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2025年 1月 28日 ☆私大入試 連日入試を乗り越えるコツ☆
こんにちは!! 担任助手4年の瀬能です! もう1月も終盤! ということはもう私大の入試がスタートしている人もいれば、ここから本格化する人も出てくる時期ですね! 入試の時に、大変なことの一つに「連日試験」がありますね! これは仕方ないことというか、起こり得るものです! もちろん避けることもできますが、連日試験は当然!くらいの感覚でいてください。 私は、受験において大切なことは、自身の納得のいく意思決定ができるかです。 大学によっては、「その1日を受験できないと、次のチャンスは1年後」というケースもあります。 もちろんその1日を受験しない選択をすることで、戦略的にプラスになるケースもあります。ただ、受験しないと合格はないです。 そのため、志望校次第では、連続の試験になろうとも、納得できる意思決定をするためにも頑張って乗り越えましょう!! そこで今日は「連日試験の向き合い方」をテーマにしようと思います! 「てかそんなに試験連続って辛いの?」と思う人もいると思います! ただね、これがね知らず知らずのうちに意外とストレスがかかるんですよ! 毎日試験を解くだけでなく、当時都内に出ることもなく野球に打ち込んでいた瀬能少年には、 慣れない土地に電車で向かうことすらもストレスでした、、 などなど、連日試験はその分だけ可能性が広がりますが、その分大変なこともあります、 I.試験を受けに行くことのストレス これは上記で説明しましたが、意外と体力的にもしんどいです、、 なのでこれに対する対策法は2つあります! ①事前に出向くべし 私は、大学生になるまでプライベートで都内に行くことがなかったので、事前に受験校に電車で回りました! これがね本当に助かった!! 慣れない乗り換えなども、1度行ったことがあるルートで向かったので気持ちに余裕がありました!! ただ、これはもう今の受験生は難しいと思うので、現在2年生以下の方におすすめです! なかなかモチベが上がらない・やる気が起きない時期に友人と回ってみてください! 本番の準備にもなるし、モチベも上がるのでオススメです!! ②ルーティンを決めておくべし 当日は何分前について勉強するのか、受験票はどのファイルに何枚用意しておくのか、 お弁当はおにぎりにするのか、間食はとるのか、などその時々で迷わないように、余計な思考を起こさないようにしておいてください!! II.勉強時間が減るリスク 連日試験の大きなリスク2つ目が、直前期に勉強時間が減ることです。 これは当然ですよね!試験を受けていたらその分勉強時間が減ります! そのため、いかにして勉強時間を捻出するかが乗り越える鍵です! ①乗りたい電車の1本前で行動すべし じゃあどのように時間を捻出するかというと鍵となるのは、電車の移動時間です。 会場に向かうとなるとある程度通常よりも電車の時間が増えます。ならここを利用しない手はないですね! そこで一つ意識して欲しいのは、電車で座ることです!! 立ちながら勉強するのは結構きついので、座って勉強したいですよね! そのためにも、ホームで先頭で並んでいたいので、一本見送って乗るくらいの余裕が欲しいですね! 時間に余裕があるに越したことはないですし! あ、もちろんご年配の方には席を進んで譲ってください!ただ受験の結果は譲らないでください!! これらのポイントなどを意識した上で、受験を乗り越えましょう!! 心から応援しています!
