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2020年 9月 26日 ☆もうすぐ10月ですね☆

 

やあどうも、担任助手一年の飯田陸斗です!

もうすっかり日が落ちるのも早くなって、秋って感じがしますね

皆さん秋ときいて何絵お思い浮かべますか?

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、様々言われていますね

スポーツもしやすい時期ですよね

涼しいと体育館をしめっきてバドミントンをしてもあまり汗をかかずに快適に試合が出来ます

ちなみに僕は大学でセパタクロー部に入りました、

セパタクロー知ってますか?

足でけるバレーみたいなやつです

かなりハードかつダイナミックなスポーツでまだまだマイナースポーツのようですがかなり奥深く楽しいスポーツです

もし興味があったら調べてみてください、僕の入っている千葉大学には三人の日本代表選手がいるんです

すごいですよね

話は変わりますが僕は読書の秋というのが一番しっくりきますね、

秋は涼しいのでベランダの椅子に座って一日中読書をしたりします

受験生時代のこの時期も良く読書をしていました

僕は英語長文は単語や文法の能力だけでなく、知識で読むと思っていたのでたくさんの本を読んでいました

最近だと君の膵臓を食べたいを読み終えました

皆さん知ってますか?

僕が高校一年生くらいの頃に映画化されていた作品で、映画を見たことはあったのですが、本では読んだことが無くて、

読んでみたのですがもうギャン泣き、

読んだことある人はわかると思いますが泣かずにはいられません

本当に天国ってあったらいいなとか思いました

僕は映画も好きなのですが、本の方がもっと好きで、自分の好きな解釈で世界を想像できたり、

たまにほかの人と解釈が違ったり、実写映画化された時の主人公に違和感があったり、そういうのが好きで良く本を読みます

僕は気に入った作者の作品を読み漁るのが好きで、小学生の頃から、

東野圭吾や伊坂幸太郎、山田雄介などを読み漁っていました

それで今は待っているのが住野よるさんです

作品によって違いはあれどマジで面白い

主人公や周りの登場人物に深く共感できて、描写も細かくまるで自分が物語の中に入り込んだような感覚になります

本との出会いは一期一会で、良い作品に出会えるかは運次第かもしれませんが、

自分の人生に残る作品に出会うには自分からそういう作品に出合おうとしなければいけないと思っています。

だから皆さんもたくさん読書してみてはいかがでしょうか

さて本題に入りましょう、今日はこの時期の僕の受験生時代の勉強について書いていきたいと思います

先に書いたように、この時期は読書をしたり、して過ごしていましたがもちろん勉強もしっかりやっていました

この時期は二次の個別試験の対策をとにかくしていました。

僕は親の方針で一般受験は千葉大学のみを受験することになっていて、

この時期どうしても東北大学や横浜国立大学に進学したくて

親に相談しても全く取り合ってもらえず苦しい思いをしていました

しかし今後もしかしたら親の考えが変わるかもと千葉の問題を解きつつ横国や東北の問題を解きまくってました

またこの時期は数学にどはまりしていて、

勉強の息抜きに友達と一緒に一橋や東工の問題を解きまくっていました

とにかくこの時期は過去問を解きまくることが大切です

沢山過去問を解いて第一志望校合格目指して頑張りましょう