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2024年 10月 30日 ☆試験当日の昼食をご紹介!☆

こんにちは!

東進ハイスクール春日部校担任助手3年、慶應義塾大学経済学部の大槻勇裕です!

 

本日は試験日当日の昼食について、自分の経験を踏まえながらお話ししていこうと思います。

 

イメージしやすいように共通テスト当日を例にお話しします。

共通テストで注意しなければ行けないポイントは、休み時間が長すぎることです。

 

例えば1日目の地歴公民が終わる時間は11:40です。

次の科目である国語の開始時間は13:00と80分も間が空いていることがわかります。

他の科目も40分〜50分休み時間が設置されているのでこの時間の過ごし方で試験中のパフォーマンスが決まってきます。

 

ここで食事についてです。

食事で摂取する糖質は試験本番の集中力に影響します。

 

糖質は体内で分解されブドウ糖となり、脳を活性化させるエネルギーとして機能します。

つまり問題に立ち向かっていくための脳みそを作るためには糖分が欠かせないということです。この糖分が不足してしまうと本来の力を発揮できずに試験を終えてしまう可能性があるのです。

 

この糖質は炭水化物に多く含まれているので、休み時間では一定量のお米やパンを摂取していました。ブドウ糖が含まれているラムネ商品も多く出回っていますのでそれをプラスアルファで摂取していたりもしました。

 

ここで注意点なのですが、一回の食事量や糖分摂取量が多いと悪影響を与えてしまうこともあります。

 

一度に多く食べてしまうと、副交感神経の働きにより眠くなったり集中できなくなってしまったりします。また、糖分の摂り過ぎはインスリン分泌を促し、低血糖につながってしまいます。低血糖に陥ると集中力が低下したり、頭が痛くなったりと試験に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

ですので、一度の食事量には気をつけましょう。

自分は休み時間に一つだけおにぎりを食べていました。それ以外だとブドウ糖を摂取できるサプリメントゼリーも摂取していました。

 

一度にたくさん取るのではなく休み時間に小分けで食べるという意識だけです。

 

たくさん食事をして眠くなってしまうことは避けるよう意識していたのでシンプルですが参考にしてみてください!

 

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