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2024年 6月 17日 ☆学部・学部紹介☆
こんにちは!担任助手1年の青木大空(ひろたか)です!
文化祭シーズンも終わり、部活も引退の時期が近づいてきて、いよいよ受験生ということを本格的に意識しだした人も多いのではないでしょうか。
ということで今回は、既に本気になれている受験生も、まだスイッチが入れられていない高3生も、モチベーションが上がったり、志望学部に対しての熱意が高まるような話をしたいと思います!
今回、僕が話すのは学部紹介です!!!
僕以外にも、今後数回に渡ってブログで学部紹介を行うので、まだ進学する学部が定まってない…という方は是非参考にしていただけたらなと思います。
現在、僕が所属している法政大学市ヶ谷キャンパスには、何を学ぶのかイマイチよく分からない学部が3つあります。
その名も、国際文化学部、人間環境学部、キャリアデザイン学部です。
そして、何を隠そう僕が通っているのは、その中の1つである国際文化学部です。
というわけで、国際文化学部を紹介します!
国際文化学部は、卒業条件として大学2年生のときに留学することが必須という珍しい学部です。
この珍しさが決め手となり、僕は今の大学に通うことに決めました。
留学が必須と言うことで、英語や第二外国語の授業に力を入れており、国際文化学部は、法政大学の中では週の英語やそれぞれの留学先の第二外国語の授業回数が最も多い学部です。
これが国際文化学部の魅力ですね✨
留学先に関しては、アメリカ、イギリス、カナダ、などの英語圏はもちろんのこと、フランス、ドイツ、スペイン、韓国、中国、ロシアなどの諸外国に3ヶ月間留学に行くことができ、留学先の大学で単位を取得できます!
さらに、留学に行く2年後期の学費は0なので、他の大学・学部から留学に行くよりお得に行けます!
また、名前に“文化”とつくだけあって、普通の国際学部とは学ぶ内容が少し異なります。
その名の通り、自分の選択した第二外国語の国の文化、風習の歴史を詳しく学ぶのは言うまでも無く、現代におけるジェンダーセクシュアリティの問題や、差別や迫害の歴史を学んで、それらをグループでディスカッションして起因や対策を紐解く授業、少数話者の言語の成り立ちなどを学んでいく授業など様々です!
これは他の国際学部にも当てはまりますが、やはり英語が得意や好きという人がとても多いです。
中学、高校時代に留学に行っていて、英語が堪能という人も珍しくないです!
国際文化学部にいると、毎日英語学習に対するモチベーションに火がつきます✨
ここまで、法政大学の国際文化学部を紹介してきましたが、やはり一番の特徴は、スタディ・アブロードという留学が必須という点ですね。
学部の全員が留学に行くので、留学に対して不安なことなどを学部の友達と共有できるのが凄く心強いです。
留学に少しでも興味がある皆さんは、ぜひ国際系の学部も視野に入れてみてくださいね!
ありがとうございました~👋