の偉人による人財育成講座として位置づけされています。
なぜ大学予備校にそんな講座があるのか、、、。
東進ハイスクールには、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財になる/育成する」という教育目標があります。第一志望校に合格することはもちろん、自ら求め、考え、実行する人、そして未来の社会・世界を担う一人である自覚を持ち、活躍できる人財として大学生になってほしいという想いがあります。
そのような想いから、「トップリーダーと学ぶワークショップ」という講座があります!東進生は全員参加可能です。
ノーベル賞候補と言われる研究者や、難関大学の教授、世界的に有名な企業の社長などから、これからの時代に求められる力や今後の世界について、生の声を聞くことができます。
こんな偉人からこんな話を聞く機会なんて滅多にない!!!と大学4年間過ごしてきましたが、心からそう思います。
過去には、、、
「22世紀まで生きる君たちへ」東京大学教授 慶應義塾大学教授 文部科学大臣補佐官 鈴木寛先生
「格差を超えて~より良い世界を作るために~」NHK解説委員 道傳 愛子先生
「暮らしの文化をつくる技術の開発」ソニー株式会社執行役員 島田啓一郎先生
「将来のため今考えて欲しいこと」元駐米大使 日米協会会長 藤崎一郎先生
「携帯電話の歴史と発展~4Gから5G、そして6Gへ~」株式会社NTTドコモ執行役員 中村武宏先生
などなど、これまで多くのトップリーダーが様々な話をしてくださっています。
そして次回はというと、、
「デジタル資本主義の到来」と題して、株式会社野村総合研究所の代表取締役会長兼社長の此本臣吾(このもとしんご)先生が講演してくださいます!!!!!
東京大学工学部卒、東京大学大学院工学系研究科修了後、株式会社野村総合研究所に入社して、そのまま社長まで昇り詰めた偉人です。
皆さんも実感していると思いますが、近年急速にデジタル化が進み、これからの未来に欠かせないものとなってきています。産業革命以来続いてきた産業資本主義の考え方が、「デジタル資本主義」というものに変わろうとしています。恐らく、皆さん高校生が社会に出る頃には、デジタル化の変化に合わせて社会やビジネスのあり方が変わっているはずです。
HPによると、
「モノをたくさん作って消費者にたくさん売って所有してもらうために、企業は生産や販売をいかに効率化するか。この考え方で成り立っていたのが産業資本主義でした。これに対して、モノをいかに消費者に心地よく利用して、満足し価値を感じてもらうか、そのための効率的な環境づくりを目指すことがデジタル資本主義だととらえています」
だそうです。
そのために「変化し続けるように変化する」ことが重要であり、デジタル資本主義の特徴とも言われています。
現代社会は様々なモノで溢れ、様々な選択肢があります。消費者のニーズも多種多様で激しく移り変わっています。その中で、その時にどんな価値を提供するか、ビジネスも常に変化し続けなければなりません。
そんな私たちの未来の話を、
コンサルティングやITを担う日本の大手企業野村総研の社長が、
皆さんに向けて話してくださいます、、!!!!!!!!!
12月19日(土) 19:00~
残念ながらオンラインですが、自宅からも聞くことのできるなかなか無い機会です!
まだ予約をしていない人は定員制なのでお早めに☆
(ちなみに東進ハイスクールで活用している合格設計図サポートシステムも野村総研の提供だそうですよ)
至る所にデジタルが潜んでいることを実感しますね、、!
では^^