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2020年 2月 21日 ☆テスト期間だからこそ受験勉強を疎かにしないで☆

こんにちは!武蔵大学経済学部3年の大槻美夢です!

私事ですが、就活の解禁日がじりじりと迫ってきていて毎日緊張しています。

先日行われた「GOUKAKU」というイベントで受験を終えた生徒が体験記をはなっしてくれたのですが、

夢や志が大切だという話は大学4年の私も非常に考えさせられる内容でした。

 

さて、話は変わりますがみなさん、定期テストの期間がやってきましたね!!!!!!

定期テスト期間に入ってから受験勉強がおろそかになっている人いませんか、、?

今日は定期テスト期間こそ「計画」を立てて「両立」していくことが大切だというお話をさせていただきます。

 

春日部校も定期テスト期間に入り、勉強量が落ちている生徒もいますが、そんな中でも今日は

開智未来高校のKさんが高速マスター基礎力養成講座の1800を修得したり

春日部高校のT君が受講の修了判定テストでSSを取ったりと努力量を上げている生徒もいます!!!

つまり、「定期テスト期間だから学校の勉強だけでいいか」なんて考えていると、

置いていかれ、抜かされていくための期間になってしまいます。

 

具体的に時間で考えてみても、

一回の定期テスト期間を仮に10日として、一学期・二学期それぞれ2回と最終のテストの計5回の

テスト期間中受験勉強をしなかったとすると、50日間つまり約2か月間もの時間受験勉強から離れることになります。

 

では学校の定期テストはどうでもいいのか。

それはNOです。絶対に学校の勉強にも本気で取り組んでください。

受験科目は定期テストに真剣に取り組むことで自分の力になりますし、仮に受験勉強では使わない科目も

以外に大学に入ってから使うこともあったりするんです。

(例えば、文系の私も経済学の授業では数学の微分積分を使ったりしてます!)

 

そんなこと言われたって両方の両立なんてできないよ!と思った方、

今立てている「学習計画」を見直してみてください。

・受験勉強とテスト勉強を半分半分で考えてみよう。

・早帰りが出来る分、1時間や2時間だけ受験勉強に充てよう。

・単語と英語の長文だけは何のテスト前だとしても毎日取り組もう。

まず今回の定期テスト期間はこのような考え方でもいいと思います。

 

そしてこれからやってくるテスト期間で焦らないために、

どちらか片方に偏らないためにどうするか考えてみてください。

①毎日の学校の授業の復習を徹底する

⇒これは時間的に厳しいよという人は日曜の何時間かを復習に充てたり、授業後の10分休みだけでもいいと思います。

②長期的な学習スケジュールを立てる

⇒テスト2週間前に計画を立てるのではなく3か月や1か月単位で学習計画を立てる習慣をつけてみてください。

 

なかなか自分ひとりで計画を立てることが難しいという人はぜひ春日部校に来てみてください!

一緒にひとりひとりに合わせたスケジュールを考えていきたいと思います!

 

ここまでご覧いただきありがとうございます。

東進ハイスクールでは現在新年特別度招待講習という名前で

2月29日までの申し込みで4講座無料で受講できる講習を実施しています。

有名講師の授業が受けられるだけでなく、我々大学生スタッフが皆さんの将来を本気で考え、

皆さんに寄り添って東進生同様の指導をさせていただきます。

さらに!

3月13日には林修先生の公開授業も行います!

この公開授業は予習から復習まで徹底して行います。

本気で取り組む気持ちがないとただ話を聞くだけの時間になってしまいます。

本気で変わりたい人、頑張ろうと思える人にだけぜひ参加していただきたいと思います。

お問い合わせもお待ちしております。