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2020年 10月 30日 ☆これからの勉強法数学編と建築学科について☆

へいへい、みなさんこんにちは僕の名前は飯田陸斗ですわっほーい

すみませんふざけました、担任助手一年の飯田陸斗です。これを読んでくれている他の担任助手の方々や子どもの心を失った高校生の君はこいつさっむっと冷ややかな目でこのブログを読んでくれていることでしょう。

 

私飯田陸斗は、建築学部に所属しているにですが、毎週課題で大忙しです。

みなさんご存知図学演習のせいで。

えっ?図学演習がなんなのか知らないって?そういうと思って簡単に書いておきました。

本題とは少しそれますが、ちょっと読んでみてくださいよ。

図学演習っていうのはいわゆる建築製図のやり方を学ぶみたいな授業なんですけど、これ毎週課題の量が多すぎて多すぎて、

先週なんて1日5時間ぐらいやってやっと水曜日の深夜三時くらいに課題が終わって、

一週間まるまる製図に持ってかれました。そのあと友達の家に行って朝までゲームしちゃったりしてね、、、

まあ、とくかく苦しみながら楽しんでます。

その時役立ったのはやっぱり友達との電話ですね。みなさん友達と勉強していますか?

クラスの奴らと点数を競い合ったり部活に仲間と賭けをしあったり、あいつに負けまいと躍起になって勉強したり、

時にはわからない問題を教えあったり、、こんなふうに勉強においてライバルや仲間の存在はめっちゃ大切です。

勉強辛い時一緒にご飯を食べたり、課題が終わらなければ夜遅くまで家で一緒に勉強したり、

そういう仲間がたくさんいたから、僕は今も頑張れているんだと思います。

僕が友達のおかげで一番勉強を頑張れたという教科は、数学ですね。

今回は僕がこの時期どのようにして数学を勉強をしたのか話していきたいと思います。

数学みなさん得意ですか?苦ってっていう人は、何故苦手なのか考えてみてください。

ただ計算ミスが多いのか、それとも公式が出ないのか、解法が思い浮かばないのか?

得意って言う人本当ですか?本当に数学が得意でどんな問題もとけるみたいなひとはかなり少ないと思います。

僕は数学は好きでしたが、実際数学弱者で今でこそ高校数学のいわゆる悪問にも手が出るようになってきましたが、

高校時代はとにかく数学が下手くそでした。数学ができる人ならおもいつきますかね?

数学弱者と強者の決定的な違い?

自分的には数学はかなり経験とセンスがいる学問だと思います。

例えば整数の問題

整数問題で出るのは大体、〜の倍数とか〜は素数である、とか〜は無理数かとかそう言う感じで出題される問題文は大体同じようなフレーズなのですが、問題なのは解法です。

整数の問題を解く手法として、因数分解、ユークリットの互除去や、背理法、二項定理、剰余類や合同式等のやり方は共通テストや、教科書で散々やってわかってると思います。

しかし難しい問題を解くにはこれらの手法をうまく組み合わせて題意を示さなければならず、そこにセンスがかかってくることになってきます。

弱者はセンスが必要かどうかさえ分からず、解けない問題は全て悪問難問と一律に括ってしまいがちです。

このセンスを磨くには出来るだけ沢山のシュチュエーションを体験するしかないと僕は思っています。そうすることにより、この問題はこれで解くと言ったように自分の中で解法の取捨選択ができるようになり、問題を解くための道をわかった上で回答を作成できます。

上で述べたように、この作業にはかなりの時間と労力がかかります

なのでこの時期からやるのは高校三年生にとっては厳しいでしょう。なので今からすべきことは解答欄の書き方に慣れ、自分の志望大学の傾向を掴み、自分の苦手を決定的に潰すことが大事になってきます。

極端な例で言うと、志望大学の二次で数学Aの範囲の問題が出題範囲でないのに確率ばかり勉強していても意味ないですよね。

大学ごとに出題傾向や、出やすい問題が決まっていると思います。これからはそのような傾向を分析して、頭のいい勉強をしていきましょう

長くなりましたが、ここまで読んでくれた人にいいことが起こりますように祈ってます。

ありがとうございました、また今度お会いしましょう。

Thank you for reading, see you next time.